2022年1月31日月曜日

最近、愛用のマスク    2022.1.31

コロナ禍前の渋谷(2018年1月)





4年前の渋谷だ。
若者が屈託なく笑っている。
当時はマスクなんて頭の片隅にもなかった。


2年前からマスクは必需品になった。
あの年の3月、4月には品薄になり、ドッグストアに朝から行列が
できる始末だった。
アベノマスクまで登場した。
世の中が混乱していた。


現在、私が愛用しているのは Makuake で購入した
「ウレタン + 不織布 一体型マスク」 ← クリック! である。
けっこう値段は高かった。
3枚で4,300円を支払った。


このマスクは「メガネが曇りづらい構造」がウリ。
ウレタンと不織布のハイブリッドだ。
不織布と聞くとなんとなく安心する。
加えて、この冬に感じたのは暖かさ
着けていると実に暖かい。


3枚を交代交代でまわしている。
この冬、エースにのし上がった。


2022年1月30日日曜日

現実を直視する(ウクライナ)   2022.1.30-②

仁寺洞(韓国ソウル)  2008年





ロシア軍がウクライナ周辺へ10万人の兵を配備したニュースは
ご存じであろう。


このことがどんなことなのか。
日本に暮らしているとピンと来ない。
動画を見てほしい。
何が起きているのか、この先どうなりそうかが実感できる。 32分28秒





 

ミスコン   2022.1.30-①

仁寺洞(インサドン:韓国ソウル) 2008年





ミスコン、つまりミスコンテスト。
時代の流れで消えゆくもののひとつ。


女性の顔や体形など容姿をもとに順位付けすることを避けようと
いう動きだ。
従来、ミスコンは当たり前のように行われてきた。
ここへきて NG の風が吹く。


立命館大学では昨年、顔を隠したコンテストを行ったそうだ。
出場者は全員匿名で、各自が手作りした「お面」を着用、との
こと。
それでコンテストをやって何の意味があるのだろうか。
時代の流れ、価値観の変化には逆らえない。
ならばすっきりやめてしまえばよい。


ただし、主張しておきたいこともある。
美人を鑑賞したい男性側のニーズ、イケメンを鑑賞したい女性側のニーズは本能に基づくもので、否定されるものではない。
コンテストでなくとも鑑賞する手段はほかにいくらでもある。


顔を隠したミスコンは無理筋で偽善に思える。


2022年1月29日土曜日

ババ抜き   2022.1.29

歌舞伎座  2016年




表題の単語を今も使ってよいのか少々不安がよぎる。


たくさんの硬貨を持つということが、表題の単語のような状況に
陥る心配が出てきた。
両替に手数料を要求される時代だ。
財布から避けた1円玉、5円玉、10円玉がけっこうある。
早いところ使ってしまいたい。


他の誰かに渡せば安全。
ヘタに抱えると始末に負えなくなる。
これで日本のキャッシュレス化は進むだろう。


2022年1月27日木曜日

日経電子版   2022.1.27

新横浜  2010年1月26日




世の中の動き・進化が加速している。


日経新聞(2022年1月27日版)を読んでいて、そう思った。
今日の日経をお持ちの方はもう一度読み返してみてほしい。
持っていない人は、日経を扱っている新聞販売店へ行けば取り置きがあるはずだから購入することをお勧めする。


そろそろ日経電子版とタブレット端末でも持とうかな。
そう感じさせる紙面であった。
変化が見えてくる。
恐ろしくなるくらいだ。
 

2022年1月26日水曜日

ダウンタウン    2022.1.26

馬輸送車   1月2日





これだから na Relo はやめられない。


毎週火曜の夜10時。
na Relo が動画をアップする。
昨夜は「ダウンタウン(シュガーベイブ)」を出してきた。


思い出深いこの曲を聞かされて私のテンションは上がりっぱなし。
これだから na Relo はやめられない。
とことんやってくれ。


ダウンタウン/na Relo ←クリック!
 

2022年1月25日火曜日

免疫力強化か   2022.1.25

JR横浜線




昨夜、37.4℃の発熱があった。
「やばい、オミクロンにやられたか?」
そう思った私は、三度のメシより好きな風呂にも入らず、20時半に布団にくるまって寝た。


夜中3時に目覚めてトイレへ。
水を飲み体温を測った。
36.4℃まで落ちていた。
やったね。
やはり体調不良の時はさっさと寝るに限る。


従来の私は発熱すると最低1日、長いと2日は回復しなかった。
それが昨夜から今朝にかけてあっさりと復調したことに驚いた。
コロナをきっかけに免疫力を強くする努力をしてきたことの効果があったかも。
 

2022年1月24日月曜日

推し、燃ゆ   2022.1.24

西船橋駅ホームから総武線の線路を望む   1月24日



必要に迫られて「推し、燃ゆ」(宇佐美りん)を読了した。
どんな必要や?


土曜日の夜(1月22日)に amazon に注文を入れた。
自宅には日曜日(1月23日)夕方に到着している。
こんなに便利になって良いものだろうか。


電子版を注文すればタイムラグがない。
これこそ最近言われている DX(Digital Transformation)
そのものだ。
DX とはデジタル技術によって、ビジネスや社会、生活の形・
スタイルを変える(Transformする)こと。


この変化には絶対に着いていく覚悟だ。catch up
「DXって、よくわからなくて・・・」と私は言わない。



2022年1月23日日曜日

歯の治療   2022.1.23

幕張メッセ  1月22日





今年の重要課題「歯の治療」が始まった。


主治医が昨年末に治療方針を決めた後、今年になって別の歯茎が
腫れ出した。
結果、そちらの治療を優先することになった。
皮肉なものだ。


今日は抜歯の日。
朝から憂鬱な時間を過ごした。
麻酔注射を追加2回、計3回は打たれた。
下唇の感覚がなくなった。


周辺の人工歯を切断し、外す処置が心理的に辛かった。
ブイーン、ガリガリと頭をつんざくような機械音がかなりの時間
続いた。
麻酔のおかげで痛みは感じないが、生きた心地がしない。


治療が終わるとヘトヘトになっていた。
まだまだ続く。
頑張らねば。


 

2022年1月22日土曜日

幕張    2022.1.22

幕張メッセ  1月22日





千葉に出かけたのは何年ぶりだろうか。


異動で千葉勤務が解かれたのが2004年。
あれから早いもので18年になる。
4~5年前、潮来(茨城県)に出かけた。
その際に千葉を通過したが、どこにも立ち寄っていない。


今日、海浜幕張に降り立った。
正真正銘18年ぶりだ。
駅に至近の立派なビルにイオンのロゴがあった。
ここはかつて東京海上火災保険が入っていたはず。


イオンタワー、幕張テクノガーデンは昔のままだ。
NTT千葉支店、イオンモール本社には仕事でよく通った。
ビルだけ見れば昔のままだが、私が仕事で会っていた人たちは
きっとほとんどいないだろう。

 

2022年1月21日金曜日

ショック   2022.1.21

東急大井町線緑が丘駅    2018年1月22日
 



4年前にも首都圏で降雪があった。
写真を探していて思い出した。


自由が丘駅では(大井町線)溝の口方面へ向かう電車を待つ客が
殺到し長い行列を作った。
とっさに私は自由が丘から逆方向の電車に乗り、緑が丘で降車
した。
そして、再び緑が丘駅から自由が丘、二子玉川、溝の口の順で
戻った。
写真は緑が丘駅ホームを撮ったものだ。


話題を変える。
昨年12月23日に「衝動買い」←クリック!というタイトルで投稿した。
以来、ユニクロのレザーバッグ(ブラック)を愛用している。
気に入っているのだ。


ところが今日、ショッキングなことがあった。
レザーバッグがなんと、二度目の値下げを行っていたのだ。
私が買った価格は9,990円。
その後、7,990円へ値下げされて「しまった!早まったか」
悔やんだばかり。
さらに今日見た価格は5,990円←クリック!になっている。


これには言葉を失った。
製品そのものへの満足度は今なお高い。
でも、4,000円も下げやがって・・・!ちくしょう
皆さん、買うなら今だよ。


2022年1月20日木曜日

人流抑制より人数制限   2022.1.20


 



神奈川県にも明日から「まん延防止等重点措置」が適用される。
電車やバスも心なしか空いてきた実感がある。


政府の基本的対処方針(分科会 会長:尾身茂氏)は以下。

キーワード 人流抑制ではなく人数制限

・会食は1グループ4人以内、大声で話さない
・ステイホーム不要
・飲食店の休業不要
・外出自粛不要


従来の方針から大きく変化している。
それでも「まん延防止」が適用されると県内の多くの飲食店は
休業し、協力金が支給される。
政府方針との齟齬(そご)は明らかで、おかしな前例を続けて
いる。


惰性はやめてほしい。
私たちも頭を切り換える時である。


2022年1月18日火曜日

つかの間の解放   2022.1.18

海老天そば




新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染急拡大局面を迎えた。
短期間にこんなにも感染者が増えるものなのか。


11月、12月は”つかの間の解放”だった。
リアル札幌会、ROB神奈川東部支部の合宿旅行、九段・早稲田の
忘年会に参加しておいてよかった。
地域の混声合唱団も久しぶりに集まることができた。


まん延防止等重点措置と聞くと、時計の針を戻されている感覚が
ある。
「またかよ!?」と言いたくもなる。
基礎疾患を持つ方々や高齢者(私もここに入る)の重症化リスク・死亡リスクを考えると仕方がないことか。


オミクロン株発祥地・南アフリカは急拡大のあと急減したそうだ。
わが国もそうなってくれるとよいのだが。

 

2022年1月17日月曜日

研修メニュー   2022.1.17

湘南海岸  1月





世の中の変化と流れを知ることはとても大切だと思っている。


長年にわたる経験は財産だ。
しかし、そこだけに安住していると「気が付けば森元総理」状態になる。
まわりの価値観から隔絶して恥をかく。


今のトレンドをつかむのに絶好のサイトを見つけた。
このなかで受けてみたい研修はあるだろうか。
私は一週間レンタルで受講するテーマがある。(2月)


株式会社インソース ← クリック!







 

2022年1月16日日曜日

津波警報   2022.1.16

旧・国立競技場   2014年





昨夜、蒲団に入ってからスマホが大きな音で警告を響かせた。
津波注意報だ。
かなりの頻度で数回鳴った。


音を小さくすることができない。
警報だから当然か。
最終的にはスマホの電源をOffにして寝た。


私たちは11年前の大震災で津波の恐ろしさを知っている。
海岸に近い地域に住む人たちは、昨夜の警報がとても恐ろしく感じられたと思う。
遠いトンガで海底火山が噴火した。


そういえば、海を漂う軽石騒ぎはどうなったのだろう。
オミクロン株の感染拡大以来、まったく報道されなくなった。
すでに消滅したのだろうか。


 

2022年1月15日土曜日

二月の勝者   2022.1.15-②

北川温泉(東伊豆町奈良本)  12月4日




漫画は読まない。
今、どんな漫画が流行っているかは当然知らない。


たまたま「二月の勝者」を教えてもらい、読んでみた。
しかも初めて Kindle で。
電子だ。
抜群に面白い。


現在、5巻まで読破。
もっと読み進みたいが、欲望にブレーキをかけないとダメだと思い、3巻/月を上限としている。
TVドラマでもやっているみたいだ。

 

試してよかった    2022.1.15-①

あれから20年・・・



一年間愛用してきた ワイヤレスイヤホン。
一昨日、突然片方のイヤホンが効かなくなった。
えっ?一年で壊れちゃうの?


とても重宝しているので、買替も頭をよぎった。
「まずは修理だよな」と思い直し、修理先をJVCケンウッドの
ホームページで探そうとした。


サポートナビというページに「片側から音が出ないでお困りの
ときは」という項目を発見。
その手順通りにイヤホンを初期化してみた。
その後、動作確認をしてみるとちゃんと両側から音が出るでは
ないか!


試してよかった。
電子機器は初期化することで機能回復することがある。
今回学んだことだ。

 


2022年1月13日木曜日

交通事故死   2022.1.13

みなとみらい  2017年1月





早朝、食事中にクルマの急ブレーキ音を聞いた。
それほど長くはないブレーキ音だった。
だから、あまり気には留めなかった。


その後、外出のためマンションから出て、さっきの急ブレーキの理由がわかった。
道路にネコの死骸が横たわっていた。
黄茶色の大人のネコだった。


道路に飛び出したところに、走ってきたクルマとぶつかったに違いない。
おそらく即死だろう。
ネコはいったん飛び出すと、止まって方向転換することなく突っ走る習性がある。


道路に死骸を放置するとカラスの餌食になる。
警察に連絡して処理してもらった。
 

2022年1月12日水曜日

杞憂(na Relo)   2022.1.12

真冬(横浜市青葉区)





 お正月も終わり成人式も終わった。
節分、バレンタインデーまで行事はお預け。
要するに普通の生活をしなさいということである。


福岡のミュージシャン na Relo が今年から YouTube チャンネルを
2分割した。
今までのチャンネルは邦楽を、新たな na Relo 洋楽チャンネル
洋楽をアップする。
2つに分けなければいけない理由はわからない。


急な変化に戸惑っているファンも少なくないのでは、と危惧して
いる。
昨日、洋楽チャンネルにアップした「恋はあせらず」の視聴数は
1日経過して1,700足らずと少ない。
従来であればアップした翌日に4,000前後は到達していた。


好調な時にルーチンを変えたことで勢いを失わなければよいが。


2022年1月11日火曜日

国連幸福度調査   2022.1.11

店番ネコ(横浜市緑区) 1月10日





昨朝、寒いのに店番ネコがお出ましになっていた。
何を想っているのだろうか。


さて、国連の幸福度調査によるとフィンランド、デンマーク、ノルウェイ、スウェーデンなど北欧諸国が上位を占めている。
判定基準は以下の項目だ。

・GDP per capita
・social support
・healthy life expectancy
・freedom to make life choices
・generosity 寛容さ
・perceptions of corruption 腐敗認識指数


デンマークについて調査してみた。
この国の幸福度が高い理由は以下の通りである。

1.国民の所得格差が小さい。

2.高福祉国家である。(医療・教育が無料)
3.子育てがしやすい。


高福祉国家であるが、国民負担率は当然高い。
国民負担率とは所得に対する税、社会保障費の合計の割合である。
デンマークは70%、日本は40%だ。
高い国民負担で高福祉国家を成立させている。


暮らしやすい国にするためにどう制度設計するか。
これこそ国政の仕事である。






 

2022年1月10日月曜日

成人の日   2022.1.10

降雪翌朝(横浜市緑区) 1月7日





駅で華やかな振り袖姿の若い女性を多く見かけた。
成人の日である。


自分にも成人の日はあったが、式典には参加していない。
当日、どこで何をしていたかすら思い出せない。
今となってはもう少し意識して成人の日を迎えておけばよかったと思う。


初めて高校へ通った日。
ぼんやりとした記憶はある。
大学はどうだったか。
今一つ、鮮明ではない。


社会人になって臨んだ入社式。
細部は忘れたが、社長の話はそこそこ記憶に残っている。
居眠りしていたのがバレて、「君、出ていきなさい!」と叱られた新人がいたことは忘れられない。


これから先の人生において、ランドマークとなるようなイベントはきっと少ない。
だからこそ、毎日を大切に、丁寧に送りたいものだと改めて思う。
そう、大切に生きるのだ。
 

2022年1月9日日曜日

大学ラグビー決勝(帝京-明治)   2022.1.9

湘南海岸 1月




1時からNHKで大学ラグビー決勝がライブ放映される。
今から楽しみでならない。


昨秋の対戦では帝京が勝った。
帝京のスクラムはかなり強い。
有利・不利でいえば帝京有利であろう。


ただし、大学選手権で勝ち上がっていくにつれ両チームの戦力は一戦ごとに変わってきている。
ケガ人も発生している。
勝負はやってみなければわからないのだ。


どちらが勝とうが、レベルの高いゲームを期待している。
願わくば片方のワンサイドではなく、接戦を望みたい。
大学ラグビーは本当に素晴らしい。

 

2022年1月8日土曜日

喫煙習慣   2022.1.8-②

JR横浜線 十日市場駅   撮影:2019年1月





12月から今年にかけて、冬本来の寒さが続いている。
ここ数年、暖冬が多かったが今年は違う。


さて、Get Back を第一話、二話と観てきて今日、第三話へと進んだ。
ビル屋上コンサート(Rooftop Concert)に臨む前の練習シーンが続いている。
楽曲の完成に至るまでの試行錯誤がうかがえて興味深い。


今から50年前(1969年)に撮られた映像だが、喫煙シーンがいたるところに出てくる。
楽器を弾きながらの銜え(くわえ)煙草、指に煙草をはさみながらの歩行、灰皿に置いていた火のついた煙草をひと息吸って、また灰皿に戻す姿・・・。
病的なくらい煙草に依存していた姿が映し出されている。


この動画は Beatles の記録映像であるとともに、当時の喫煙習慣をリアルに映す映像でもある。


複雑なオペレーションはバイト泣かせ   2022.1.8-①

サーティワンアイスクリーム(baskin robbins)  横浜市青葉区




首都圏では積もった雪が凍結し、昨日の転倒負傷者は300人を超えた。
クルマ・トラックもあちらこちらで制動不能になった。
首都圏の人々には積雪に対する学習効果がみられない。


さて、年末の買い出しではサーティワンアイスクリームも買った。
店では小さな子供を連れた家族客で短い行列ができていた。
列がなかなか進まない。


表のサイネージを見ると、バラエティセットと銘打ってセット買いすると単価が安くなる仕組みをとっている。
セットをどう組み合わせるかは客の選択次第のようだ。
行列をすばやくさばけないボトルネックはこれが原因だ。


お客のためを思ってのメニューだが、現場で提供するバイトさんたちはオペレーションが複雑でたまったものではない。
ただでさえ、アイスクリームの盛り付けにかなりの力が必要なのだから。


◆教訓◆

繁忙期のオペレーションはシンプルに。
商品ラインアップを絞って、接客時間を短く。



 

2022年1月6日木曜日

藤野英人氏   2022.1.6

箱根駅伝 撮影バイク  1月2日





天気予報が的中し、昼前から雪が降ってきた。
明朝はあちらこちらの道が凍結するだろう。


さて、日本を代表する投資信託と言えば「ひふみ」。
運営するのはレオス・キャピタルワークス(株)。
代表者は藤野英人氏。


昨日、藤野氏の新たな動画がアップされた。
氏の現状認識、未来予測を知ることができる。
有益なのでぜひご覧いただきたい。
とはいえ、くれぐれも投資は自己責任で。


お金のまなびば!←クリック!

 

2022年1月5日水曜日

Get Back 第一話    2022.1.5

横浜市緑区東本郷から富士を望む  1月5日
 



北風が強く吹く、とても寒い一日だった。
明日は雪の可能性もあるようだ。


さて、Desney + で「Get Back」を観る機会を得た。
知ってはいたのだが今日まで放置していた。
たまたま必要に迫られて急遽、鑑賞することになった。どんな必要や?


第一話だけで2時間半にもなる。
とにかく長い!
ネタばれスレスレだが、以下に感想を書いておく。


・よくまあ、煙草を吸うものだ。(練習場で煙草吸いまくり。時代を感じる。)

・英語のおしゃべりが理解できなくて、とても残念。

・映画 Let It Be では4人の雰囲気が険悪だった印象があるが、この映像では仲が良い
 シーンが多く、Let It Be は恣意的にそうしたのかも、と感じた。

・George ひとりが楽しそうではない。
 John、Paulは George のスキルを上回るギターテクニックがあるし、Ringo には
 ドラミングスキルがある。
 彼は居場所がないと感じていたのだと察した。



2022年1月4日火曜日

桑田佳祐 LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH, NO GUTS!!」オンライン特別追加公演  2022.1.4

あざみ野駅前(横浜市青葉区)  1月4日





じわじわとオミクロン株の感染者数が増えている。
停まらぬ急カーブ上昇を描きそうで怖い。
というか、嫌な感じだ。


昨夜、桑田佳祐のオンラインライブ(有料)を観た。
さいたまスーパーアリーナ公演の模様を“オンライン特別追加公演”としてライブ配信したものだ。
まず、広い会場にびっしり観客が入っていて驚く。さすが桑田


次に、休みなく歌う桑田佳祐のタフネスぶりに驚く。私と同い年だぜ
アンコールも含めて2時間半、観客を楽しませようとするサービス精神は素晴らしい。
このイベントを支えるスタッフの人数にも驚かされた。
ステージで歌ったり演奏する人以外の裏方が実に数多く存在するのだ。100人は下らないのでは


日本を代表する音楽アーチストのライブは驚きに満ちていた。
彼が体力を維持するために努力を重ねていることは疑いがない。
私もさっそく見習うことにした。
 

2022年1月3日月曜日

新年の抱負   2022.1.3

店番ネコ(横浜市緑区)  12月30日


 

昨年末の寒い朝。


久しぶりに店番ネコが姿を見せていた。
暖かくなった昼間ならわかるが、早朝8時前のことだからちょっぴり驚いた。えっ?いるの?
ネコなりに思うところがあったのかもしれない。ネコの心の中はわからない。


さて、今日で三が日も終わり。
明日から日常に戻る。
「今年はこれを(新たに)やろう!」という、いわゆる年頭抱負はとくにない。
今までの生活リズムを継続する。


マスク着用、手洗い、3密回避。
順番が来たら3回目のワクチン接種を受けて感染症に備える。
腰痛防止の腹筋運動。
これは平日の朝、必ずやっている。
一年続けてきて効果があった。


心穏やかに進んでいきたい。




2022年1月2日日曜日

箱根駅伝(往路)  2022.1.2

1区 トップを疾走する吉居選手(中大)  1月2日




待ちに待った箱根駅伝。
沿道応援に出るのは3年ぶりだ。


毎年配る読売新聞社の応援旗は配られない。
いつもは沿道にずらりと出場校の旗が並ぶのだが、それもない。
声を出さずに拍手で応援するよう、事前にアナウンスがあった。


厳しい練習に耐え、レギュラー争いを勝ち抜いた選手たちの晴れ舞台は明日も続く。
箱根駅伝は本当に素晴らしい。




1区  2位集団

 

2022年1月1日土曜日

2022年元旦   2022.1.1

元旦の青空(横浜市青葉区) 1月1日
 



明けましておめでとうございます。


紅白歌合戦も世代交代が進んだ印象を受けました。
世の中は絶え間なく動いています。
変えなければならないこと、変えてはいけないことを見誤らず、歩みを進めていきたいものです。


本年もさまざまなテーマを取り上げてまいります。
ご愛読をお願いいたします。