2010年10月16日土曜日

いつも音楽と共に生きてきた(青木隆治:愛燦燦) 2010.10.16


            夕暮れ(名古屋) 撮影:10月15日



忙しくしているうちに今月も半月が経過してしまった。
学生3大駅伝のひとつ・出雲駅伝も先日行われた。
大好きな正月の箱根駅伝も近い。



このところ、頭の中から愛燦燦(作詞・作曲 小椋佳)が
離れない。
以前から知っていた曲だが、この曲の素晴らしさをテレビの
ものまね大会で青木隆治という人が歌うのを聴いて再認識した。
読者の方でもこの番組を観た人は多数いると思う。



男性なのに美空ひばりにそっくりな歌い方、歌の上手さに
舌を巻いた。
なんという才能の持ち主であろう。
渡辺真知子の真似も抜群にうまい。



モノマネと言えばコロッケが有名だ。
五木ひろし、野口五郎、ちあきなおみ、岩崎宏美など何を演じても
上手だし、おもしろい。
彼はもちろん歌もモノマネもうまいが、顔を崩したりして笑いも
とる路線である。
一方、青木隆治は歌手の歌い方を真っ向からマネする正統派だ。



YouTubeのアクセス数もうなぎのぼりだ。
モノマネで食べていけるだけの才能の持ち主である。
人間って素晴らしい。