2012年2月29日水曜日

雪  2012.2.29

 通勤バスの窓から外を見る    by Nikon 1 J1



天気予報の予報そのまま、目覚めたら雪が降っていた。
今年二回目の雪だ。
通勤バスから見える景色もいつもと違う。


夜になって帰宅すると、自宅近辺にはかなり雪が残っていた。
バス停を降りて自宅まで、雪の残った歩道を歩いて帰るのが大変だった。
つるつる滑るのだ。
会社のある銀座は、夕方には雪は残っていなかったから
都会と郊外の違いに驚かされた。


明日の朝、青山一丁目から歩けるだろうか。
都会だから歩道に雪は残っていないとは思うが。



自宅近くのバス停

2012年2月28日火曜日

AIJ投資顧問事件に思う 2012.2.28

東京湾     by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:2月19日



AIJ投資顧問の事件。
顧客から預かった2,000億円もの年金資金が消えた。
100近くの企業年金運用団体が大損を蒙った。


顧客をだましたAIJはもちろん悪いが、今の時代に投資運用で
大きく増やせると信じてお金を委ねた方も甘いと思う。
そんなうまい話はありえないという直感は働かなかったのか。


世の中にうまい儲け話はありえないという事実を改めて
肝に銘じておきたいと思う。



2012年2月27日月曜日

円安 2012.2.27

 みなとみらい   by Nikon 1 J1     撮影:2月12日



超円高が収まり円安に振れている。
今日は 81円台をつけたようだ。


株式市場にも波及して東証での株価も上がっている。
やはり日本は円高は好ましくなく、円安というか適正な円相場
でなくてはいけない。
小学校の頃、日本は加工貿易こそ国家戦略であることを学んだ。
外国から原材料を輸入して、工業製品を作り輸出して稼ぐ、と
いうものだ。


円安の原因は米国経済が好転していることだと新聞に
書いてある。
詳しい”からくり”は私にはわからない。
ただ、円安 → 株価回復 → 企業業績回復 → 国民生活安定
というサイクルが回ってほしいと願っている。 




2012年2月26日日曜日

熱海桜  2012.2.26

熱海桜 by K-5



「足立の育爺」氏が熱海桜に関して昨日、コメントしてくれた。



私も熱海に泊まった晩、ニュースステーション(テレビ朝日)で熱海桜を
報じているのを見て「有名なんだな」と知った次第。
この花を観る目的で熱海を選択したわけではなかった。



ホテルにも今が見どころと書いてあった。
ソメイヨシノの開花時期よりも1ヶ月早いようだ。








2012年2月25日土曜日

熱海の旅 2012.2.25

ロイヤルウイング 客室からの眺望 by K-5



昨日から今日にかけて熱海でくつろいできた。


今週の週間天気予報では雨の予報が出ていた時もあったが
昨日(金曜日)は持ち直して薄日のさす晴れ。
今朝は朝のうちこそ雨が降ったが、徐々に曇りへと変わった。


このホテルは海に面して眺望が良い。
また、食事がとてもおいしくてお薦めできる。
金・土の泊りは混雑もなく落ち着いていていいものだ。
横浜の自宅から1時間半でアクセスできるのも助かる。
満足度の高い一泊二日の旅になった。




by Nikon 1 J1



2012年2月23日木曜日

ライト 2012.2.23

新小岩 by Nikon 1 J1



上の写真。
オバラ家での新年会の帰り。
駅へつながる陸橋道のライト光が綺麗だったので
カメラの感度を上げて撮影した。


下の写真
錦糸町駅(地下鉄半蔵門線)で撮影。

2012年2月22日水曜日

寒さ緩む 2012.2.22

銀座    by Nikon 1 J1    撮影:2月12日



昨日、今日と二日続けて寒さが緩んだのを実感した。
今年は寒さが厳しかったが、ようやく峠を越したようだ。
朝、事務所まで歩いているとそれがよくわかる。


元・フォーリーブスの北公次氏が亡くなった。
我々世代より少し上の先輩がまたひとり、あの世へ旅だった。
重い病気だったとのこと。
冥福を祈るとともに、毎日を大切に心を込めて
送りたいものだと思う。


2012年2月21日火曜日

電力不足騒ぎ、今いずこ 2012.2.21

青空 by Caplio R7    撮影:2月18日



夜間にウォーキングをしていると、照明が煌々と明るい
自動販売機が目についた。
去年の大震災のあと、多くの自販機が節電のため照明を
消してしていたことを思い出した。



そういえば最近、「節電」が話題にならなくなって久しい。
計画停電、輪番操業も遠い昔のことのようだ。
東電の電気予報も Yahoo  で見ることはない。
今思うと、大震災後のマスコミは盛んに電力危機を
報道していたし、私たちも大いなる関心を持ってニュースに
耳を傾けていたものだ。


電力が心配ないのなら、それはそれでいいことだ。
今年の夏は大丈夫なのか。
正しい情報を知りたい。




少年サッカー

2012年2月20日月曜日

スペシャルスイーツ撮影実践講座 2012.2.20

自然光にて撮影  by GR DIGITAL Ⅲ




昨日のこと。
RING CUBE が主催するワークショップを受講した。
ワークショップとはデジカメ撮影講座のことである。
講座名は「おしゃれなスタジオで学ぶ!スペシャルスイーツ
撮影実践講座」


JR田町駅から歩くこと15分。
マンションのなかにあるスタジオでスイーツを楽しみながら
おいしく見えるように撮影する技術を学ぶスクールだ。


受講生は総勢13名で、そのうち女性が10名。
予想した通り、若い女性が圧倒的に多い。
多くの女性に気後れしないように、自分を励ましながら受講した。
講師はフード広告の分野で活躍中の写真家 近藤泰夫氏。
スイーツは東麻布の「菓子工房 RESSOURCES(ルスルス)パティシエ
新田あゆ子氏が用意する、というもの。


スイーツはひとりひとりに用意された材料で飾り付けする。
生まれて初めての経験だ。
セオリーも何もあったものではない。
闇雲に飾り付けたのが上の写真のスイーツである。
イチゴが逆さに飾り付けてあり、とても恥ずかしい。


講座は以下の段取り。

①撮影の基本セオリー(座学)
②スイーツ飾り付け
③撮影実践
④スイーツを食べる(with コーヒー or 紅茶)
⑤各自の作品を講師が講評



参加している女性陣はかなり撮り慣れているようで
フレーミングが上手なのには驚かされた。
きっとブログで料理をアップしているのだろう。
大いに刺激になった。
カルチャーショックを受けてスタジオをあとにした。



スタジオの光にて


2012年2月19日日曜日

静かな朝  2012.2.19

赤坂見附にて  by Nikon 1 J1




日曜日の朝。


7時前に起床して朝食をとる。
昨晩、眠くなって早く寝たせいで早く目が覚めた。
歯を磨き、新聞を手にこたつへ入る。
寒い冬の朝、こたつでぬくぬくと暖まることができるのは
小さな幸せである。
ウィークデーならできないことだ。


新聞に目を通すと大きな事件、ニュースはない。
世間は平穏。
静かな休日の朝は悪くない。

2012年2月18日土曜日

写真を編集する  2012.2.18

写真①

 ②   撮影:2月18日        by Nikon 1 J1



休日だから今朝はゆっくり寝ていた。
起きたのは8時過ぎである。
これができるのが休日の醍醐味だ。
時間に縛られずマイペースで過ごせるのがいい。


思えば先週の土日はあわただしかった。
土曜が CP+ でみなとみらいへ外出。
翌、日曜は早朝から散髪、マンション総会、午後は銀座の
ニコンでカメラ講習、そして新小岩のオバラ家で新年会。
こんなに予定が一杯な休日は珍しい。
本来の私は予定を入れず気ままに休日を過ごすのが
好きなのだ。


そんな訳で今日は久しぶりに自宅でくつろいでいる。



午前中、快晴だったので、Nikon 1 にズームレンズを付け
自宅から20分程度歩いた撮影スポットへ。
ここは晴れた冬の日に丹沢連峰、富士山が眺められる。


上の写真①は②を編集したものである。
オリジナルは②だ。
空の明るさ、山の輪郭を強調してみた。
私にとって初めての編集写真である。






2012年2月17日金曜日

Nikon 1 ホワイトバランス 2012.2.17

作例① ホワイトバランス:蛍光灯




 Caplio R7 を使っていた頃、写りはほとんどカメラ任せだった。
つまり設定をデフォルト(出荷時初期値)にして、撮影モードも
オートで使用していた。
せいぜい露出補正で明暗を調整する程度のものだった。


昨年夏に GR DIGITAL Ⅲを購入してから、状況に合わせた
設定を選択するよう心掛けるようになった。
関心をもつようになった、と言い換えてもいいだろう。
各種設定のひとつが「ホワイトバランス」というパラメータだ。


Nikon 1 では、オート、電球、蛍光灯、晴天、フラッシュ、
曇天、晴天日陰、プリセットマニュアルという選択肢がある。
どれを使用するかは撮影する状況と、自分のイメージする
アウトプットがどんなものかで変わる。


写真は銀座で夜に撮影したものだ。
作例①と作例②を見比べてほしい。
色合いが異なっていることがおわかりだろう。
どちらがいい写真なのか、とは私は考えない。
私の持つイメージにどちらが合致しているか、と考える。
この場合、私は作例①の仕上がりイメージを選択する。


つまり作者の好み、感覚の領域である。
したがって、今日の私は作例①を好んでいたとしても、明日になれば
作例②のほうが良いという判断をする可能性もあるということだ。



写真に絶対的な基本ルールというものはあるだろう。
しかし、写真の面白さは作者の好みが反映できる点にある。
駆け出しのくせに生意気なコメントかもしれないが
今の私はそう考えている。
楽しめればいいのだ、と。




作例② ホワイトバランス:電球

ホワイトバランス:蛍光灯

ホワイトバランス:電球

2012年2月16日木曜日

新小岩にて(オバラ家新年会) 2012.2.16

新小岩(撮影:2月12日 17:52)   by Nikon 1 J1



日曜日のこと。
新小岩のオバラ家で月遅れの新年会が行われた。
私を含めて7名が集合した。
招いてくれたオバラ夫妻に感謝したい。


私はニコンプラザで「Nikon 1の撮り方」講座を受講してから
新小岩に向かった。
ケンタッキーフライドチキンを買うため、新小岩の次の駅・小岩で下車。
ケンタッキーを買って再び一駅戻り、オバラ家へと歩く途上で
撮影した写真を掲載した。


陽も暮れてかなり暗かったが、ISO感度を上げて撮ると
こんな感じに Nikon 1 は写してくれる。
冬は空気が澄んで綺麗に撮れるから好きだ。




2012年2月15日水曜日

外苑西通り  2012.2.15

表参道をスタート  by Nikon 1 J1



仕事上の大事なイベントが今日の午後行われた。
一昨日、昨日、そして今日も直前まで準備に追われた。
余裕を持って臨みたいところだが、なかなかそうはいかない。
先ほど解放されて帰宅した。
ひとまず終了して肩の荷を下ろす夜。
明日からは普通のペースで仕事ができる。


写真は先週のものである。
表参道から歩きだし、初めて外苑西通りへ進んでみた。




外苑西通りを進む

六本木の裏路地

ヒルズを眺め

向こうに見えるは東京ミッドタウン

2012年2月14日火曜日

Nikon 1 を使ってGR DIGITAL の良さを知る 2012.2.14

Photo by Nikon 1 J1



Nikon 1 を使ってみて GR DIGITAL Ⅲの使いやすさを
改めて再認識した。
ADJボタンという、設定変更のショートカットキーが便利なのだ。
Nikon 1の場合、メニューキーから階層をたどる必要があり
速やかな設定変更には難がある。


いっぽう Nikon 1はズームレンズが便利だ。
GR にはない。
自分が動かずにズームを効かせて画角を変えられる。
だから撮影が横着になる。
GR は単焦点レンズなので自分が動かないと画角は変わらない。


両方の良さを活かして撮影を楽しみたいと思う。






2012年2月13日月曜日

Nikon 1 の使い方講座  2012.2.13

ニコンプラザ銀座    by Nikon 1 J1



昨日のこと。
ニコンプラザで「Nikon 1 の使い方講座」を受講した。
受講者数は12名、男女6名ずつであった。


内容は初めてカメラに触る人でも理解できるよう
基礎的な説明が中心。

・シャッター優先オートとは
・絞り優先オートとは
・露出補正
・ISO感度の調整・・・・など。


Nikon 1独自機能の「スマートフォトセレクター」および
「モーションスナップショット」を講師と一緒に操作できたのは
収穫だった。
マニュアルにも記述されているが、直接教わるほうが
心理的抵抗感が小さいものだ。


これでNikon 1の全体感がつかめた。
あとは実地でどんどん撮影したい。



「絞り優先オート」で後ろがボケるように撮る

銀座歩行者天国

2012年2月11日土曜日

私の観た CP+ 2012.2.11

Nikonブース by GR DIGITAL Ⅲ



パシフィコ横浜で開催されている CP+ を見学に出掛けた。


アジアで最も大規模な「カメラと写真映像の情報発信イベント」とのこと。
今回が3回目の開催だ。
去年までは私はまったく関心がなかった。


会場は多くの見学者が訪れて混雑していた。
メーカーのブース前に女性コンパニオンがお出ましすると
大きなカメラを携えた愛好家たちが「待ってました!」とばかり
撮影するために群がり、たちまち人垣ができる。
集まるのは全員男性である。


御苗場(おなえば)と呼ぶゾーンは写真ファンが出展する小間だ。
上手で個性的な写真が展示されている。
出展者が小間の前で見学者と会話を交わしている姿も見た。
私が印象に残ったのは犬飼誠人氏の作品だ。
帰宅して氏をWebで検索してみた。
日本夜景写真協会の副会長であることがわかった。
写真の世界には優れたセンスと技術とを持った人がいるものだ。


OLYMPUSブース by Nikon 1 J1

CANONブース by Nikon 1 J1

by Nikon 1 J1

講演(田中希美男氏)  by GR DIGITAL Ⅲ

by Nikon 1 J1

by Nikon 1 J1

by GR DIGITAL Ⅲ

by Nikon 1 J1