2014年11月29日土曜日

ボイス レコーダーを購入   2014.11.29







必要にかられてボイス レコーダーを購入した。


メーカー : オリンパス
機種 : WS-805
価格 : 6,665円


仕様では 4GB の内蔵メモリに約60時間録音できる。



歌を始めて2年近くになる。
従来はデジカメの動画機能で音取りをしていた。
音取りとはレッスンを録音すること。
私ならばテノールパートを覚えるために音取りが必要だ。
デジカメで撮った音源をパソコンに移し、時間のある時に
再生して聴いていた。




デジカメでの欠点は iPod で聴けないことである。
パソコンでしか聴けない。
つまり、いつでもどこでも聴けないのである。
それでも、今まではなんとかなっていた。




今回、ボイス レコーダーを買い求めたのには差し迫った理由がある。

急に今まで歌ったことのない数曲を、近いうちに歌う必要が生じた。
クワイヤでは今日、明日と連続して臨時練習を行う。
音取りをして短期間に繰り返し、繰り返し聴くには
ボイスレコーダーしかない。
そんな理由、事情で買った。



今夜の臨時練習が使い始めだ。
このボイスレコーダーで何度も何度も聴きこみ
本番に悔いなく臨みたい。
すこし焦りながらそう考えている。












2014年11月27日木曜日

いつも音楽と共に生きてきた(ジョニー大倉の訃報)   2014.12.27

小石川後楽園




夕刊でジョニー大倉が亡くなったことを知った。
享年62の早い死である。



CAROL は大学生の時によく聴いた。
CAROL を私に紹介してくれたのは故・立松君である。
ある日、我が家を訪ねてきて「ブー太、これ聴いてみな」と
LPレコードを貸してくれた。
Funky Monkey Baby で始まる、あのアルバムである。
全員、革ジャン、リーゼント髪でこちらを睨んでいるジャケットだ。



ノリのいいロックで英語交じりの歌詞も好きだった。
ジョニー大倉はムードある恋歌を作っていた。
ビートルズに例えると矢沢はジョン、ジョニーはポールだった。



今夜は「二人だけ」を聴きながら、在りし日の彼を
偲びたい。
合掌。







2014年11月24日月曜日

神宮外苑イチョウ並木の紅葉     2014.11.24






神宮外苑のイチョウは今が見頃。
例年よりは色づきが早い。



これだけ大きいイチョウの木が、この数で並ぶと壮観である。
おびただしい数の人で賑わっていた。
日本は平和だな。
それが感想である。



 






小石川後楽園の紅葉   2014.11.24

小石川後楽園





二年ぶりに訪れた小石川後楽園。
この時期は紅葉見物の客で賑わう。



三連休の天気予報から紅葉撮影には23日(日)しかないと
決めていた。
22日(土)は午前中、料理教室があるから撮影はできない。
24日は曇りがちの予報だった。
事実、今朝は予報通り曇っている。



紅葉撮影は晴れた日の午前中がベストだと思っている。
紅葉の映え具合がいいのだ。
午後の陽射しでは鮮度が落ちる気がする。










2014年11月22日土曜日

料理教室   2014.11.22

渋谷の教室




今日はベターホームの料理教室の日。
「お料理はじめての会」という講習会名だ。
男性だけの初心者クラスである。
月一回、一年間で一通りの料理を学べる。



先生、助手、クラスマネージャー3人は女性である。
集まった男性生徒は約20名。
予想以上に生徒が多く、ニーズがあるんだなと感心した。



今日の献立は以下の通り。

えびときのこのグラタン
かぶとベーコンのスープ
りんごとクレソンのサラダ




始めに先生が料理のプロセスを、解説付きで見せる。
生徒は手順が書かれたペーパーにメモしながら解説を聞く。
解説が終わると4人一組で料理に取りかかる。
包丁を握り生板で材料を切ったり、フライパンで炒めたり
まことに忙しい。




最後に作った料理を食べて講習会は終わる。
レシピ通りに行えばそこそこの味が確保できる。
グラタンもスープ、サラダも美味しかった。
忘れないうちに家で実践しなければならない。




来月は鯖の味噌煮。
好物だけに楽しみである。







歌詞を覚える    2014.11.22


溝の口駅




11月中旬から溝の口駅前では夜、イルミネーションが美しい。
シャッタースピードを遅くして、かつブレないよう身体をフェンスに
固定して光をたくさん取り込むと、上記のような写真が撮れる。




今日から三連休。
料理教室、ラグビー観戦(秩父宮)に出かけるほかは
ひたすら歌の歌詞を覚えることに専念するつもりだ。



仕事も歌も12月第一週にヤマが来る。
来週一週間がどちらも準備、仕込みでとても重要な週。
12月早々に仙台、名古屋へ出張して取引先へ勉強会を行う予定だ。
歌の方も12月第一週に発表会が控えている。



三連休と来週の目標は英語の歌詞を諳(そら)んじられるまで
徹底的にインプットすること。
この作業はどこかの時点で自分との対決になる。
怠けようとする自分との対峙だ。



英語の歌詞はすらすらと頭に入らない。
決意して覚えようとしないことには壁は乗り越えられない。
二年近く歌をやってきて、努力する価値はよくわかっている。





2014年11月20日木曜日

選挙を占う    2014.11.20

ココア




昨晩から今朝にかけて厳しく冷え込んだ。



今朝はこの冬、初めてコートを着て出勤した。
コートはやはり暖かい。
暖かいというだけで幸せを感じるものだ。



衆議院は明日、解散する。
野党が冴えないから自民党は議席を落とさないのではないか。

民主党にはあと30年、風は吹かない。
維新には期待していたが橋下氏がいらぬ発言をして
勢いを失ってしまった。
みんなの党も風前のともしび。
結党当初は自民でも民主でもない、第三勢力として期待した。
江田氏を干した結果、飛び出され、浅尾氏とも対立して
渡辺氏の個人商店に成り下がってしまった。
社民党はとっくに終わっているし、生活のなんとかとかも
存在感が薄い。



消去法でいくと結局、自民党へ投票せざるをえないというのが
多くの有権者ではないだろうか。
それでも選挙は国民の権利。
皆さん、投票へ行きましょう。






2014年11月17日月曜日

解散総選挙へ    2014.11.17

宝来公園




7-9月のGDPはマイナス0.4%成長であった。
これで来年の増税は見送られ、解散総選挙が確実になった。




野党は「アベノミクスの失敗」として選挙戦を戦うとみられるが、
今、野党には追い風は吹いていない。
私はアベノミクスが失敗したとは思っていない。
アベノミクスの評価を行うのはまだ時期尚早だと思っている。



野党は安倍政権を批判する。
批判するのが仕事だから仕方がないともいえる。
しかし、民主党政権から安倍政権に代わって
円高、株安、デフレという日本経済の三重苦を就任早々
払しょくしたことは間違いのない事実だ。
国民もマスコミや野党のコメントを鵜呑みにせず
きちんと事実をみるクセをつけなければならない。



日本企業が円高に苦しめられた時期が長かったから
経済に対する政治の役割は大きいと思う。
しかし、政治だけで経済は好転しない。




大切なのは企業が新しい消費を促す革新を行うこと。
米国における Google や Apple、amazon の貢献をみれば
明白である。






2014年11月16日日曜日

引越から10年    2014.11.16

多摩川台公園から武蔵小杉方面を望む





田園調布と多摩川の紅葉を観に出かけた。
イチョウは黄色く色づいていたが、もみじはまだ時期が早かった。
次の土日まで待たなければならない。




さて、現在住むマンションに越してから10年が経過した。
先日、家内から指摘されて気が付いた。
10年一昔(ひとむかし)というが、過ぎてしまえば早かった。
ここに来る前は、ここに近い賃貸マンションに10年近く住んでいた。
この地域に親しんでいたから遠くへ移る気はなかった。



引っ越しした当時、勤務先は横浜だった。
子供たちもまだ学生だった。
あれから子供たちは就職、結婚(長女)を経験し
マンションから巣立っていった。



私も6年前、本社勤務となり働き方も変わった。
家内の病気、手術もあった。
3年前に東日本大震災があり、地域一帯は
計画停電も余儀なくされた。



人生は思い出である。
これからもこのマンションと共に人生を歩んでいく。



2014年11月15日土曜日

うそ(嘘)   2014.11.15

立川にて




青空が美しい一日だった。




今日はうそ(嘘)について。



「嘘つきは泥棒の始まり」という。
これは嘘をネガティブにとらえた表現である。
その一方で、「嘘も方便」という。
方便としての使用を肯定している表現だ。




自分も傷つきたくない、相手も傷つけたくない場合に
大人は方便として嘘をつく。
誰しも経験があるだろう。



嘘を聞かされる立場になった場合、「嘘だろ?!」と
言ってはいけない。
信じたふりをするのが大人としての礼儀である。
嘘を言う方もやむにやまれず、いろいろ考えた結果
繰り出しているのだから。
すぐバレる嘘を消去して、これなら大丈夫という嘘で
あっても、言う方はいくばくかの躊躇と度胸を必要とする。



嘘とは精神エネルギーを要する知的作業なのだ。
法律に触れない限り、信じたふりをするべきである。


20℃切り    2014.11.15

海ほたる




今朝、リビングの温度計が19.1℃を示していた。
この冬、初めて20℃を下回った。
冬へと加速していることがわかる。



ラジオ体操へは冬のいでたちで参加した。
参加者も幾分少なめで、いつも見る人3~4人が欠けていた。
寒さと欠席者は連動しているようだ。
それでも20名はくだらない。
ここの住民は元旦も休まず一年365日、毎朝
体操を行っているそうである。
素晴らしきかな、この習慣。



8月から参加するようになったが、あの時は半袖、短パンだった。
終わった後、帰宅してから汗がひっこまずシャワーまで
浴びていた。
それが今はこの寒さ。
ひと冬続けてみるつもりでいる。
ひと冬続ければ、やがて来る春の訪れを喜ぶ自分が
いることだろう。


2014年11月13日木曜日

11月中旬を迎えて    2014.11.13

富浦ロイヤルホテル




今夜からまた一段、冷え込みが深まった。
ウィンドブレーカー着用で歩いても、もはや汗は出ない。
冬が10%、秋が90%というところだ。



仕事は来年1月のイベント準備、歌は来月のコンサートに
向けて追い込んでいる。
目標は明確である。
先を見ながら計画的に進めているつもりだ。



来年は歌の活動を少し絞り込む。
昨年2月から始めてほぼ2年。
拡げるだけ拡げてきた。
それぞれの活動の良さ悪さが見えてきたので、
取捨選択する時期だ。



歌うこと自体は私に合っているというか、適性を
感じている。
夢中で歌っているうちに、そこそこ声も出るようになった。
もちろん素人だから自分の限界もわかっている。



目標に向かって努力する。
メロディを覚え、英語歌詞を覚え、テノールパートを覚える。
繰り返し、繰り返し身体に浸み込ませていく。
この過程が生活に刺激を与えてくれる。



発表会では緊張しながらも集団のハーモニーを楽しむ。
終わってしまうと、とても短く感じる。
集中している証拠だ。
これからも生活の一部として歌に親しんでいきたいと思う。





2014年11月11日火曜日

衆議院解散濃厚?    2014.11.11

富浦ロイヤルホテル 640号室からの眺望




ぞろ目の11月11日。
数字が並んでいるだけなのだが、なんとなくきりがよい。



ぞろ目の月日は年に3日ある。
1月11日、2月22日、そして11月11日である。
時刻までぞろ目の瞬間を追いかけるのは大変だが
気を付けていれば可能だ。



消費増税は見送るだろうと思っていたが、そこに
解散まで付いてくるとは予想外だった。
これが政治の常道なのだろうか。
年末の選挙は慌ただしくて歓迎しない。






2014年11月10日月曜日

日中首脳会談   2014.11.10






APEC が北京で開催される機会をとらえて、日中首脳会談が
実現した。
あまり内容はないが、まずは喜ばしいことだと思う。




そもそも日中関係が悪化したのは、野田民主党内閣が
尖閣諸島を国有化したことに起因する。
怒った中国が手荒いデモを行ったことは、嫌な記憶として
日本人に中国に対するマイナス感情を植えつけた。



しかし、そもそも尖閣諸島国有化は石原都知事が
島を東京都所有にする、と挑発的行動に出たからである。
このことは忘れてはならない。
東京都が所有したとしても中国は同じ行動に出ただろう。



会談に際して、習近平主席がつれない態度で安倍さんを
出迎えたのは中国国内向けのポーズである。
彼の国では政治家が日本に対して甘い態度をとると
失脚する恐れがあるのである。
日本は中国を侵略した悪い国と教育している。



しかし、日本国民で右寄りの人はカチンときただろう。
右でも左でもない人は習近平主席の態度は彼の本心ではなく
やむにやまれず取らざるを得なかった、と理解しておく必要がある。




2014年11月9日日曜日

富浦     2014.11.9

富浦ロイヤルホテル




今日、この秋(冬)初めてこたつを出した。



正確には、こたつ布団を出してこたつにかぶせた。
これから来年5月までこたつの世話になる。
こたつは冬を代表するアイテムである。
これからダウンジャケット、マフラー、オーバーコートなど冬アイテムが
時期をみて登場してくる。



土日を使って家内、長男、長女夫婦 5人で秋の家族旅行に出かけた。
5人で泊まるのは昨年の湯河原に続いて二回目になる。
遠くない近場で検索し、富浦(千葉 内房)を選択した。
ここなら長男が住む川崎からアクアラインを使えば近い。
亡き父の故郷(保田)にも近く、馴染みがある。




初めて泊まった富浦ロイヤルホテルは、温泉ではないことを
除けばお薦めである。
もともと千葉は温泉が湧かない地である。
景観、雰囲気、料金には一同おおいに満足した。




アクアラインに加えて、富津館山ラインができたおかげで
東京からのアクセスは飛躍的に改善された。
かつて、千葉の弱みはなんと言っても道路だった。
片側一車線の旧道しかないのがネックだった。




今回の旅で内房に対する私の評価は大きく変わった。
今後は近場のリゾート地として機会を見つけて訪れたい。







2014年11月8日土曜日

仕事、家庭、個人    2014.11.8

撮影:10月23日 新宿




神戸勤務時代に瀧口さんという上司に仕えたことがある。



私の異動でお別れした後、ご本人の異動を不服に感じられ、
早々と退職されたことを驚きをもって知った。
奥様の収入があり、退職しても生活していける背景があった。



瀧口さんには仕事外でもいろいろなことを教えて頂いた。
バタバタ、ガサガサせず、いつも悠然と仕事に取り組まれていた。
大人とはこうあるべき、と感じた人だった。
一言でいうと品格があったのである。
残念ながら年賀状の付き合いが途絶えて久しく、今は交遊はない。



彼が折に触れ話してくれたことを、20年経過した今でも
思い出す。


仕事
家庭
個人

社会人が大切にし、そのバランスを取るべき3つのファクターである。




仕事は当然、責任感・使命感を持って取り組まなければならない。
家庭も大切にしなければならない。
家庭を犠牲にしてまで仕事に時間と精神を割くな、との
教えが含まれていた。

最後の個人とは何か。
仕事と家庭の一員を離れた、個人としての自分が
打ち込める対象・世界を持てということだった。

また、この3つのファクター間でバランスを取る意識が
大切であると教えてくださった。
すべて重要なのだと彼はいつも語ってくれた。



彼の教えてくれた概念は、今でいうワークライフバランスである。
その意味では、かなり時代の先を走っていた方だと思う。




3要素のバランスを保つことは時として容易ではないことがある。
しかし、そのことを意識して努力することが人生を豊かにしてくれる。
そう教えてくださった瀧口さんには今でも感謝している。





2014年11月7日金曜日

立冬   2014.11.7

early in the morning




今日は立冬。
今から三か月は綺麗な青空を眺めることができる。
私の好きな美しい季節である。



紅葉の撮影チャンスは来週末あたりだろう。
都内のどこかの公園を選んで出かけようと思う。
晴れた日の午前中がベストだ。



世の中は美しいものばかりではない。
清濁、美醜、善悪、是非、好き嫌いが混じり合うなかに
私たちは生きている。
人間関係も同じだ。
すべてが素晴らしい人はいないし、その逆もまたしかり。



意識してなるべく美しいものを見るようにしたい。










2014年11月6日木曜日

睡眠不足    2014.11.6

落葉




この年齢になると睡眠不足がこたえる。
毎日、ほぼ規則正しく生活しているから少しリズムが乱れると
こたえるのかもしれない。
今日は朝から晩まで眠さと身体の重さを感じていた。



昨晩、武蔵小杉で歌の練習があり、終わった後に2時間ほど
歌仲間で店に行き飲食を楽しんだ。
けっこうな量のアルコールを飲んだし、人畜無害の
おしゃべりも楽しかった。
帰宅が24時近くになり、風呂に入ったり何やかやで
布団に入るのが遅くなった。



最近、早い日には22時すぎに寝てしまう。
この時間に寝ると翌日、身体がぐっと楽なのだ。
今夜はぐずぐずせず、さっさと寝るつもりだ。



2014年11月4日火曜日

◆お知らせ◆ 黒木 真 と The Singers for Today クリスマスコンサートのお知らせ(12月4日)     2014.11.4





黒木 真(くろき しん)先生が教える各地の Gospel クワイヤから
有志が集まってクリスマスコンサートを行います。

私も参加します。Deep River という曲ではソロを務めます。



読者の皆様、どうぞ、ご来場ください。



日時 : 12月4日(木) 18:30 開場 19:00 開演

会場 : 府中の森芸術劇場ウィーンホール
(京王線 東府中駅下車 徒歩12分)

料金 : 無料   ※ただし入場券が必要です。

入場券の申し込みはメールで以下までお願いします。
singersfortoday@yahoo.co.jp  



<参加者の所属クワイヤ  アイウエオ順>


エトワール☆ブランシュ(東北沢/新代田)
NHKカルチャーセンター八王子 Konzert 802(京王八王子)
NHKカルチャーセンターランドマーク The Ocean View(みなとみらい)
The Rough Diamonds (長野)
Joyful Noise(東大和市)
成城ゴスペル(成城学園前)
P&J(成城学園前)
VAC 代々木50's(代々木)
ポップママ & Boys (東大和市)
御代田☆シンガーズ(御代田)



<曲目>

Amazing Grace
My Life Is In Your Hands ~ Lean On Me メドレー
Deep River
クリスマス・イブ
Hail Holy Queen
Silent Night お洒落系
ファンキー Joy To The World 







2014年11月3日月曜日

ファッション    2014.11.3

(マンション隣の)公園の紅葉





昨日から今朝にかけては比較的暖かい気候になった。
冷える日もあれば緩む日もあり、まだらに冬へ向かっていく。




日光あたりは紅葉真っ盛りのようだが、都内や川崎・横浜は
色付くのはこれから。
昨日、電車や街で見た人々は一足先に秋冬の装いで
オシャレを楽しんでいるように見えた。



ファッションは一点豪華では成立しない。
服を替えれば靴も鞄もマフラーも、という具合に
トータルで調和させなければならない。
オシャレを楽しむにはお金が必要なのだ。




9月に九段高校3年6組クラス会があった。
足助(あすけ)先生がお話し下さったことが印象深い。
曰く「60代は体力も頭も働く。人生でいちばん良い時かもしれない。」




私もこれから60代へ足を踏み入れていく。
お金と相談しながら私なりのオシャレも楽しみたいと思っている。
衝動買いではなく、自分に本当に似合うか吟味して。
昨日、代々木の音楽レッスン前に新宿の百貨店に足を伸ばして
ウィンドショッピングしたのも理由があるのだ。







2014年11月2日日曜日

31日はサーティワンの日     2014.11.2

蒲田駅西口のサーティワン




サーティワン アイスクリームは我が家の子供たちが幼い頃
とても好きだった。
池上(大田区)に住んでいた頃である。
子供に買い与えながら私も家内もちょくちょく食べた記憶がある。
育児の思い出に直結する懐かしいブランドである。





金曜日の晩、蒲田駅西口のサーティワンには長蛇の列ができていた。
15メートルくらいの長い人の列である。
こんなにも人気があるのか、何か大きなヒット商品でも出したのかなと
私は列を眺めながら思った。





看板を見て腑に落ちた。
31日はサーティワンの日として31%引きだったのだ。
31日は年間7回、3月1日もセール日なので年に8回だけの
特別な日だった。




とすると次は大晦日だ。
今月よりも並ぶ人が増えるのだろうか。
年末という関数と寒さという関数はどう影響するのだろうか。
私の住む地域にもサーティワンがある。
忘れずに買いに行かなくちゃ。
多くの人が並ぶ前にさっさと買いたいと思う。





日銀の追加金融緩和と円安・ドル高の関係    2014.11.2

雨上がりの朝




昨夜の雨もあがり好天の朝を迎えた。
三連休の中日(なかび)である。




日銀の追加金融緩和を受けて株価が上昇し円安が加速している。
株価については、年金運用先の株の割合を増やす政府決定も
上昇理由とされている。
政府、日銀がタッグを組んで景気浮揚をめざすアベノミクスが
再び動いたのである。



日銀の金融緩和とは何か?

具体的には民間銀行から買い上げる国債量を増やすことである。
民間銀行からすると保有国債が日銀に売れるということになる。
売れれば民間銀行は資本が強化される。



民間銀行に体力(資金量)が付けば、一般市場に貸し付ける
キャパシティが大きくなる。
リース審査が通りやすくなる、と説明すれば事務機業界の
人にはわかりやすいと思う。
リース審査が通りやすくなれば、事務機販売店は売り上げ先が
多くなり潤う。



6年前のリーマンショック後、リース会社の審査が極端に厳しくなった。
リースを受けない案件が続出したのだ。
これには事務機販売店は大いに悩まされた。
最終顧客が事務機を導入・更新する気があっても
リースが組めないから案件がまとまらないのだ。
商談凍結である。
これを金融引き締めという。




民間銀行にお金が潤沢にあれば金利は低くなると考えるのが
普通である。
一方、アメリカは金融緩和政策を終了した。
金利が上がる環境になった訳である。



世界のお金(マネー)は金利が高くなる環境の通貨へ流れる。
今の円安、ドル高はこれで説明がつくのである。





2014年11月1日土曜日

◆御園中学 昭和45年度卒業生 還暦記念同窓会のお知らせ◆    2014.11.1

JR蒲田駅西口




11月の三連休。
あいにく天候は曇り、雨続きでいまひとつ。
それでも観光地は賑わい、11月3日午後には高速道路の
Uターンラッシュが報道されることだろう。




さて、御園中学出身の皆様へ同窓会(来年)のお知らせです。
今年ではありません。来年です。
ほとんどの方々が還暦を迎える来年度に、記念同窓会を
計画しております。
昨年6月、集まったときに「次は還暦の時だね」を合言葉に分かれましたね。
やるっきゃありません。




昨晩、三好佳子さん(旧姓:秋山さん)、荻野隆行さんと
蒲田でミーティングを持ちました。
計画の概要をディスカスいたしましたので、ご関係者に
お知らせいたします。



イベント名称 : 御園中学 昭和45年度卒業生 
      還暦記念同窓会(仮称)

日程候補 : 2015年10月25日(日)

会場 : 蒲田駅 至近   ※詳細未定、今後検討




今後の進め方ですが、各クラス(A ~ G)のキーマン・キーウーマンを
ご指名させていただき、来年早々(1月)にミーティングを持ちます。
もちろん蒲田で。
そしてキーマン・キーウーマンから各クラスへプレ案内を
行っていただきたいと思います。

キーマン・キーウーマンの方々には年内に私か三好さんから
1月召集のご案内を差し上げる計画です。




昭和46年3月に別れ別れになってから、等しく年齢を重ねてきた
御園中仲間。
60歳という区切りに集まれることを歓びとしたいと思います。
ご関係者一同のご協力とご参席をお願い申し上げます。