赤坂豊川稲荷 by GR DIGITAL Ⅲ
仕事で付き合いのある企業の営業マンは大切な存在だ。
わざわざ足を運んで来社してくれるばかりか、彼の持つ情報を
聞くことができる。
世の中の動き、変化をそれら情報から知ることができる。
彼らが働くフィールドは特定の狭いジャンルではあるけれども
啓発されることがしばしばある。
だから、営業マンが帰る時は事務所の玄関まで必ず送る。
悪い気はしないはずだし、たいした時間も要さない。
それだけでとても感謝される。
こちらも相手も気持ち良くなる。
感謝してくれれば、次回また有益な情報を持ってきてくれる可能性も
高くなる。
また、立場を変えれば相手の会社だってわが社のお客様だ。
良い印象、イメージで帰って頂くことはとても大切なことである。
そう思っている。