富浦ロイヤルホテル
今日、この秋(冬)初めてこたつを出した。
正確には、こたつ布団を出してこたつにかぶせた。
これから来年5月までこたつの世話になる。
こたつは冬を代表するアイテムである。
これからダウンジャケット、マフラー、オーバーコートなど冬アイテムが
時期をみて登場してくる。
土日を使って家内、長男、長女夫婦 5人で秋の家族旅行に出かけた。
5人で泊まるのは昨年の湯河原に続いて二回目になる。
遠くない近場で検索し、富浦(千葉 内房)を選択した。
ここなら長男が住む川崎からアクアラインを使えば近い。
亡き父の故郷(保田)にも近く、馴染みがある。
初めて泊まった富浦ロイヤルホテルは、温泉ではないことを
除けばお薦めである。
もともと千葉は温泉が湧かない地である。
景観、雰囲気、料金には一同おおいに満足した。
アクアラインに加えて、富津館山ラインができたおかげで
東京からのアクセスは飛躍的に改善された。
かつて、千葉の弱みはなんと言っても道路だった。
片側一車線の旧道しかないのがネックだった。
今回の旅で内房に対する私の評価は大きく変わった。
今後は近場のリゾート地として機会を見つけて訪れたい。