RING CUBE(銀座)にて by GR DIGITAL Ⅲ 撮影:8月25日
昨日の午後、銀座 RING CUBE に出掛けた。
GR DIGITAL の公開講座を受講するためである。
残暑厳しき東京の午後にもかかわらず、銀座の歩行者天国には
多くの人出が見られた。
残暑厳しき東京の午後にもかかわらず、銀座の歩行者天国には
多くの人出が見られた。
この公開講座を受講するのは3回目になる。
基礎講座は何回受けても勉強になるからだ。
早めに RING CUBE に到着し、教室に入ったらすでに講師の方がいた。
これ幸いとGR DIGITAL Ⅲの機能で理解できていない点を質問し、
講義が始まる前に疑問を解消することができた。
これ幸いとGR DIGITAL Ⅲの機能で理解できていない点を質問し、
講義が始まる前に疑問を解消することができた。
今回は1回目、2回目の講師(山根さん)とは異なり、森さんが講師だ。
講師が違えば別の見解が聞けるので、こちらとしては好都合だ。
森さんは撮影モード・オートを前提に講義を進めた。
本人も普段、オートで撮っているそうだ。
私は原則、プログラムモードで撮り、ごくたまにシャッター優先や
絞り優先に切り替える。
この点に関しては好みの問題である。
どちらが良いかという解はない。
森さんは GR DIGITAL の撮影枚数がすごい。
カウンターが2回転したというから、2万ショットを越えたことになる。
私は昨年7月末に購入して、現在5千を越えたくらいだからGRのキャリアは
かなり先を走っておられる。
使用回数もさることながら、人に教える立場で日常GRを使っているのだから
さまざまな経験、失敗と学びの引き出しをお持ちだと思う。
花火を撮影する際の設定や、ホワイトバランスに関する使い方は
大いに参考になった。
受講者の構成は以下の通り。
男性 4名、女性 6名。計10名。
男性年齢(推定) 30代 3名、50代(私)1名
女性年齢(推定) 20代 1名、30代 3名、40代 1名、50代 1名
女性年齢(推定) 20代 1名、30代 3名、40代 1名、50代 1名
これだけ若い女性が多ければ GR DIGITAL は期待できる。
ある女性はSNS関連企業に勤務しており、ブログをアップする業務に
ある女性はSNS関連企業に勤務しており、ブログをアップする業務に
従事しているとのこと。
いかにも現代的だなと印象に残った。
いかにも現代的だなと印象に残った。
註:SNS・・・Social Networking Service。Facebook、Mixi がその代表。
講座受講動機、GRの購入動機は以下の通り。
・普段、iPhone で撮っているが、本格的にGRを勉強して
品質の高い写真を撮りたいと思ったから。(2名)
・まわりの人から「買うなら GR がいい」と勧められた。(2名)
・GR は初代から使っているファン。
・まわりの人から「買うなら GR がいい」と勧められた。(2名)
・GR は初代から使っているファン。
壊したり、盗難にあったりして、現在は四代目 GR DIGITAL Ⅳを
持つ。
持つ。
ホコテンの銀座通り