2013年2月28日木曜日

カレンダー  2013.2.28

 銀座4丁目  by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:昨日
 
 
 
明日から3月。
わが家のカレンダーすべてをめくって3月にした。
 
 
どの写真も明るく春めいている。
家の中が明るくなった。
春は好きじゃないが、少し考え直している。
強い風さえ吹かなければ・・・。
 
 
 

2013年2月27日水曜日

再び3.11がやってくる  2013.2.27

西新宿  by Nikon 1 J1 with  1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6       撮影:2月23日 
 
 
 
短い2月がまもなく終わる。
 
 
そして3月。
大震災から二回目の3.11を迎える。
二年が経過してもあの時の怖かった記憶は鮮明だ。
翌日から知らされることになる被災地の悲惨な状況。
経験したことのない原発事故に対する恐怖心。


いつになったら記憶が遠くなるのだろう。
 
 
 
 
 
 





2013年2月25日月曜日

朴大統領  2013.2.25

表参道  by Nikon 1 J1 with  1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6   撮影:2月23日
 
 
 
 韓国の朴大統領就任式の様子がテレビで放映された。


氏は自然体で落ち着きを感じさせ好感が持てる。
力みがまったく見えない。
どうしたらこんなに自然体でいられるのだろうか。


韓国は民主主義という価値観を共有する国だ。
もうひとつの隣国 C とはそこが決定的に違う。
ぜひ無用な対立は避けて協力していきたいものだ。
 
 
 
 


2013年2月24日日曜日

勤続35年  2013.2.24

ケーキで休憩  by Nikon 1 J1 with 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6    撮影:昨日
 
 
 
今の企業に就職して35年が経過する。
先日、会社から勤続35年のボーナス休暇、金一封給付を受けた。
この休暇を使って秋に九州旅行へ行く予定だ。
 
 
35年間はもちろん順風満帆な歩みではなかった。
やめてしまいたいことは何回もあった。
うれしい時も、忘れられない人との出会いもあった。
思い出は語りきれないほどある。
 
 
ゴール(定年退職)まであと2年数か月。
終わりも見えてきた。
私は最後まで手を抜くことなく勤務するつもりだ。
一部の先輩が終盤になって手を抜いていた姿を何人か見ている。
「もうすぐ引退だから・・・」、「今さら頑張ったって・・・」
 
そんな先輩を後輩たちは心のなかで冷やかに見ているものだ。
力むことなく、淡々ときちんと最後まで成就すること。
私はそう決めている。
 
 


2013年2月23日土曜日

梅が咲いた  2013.2.23

 神宮外苑の梅  by Nikon 1 J1 with 1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6     撮影:本日
 
 
 
Nikon 1 をお供に神宮外苑へ出掛けた。
日光を浴びながらゆったりと歩きたかったから。
 
 
生垣の向こうに梅の花を見つけた。
生垣があるからそばに寄ることはできない。
被写体に迫れない場合、ズームレンズは重宝だ。
その場でレンズを交換して撮影した。
 
 
レンズ交換式カメラは楽しい。
Nikon 1 は小さくて軽いから持ち運びが苦にならない。
一眼レフは重たいし、レンズ一式を持参するとなると結構
大ごとだ。
 
コンパクトでレンズ交換式のミラーレスの良さが
最近わかってきた。
 
 
 

 
 


New Horizon 2013.2.23

雲   by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:2月21日



2月23日である。
日々に追われていると時が経つのは実に早い。
来週末はもう3月だ。



世の中には変えなければいけないことがあり、その一方で
変えてはいけないことがある。
自分の生活や心のなかでも同じだ。
歩く習慣、写真を撮る習慣、勤勉に働くこと、家族を大切にすること、
睡眠と栄養に気をつけて毎日を送ること。
これらは変えてはいけないことと心得え、継続している。



変えたこと、付け加えたこと、今年になってから始めたことがある。

毎朝、通勤電車のなかで英語の教科書を読む習慣。
昨年末、ある必要に迫られて三省堂(御茶ノ水)へ出掛けて
New Horizon を購入した。

英語をマスターするならまずは基礎。
基礎なら中学の教科書にかなうものはない。
穴があくほど読み込めば自分のなかに英語のセンテンスが
沁み込み、ある時期がきたらブレイクするだろう。
頭のなかに英語の”溜め”を醸成しようとしているのだ。
そう信じて毎朝、繰り返し読み込みを続けている。


2か月経過したが、今のところまだ臨界点には達しておらず
すらすら英文が口をついてはこない。
しかし私はあきらめない。
春になると木々から新芽が芽吹くように、ブレイクする日が
遠からず来ることを信じて疑わない。


自分のなかに英語の溜めができていないにもかかわらず
英会話教室へ通うのはお金の無駄。
挨拶だけしかできない英会話なんてばからしい。

How are you ?
I'm fine thank you. And you ?

話はそこまで。続くはずもない。考えを英語で表現するスキルが
備わっていないから。



また、会社には他人との会話のキャッチボールができず
ひたすら喋ろうとする野暮な輩も少なからず存在する。
そんな輩は英会話を学ぶ前に、日本語の日常会話術を
学ぶことが先だろう。


わずか310円の英語の教科書。
繰り返して読み込み、臨界点が来るのを楽しみにしている。






2013年2月21日木曜日

夜ウォーキング 2013.2.21

 
 
ビルに映る赤坂御所  by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:昨日
 
 
 
一日の勤務を終え帰宅する。
食事をする。
そして一時間、ウォーキングをする。
これが私の日課だ。
 
 
昨晩、今晩はかなり冷えた。
この冬で一番寒かったのではないか。
歩いているうちに指先、手の甲が冷たさで痛くなる。
その代り、澄んだ夜空に輝く星がとても美しい。
 
 
冷え切ったところで帰宅し、入る暖かい風呂。
全身を清め、バスタブに身体を沈めてじっくり温まる。
幸せを感じるひとときである。
 
 
疲れがとれて、また明日頑張ろうという気持になる。
明日は2月22日。
ゾロ目だ。
良いことがあるかもしれない。
 
 

2013年2月20日水曜日

安倍総理の訪米 2013.2.20

 宵闇(銀座)    by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:本日
 
 
 
安倍総理が明日、訪米の途につく。
オバマ大統領と建設的なディスカスが行われることを
期待しているし、心配ないだろう。
 
 
我が国にとって米国との関係強化は国家存続に関わる
生命線である。
考えてもみてほしい。
万が一、米国の国力が弱ったり国家存亡の危機に
見舞われたら、日本はどうなるか。
 
隣国Cが今以上に傍若無人に行動するばかりか
軍事力にものをいわせて我が国を占領しにかかるだろう。
考えただけでも恐ろしい。
昨年の暴動をみれば、あの国が信用ならないことは明らかだ。
 
 
そうならないためにも日米は今以上に関係を強化し
隣国Cを牽制しておくべきである。
けっして油断してはならない。
 
 
 
 



2013年2月19日火曜日

女性国会議員をみて思うこと  2013.2.19

イチョウ並木・冬   by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:2月18日
 
 
 
テレビに映る女性国会議員の服装はカラフルだ。
オレンジ色、グリーン、赤・・・。
どうしても私は好きになれない。
 
 
ビジネスウーマンは黒、紺系のビジネススーツが定番だ。
凛としてとても美しいと思う。
ビジネスと政治は別物か。
政治家は目立たなくてはならないからなのか。
 
 
世の中には場にふさわしい正装というルールがあるだろう。
彼女たちのコモンセンスに首をかしげざるを得ない。
どんなに立派なことを発言しても、私には響いてこない。
 
 
 
 
 
 
 


2013年2月18日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(Eagles)  2013.2.18

大空  by PENTAX K-5 with DA21mm F3.2 AL Limited     撮影:2月16日
 
 
 
Hotel Calfornia の大ヒット、そして 期待を裏切った Long Run を
最後に第一線から退いた Eagles 。
毎日、草野球に興じているとの噂もあった。
再結成をしたのは今から18年前の1995年だ。
日本公演も行われた。
 
 
再結成でリリースされたアルバム Hell Freezes Over は
今でも時々聴いて、そのたびに魅せられる。
どの曲をとっても彼らのメロディラインは美しく素晴らしい。
 
 
 
 
 
 



2013年2月17日日曜日

Charade 2013.2.17

多摩川  by PENTAX K-5 with 18-55mm lens     撮影:昨日 
 
 
 
中学の時、音楽の授業を楽しいと感じてはいなかった。
そんな私が今、ゴスペル教室のレッスンを心の底から
楽しめている。
 
 
Preciou Lord を歌う女性たちの声は私には悲しげに聞こえる。
もともと悲しい曲なのだ。
 
今日からは Charade (シャレード)の練習が始まった。
ゴスペルのジャンルではないと思うが構わない。
いい曲を皆でハーモニーできればそれでいいのだ。
 
 
 




2013年2月16日土曜日

多摩川を歩く  2013.2.16

多摩川土手・土曜日 by PENTAX K-5 with 18-55mm Lens    撮影:本日 
 
 
 
多摩川沿いに土手を歩く。
遠い昔の記憶が蘇る。
もう二度と戻ることのない日々の思い出だ。
 
 
母が亡くなった後、父を連れ出して土手を歩いた。
武蔵新田駅近くのそば屋で一緒に食事をした。
父はサバの味噌煮を食べた。
「俺はサバの味噌煮が好物なんだよ」とうれしそうに
父は話した。
もっとたくさん父と話をしておけばよかった。
 
 
今を大切に生きること。
後で後悔しないために。
 
 
 
 
 




休日、快晴  2013.2.16

 紀尾井町  by Nikon 1 J1 with 10-30mm Lens  撮影:2月11日
 
 
 
再び休日を迎えた。
三連休後の土日だ。
 
 
散髪、ゴスペル教室のほかは予定がなく、読みたい本や聴きたい
音楽にどっぷり浸かることができる。
外が快晴なのでカメラを片手に外出するのもよい。
 
 
今のところ健康状態は良好。
勤め先も業績はそこそこ安定。
精神状態も心配事や不安なこともなく穏やか。
 
 
幸福の3条件である健康、経済的安定、心の平安は
幸いにもほぼ満たされている。
この先もこのまま続くと思ってはならない。
ほんの小さなことで3条件は崩れることを私は知っている。
日々を感謝の心で、謙虚に穏やかに送っていかなければならない。
 
 
 

2013年2月14日木曜日

春を歓迎せず  2013.2.14

赤坂豊川稲荷    by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:本日
 
 
 
 
春が待ち遠しいか。
 
 
私に限っては冬が大好きだから、待ち遠しいどころか
むしろ春の訪れそのものを歓迎していない。
 
 
春になると空がどんよりする。
春になると強い風が吹いて、とてもうっとうしい。
春になると何を着たらよいか惑う。
春は別れの季節でもあり、寂しい気持に襲われる。
 
 
春の後はあの暑く苦しい夏が控えている。
今年もまたいつまでも長く暑い夏になるのか。
通勤電車の中、特に地下鉄銀座線は嫌になるくらい暑い。
 
 
冬のままでいてほしい。
いっそのこといつも涼しい北欧で老後を過ごそうか。
 
 
 


2013年2月13日水曜日

北朝鮮の核実験  2013.2.13

雨(雪)あがりの霧 (虎の門)  by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:本日 8:25
 
 
 
北朝鮮の核実験について。
 
 
米国や安保理が「けしからん!制裁だ。」と反応している。
私は以下のように考える。
 
 
1.先進国がおしなべて核兵器を保持するなか、北朝鮮だけ
持ってはいけないとする論理には説得力がない。
 
2.先進国が核兵器を根絶(完全廃棄)したのならば、北朝鮮に
核を持つなという主張には納得性がある。
 
3.北朝鮮の国民が困窮するなか、軍備に莫大な金をかけることは
人道的見地から好ましくはない。ただし、北朝鮮にしてみたら
余計な内政干渉と受け取るだけだろう。
 
4.隣国が弾道ミサイルの攻撃力を磨き、なおかつ我が国を
射程に入れている以上、我が国も国防力をレベルアップ
させる必要がある。
 
5.憲法がそれを阻害しているのであれば、国民を守ることを
優先すべき(つまり憲法を改正すべき)である。
 
 
 
 


2013年2月12日火曜日

坂崎幸之助  2013.2.12

 紀尾井町から代々木方面を望む    by Nikon 1 J1       撮影:昨日
 
 
 
底知れぬ豊かな才能、人を惹きつける魅力・・・。
坂崎幸之助をもっと知りたくなる。
 
 
先日の「拓郎 with ジュリー」は組み合わせに無理があった。
拓郎は盛んにジュリーをヨイショしていたが、私には彼が口ほどには
ジュリーに対する憧れ、尊敬を抱いているようには感じられなかった。
そんなことも含めて期待外れだった。
 
 
口直しに楽しい映像をどうぞ。
32分もあるが、好きな人には大変楽しい映像です。
やはり、拓郎はこっちの世界で生きたほうが向いている。
ジュリーとは残念ながら水と油だと私には思えてならない。
 
 
 
 
 
 
ホテル ニューオータニ



 
 
小さくなった赤坂プリンス

2013年2月11日月曜日

六本木、赤坂を歩く  2013.2.11

 東京ミッドタウン   by Nikon 1 J1   撮影:本日
 
 
 
快晴の青空に誘われて 都内へ向かった。
今日のお供は Nikon 1 。
 
 
表参道で電車を降りて六本木、赤坂を歩く。
北風が吹く今日の都内はとても寒く、手袋なしでは手先が痛い位。
陽射しは冬 3、春 1 といったところ。
もうしばらく、澄んだ青空を仰ぐことができるだろう。
 
 
 


 
乃木坂トンネル

 
 
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