2017年12月31日日曜日

2017年大晦日  2017.12.31

東武大師線の電車(西新井駅:足立区西新井栄町)




大晦日を迎えた。


誰もがそれぞれの感慨を持ってこの日を迎えていることだろう。
入学、卒業、就職、結婚、出産などおめでたいイベントがあった人。
病気、事故、失業、離婚、家族との死別など試練に見舞われた人。


さまざまな喜怒哀楽と共に今年も終わる。
来たる年も自分が努力できることは心を込めて行い、結果は運命と思って受け入れよう。
すべて思い通りに運ぶ人生などありえないが、毎日を幸せに暮らそうとする努力は怠りたくない。


一年間のご愛読を感謝しております。
来年もときどき訪れてください。

2017年12月30日土曜日

平和  2017.12.30

横浜市青葉区



冬独特の澄んだ青空。
写真の左側には小さく飛行船が映っている。
平和な光景である。


戦争や大災害がなく、人々が勤勉に働き生活を楽しめば国は豊かになれる。
人々の願いはいつの時代も平和で安全な社会だ。

エスプレッソ   2017.12.29

午後のエスプレッソ(横浜市青葉区)



銀行に用事があり隣町に外出。


早めに到着し、時間つぶしに駅前のドトールへ。
風がなく暖かかったので、店外のテラスで日光浴とお茶を楽しんだ。
久しぶりに日光を浴びた。
気持ち良い。


暮れの買い出しで隣町はクルマの渋滞でごった返していた。
電車で行ってよかった。

2017年12月29日金曜日

ランドマークタワー展望階   2017.12.28

ランドマークタワー展望階からの展望(横浜市中区)



みなとみらい、中華街に出かける機会があったら、ランドマークタワー69階に登ってみることをお勧めする。
料金1,000円に見合う価値は存分にある。

2017年12月27日水曜日

山下公園  2017.12.27

山下公園からみなとみらいを望む(12月17日)




美しい青空と海。
降り注ぐ冬の日光。
この日は風が強く海は小さく時化(しけ)ていた。


小学生の頃、父と共に東京湾フェリーに乗船したことを思い出す。
海は荒れてフェリーボートは右に左に、前に後ろに揺れまくる。
私はとても怖かった。


父は海辺育ちなのでへっちゃらだった。
父がとても頼もしく見えた。
そんな思い出がある。

2017年12月26日火曜日

1月対策(寒さピーク対策)  2017.12.26

桜木町駅



刻々と新年に向かって時を刻んでいる。
12月も20日を過ぎると時間が加速したように速い。
「あれっ?明日はもう27日?」という具合だ。


いっぽう、冬至も過ぎたので夜明けが少しづつ早くなってくる。
でも、寒さのピークは1月だ。
1月の寒さに備えて、ヒートテック超極暖タイツをもう1着オーダーした。
ワイシャツの上に着る薄手のセーターも同時に発注した。


寒さは人類の敵。
備えは万全にしておきたいものだ。
寒さに慣れよう、などと考えない方が身のためだ。

2017年12月25日月曜日

有馬記念  2017.12.25

渋谷駅前



写真は有馬記念が行われる日(12月24日)以前の渋谷駅である。
今日の様子は確認していないが、有馬記念は終わったのだからサイネージは跡形(あとかた)もなくなっていると思う。


来年もその先もずっと有馬記念は続くだろうが、今年のデザインは今年で見納めである。
私の写真のテーマのひとつは「消えていくもの」。
そんな視点で撮る対象を決めている。



2017年12月24日日曜日

年賀状  2017.12.24

飛鳥Ⅱ(横浜  大桟橋)




現役世代のうち50歳台以上に限ってのことだと思うが、昨日・今日を年賀状作成に当てている人は多いのではないだろうか。


若い人たちはこのアナログな風習とは無関係だと思う。
そのことに関しては、良いも悪いもない。
時代の変化、世代間ギャップのひとつにすぎない。
コミュニケーションの手段が時代によって異なるのはしかたがないことだ。


私たちの世代でも、自筆文字に価値観を置く人、置かない人、さまざまだ。
ちなみに私は相手の読みやすさを考慮して、自筆よりも活字を良しとしている。
内容に気持が入っていれば活字でも味気なくないと思っている。
自分の名前だけは自署してもよいのかもしれない。


年賀状書きは短時間にまとめて書くため内容が粗くなる。
本当はもっと時間をかけて丁寧に、と毎年思うのだが実現していない。
この先も実現は難しいと思う。
書き上げて投函した瞬間にそんなことは忘れてしまうものなのだ。

ダチカンの入院  2017.12.23

赤ワイン



ダチカンさんから「入院した。」との知らせが来た。
完治を祈っている。

焦るな
急ぐな
諦めるな

入院している氏に届けたい。


2017年12月22日金曜日

週末  2017.12.22

みなとみらい(赤レンガ倉庫)



金曜日、土曜日の晩は夜更かしをする。
アルコールを飲みながら好きな菓子(あられ、スナック系)を食べる。
読書をすることもある。
音楽は通勤時間に必ず聴いているので聴かない。


仕事をやる以上はきっちりやりたいと思っているし、心を込めて取り組んでいるので週末の解放感も大きい。
毎日、予期せぬことがらが必ず起きる。
長く勤めている人は慣れっ子になっているのだろうが、新参者には新鮮である。
そんな日々の出来事を振り返る時間でもある。


2017年12月21日木曜日

送料無料という商法   2017.12.21

恵比寿ガーデンプレイス



ネットで買い物をする際、商品代に加えて別途送料がかかる場合がある。
誰でも知っていることだ。


概して価格の小さい商品は送料を請求される。
一瞬、損なような気がしてしまうことが多いが、冷静に考えれば運送会社のインフラを使うわけだから当然である。
店に出向いて買う時間と手間をお金で買っているともいえる。


数量 xx 個以上、あるいはお買い物 yy 円以上は送料無料と謳っているサイトもよく見かける。
たくさん買ってくだされば送料をおまけしますよ、という訳だ。
私の知る限り、女性はこの誘導にかなり乗りやすい。


私は送料負担は当然だと思っているし、必要以上に送料無料ゾーンへ購入総額を押し上げることこそ無駄だと考える。
売り手にとってはこの誘導で多くの個数、金額を売り上げることができるので万々歳であろう。
買い手の側もなんだか得した気分になれるから、お互いハッピーと言えばそう言える。


送料無料という商法をどう考えるか。
人の思考回路がわかって大変面白いテーマである。
あなたは日頃、送料をどのように考えて購買行動をしていますか。

中華街  2017.12.20

横浜中華街




若い頃と違って少しづつ出不精になっている。
私たちの世代はそう自覚したほうがよいだろう。


先日、長男、長女夫婦、家内の姪っ子夫婦を交え、総勢7人で横浜中華街で待ち合わせ、ランチを楽しんだ。
あれこれ食べたい料理をどんどん注文し、アルコールを飲む者、ソフトドリンクを飲む者さまざまだったが、勘定をしてみたら一人3千円にも満たない金額であった。
終盤でご飯ものもオーダーし、さらにデザートを付けてもこの金額である。


数日前から予約を入れて、円卓の半個室が取れた。
中華街で予約を入れてのランチはとても良い。
気に入った。
出不精もほどほどにして、少しは街に出たいものだと思い知った次第だ。

2017年12月19日火曜日

歌の練習  2017.12.19

ランドマークタワー(横浜市中区)



明日・水曜の夜は Gospelの練習日だ。
土曜日の晩には混声合唱の練習がある。


水曜、土曜に歌うことが週間リズムとなって刻まれている。
月火水と勤務していろいろなことがあった後、 晩の Gospel で発散できる。
木金と勤務して土曜に再び合唱で発散する。
私にはこのペースが合っている。

2017年12月18日月曜日

冬の思い出  2017.12.18






寒い寒いと最近は何回も書いているが、今朝はとりわけ寒かった。
地球温暖化説を疑うに充分な冷え込みである。
それはともかく、関東の冬は寒いものと決まっている。


幼い頃、蒲田の庭のバケツが冬になると凍った。
面白がって、バケツから氷を取り出して遊んだ。
両親が買ってくれたジャンパー、母が編んでくれた手袋で道塚小学校へ通ったことも懐かしい。
本当に寒い日は小学校の校庭に霜柱が立った。


冬には冬の思い出がたくさんある。
記憶の底にある思い出が、ふとしたことで蘇(よみがえ)る時、随分と長く生きてきたんだなと思う。


2017年12月17日日曜日

新たな冬の風物詩   2017.12.17

恵比寿ガーデンプレイス




昭和天皇崩御や東日本大震災の後などには華美な電飾が自粛されたことがある。


現在は丸の内、渋谷、表参道、六本木などでイルミネーションが競っている。
世の中が平和な証拠である。
闇夜にイルミネーションは映える。
誰でも美しいなと思う。
日本の冬の新たな風物詩になっている。




2017年12月16日土曜日

心は年末年始モード  2017.12.16

枯れ葉の絨毯(生田緑地)




朝刊地方版に京急本線・大師線の年末年始運転に関する小さな記事が掲載された。
また、箱根駅伝の有力校事前情報が毎日掲載されている。
今朝は東洋大学だ。
読売新聞社が主催だから当然、紙面で盛り上げているのだ。
読売に代えてよかった。


これら記事を目にすると「あぁ、今年も押し迫ったなぁ」と想う。
気分が年末年始モードになる。
2週間働けば仕事納めだ。
そろそろ年賀状も作成しなければならない。


大好きな雑煮、もちを食べることができる。
静かに考える時間ができる。
今年一年を振り返って心を新たにすることができる。
ずっと繰り返してきたことだが、気分一新はとても大切なことに思える。

仕事の軽重  2017.12.15

新宿駅南口



寒い一日だった。
朝から無数の黒雲団と灰色の空が白黒模様を描き寒々しかった。
ヒートテック・極暖タイツなしでは出勤できなかっただろう。
500円高い超極暖でも良かったかもしれない。


新たな職場に身を投じて3ヶ月以上がたつ。
初めのうちは登場人物・関係区すべてが初耳で、どこの誰なのか名前を覚えるだけでいっぱい一杯。
業務も重要性・緊急性はいかなるものなのかの判断を付けることができない。
作業そのものもあっちで引っ掛かり、こっちでつまづく、という具合にスムーズに進められない。


一定の時間と業務をこなしていくうちに、仕事の軽重が見えてくる。
それはあたかも深い霧が晴れてくるようだ。
日々、刻々と流れてくるオーダーのなかから、これはスピードが大事だ、こちらは品質がスピードよりも優先するなど、軽重の見極めができてくる。


これができるようになると全速でタスクをこなす時と、速度を落とす時を作れるようになる。
昨日もまたひとつ、開眼することがあった。
私の脳細胞は再就職によって間違いなく活性化している。

2017年12月14日木曜日

飢えと寒さは人類の敵  2017.12.14

神宮外苑



朝からキンキンに冷えた一日だった。


バス停でバスを待つ数分間が寒い。
乗り込んだバス車内が寒い。
しかし、極暖(ヒートテック)タイツのおかげで下半身の冷え具合は違う。
買って良かった。


人類の敵は飢えと寒さ。
栄養あるものをしっかり食べて、暖かく暮らす。
冬はこれが何よりも大切だ。

2017年12月13日水曜日

プーチン大統領の来日  2017.12.13

生田緑地(川崎市多摩区)




昨年の今ごろ、ロシア・プーチン大統領来日に国民の期待が高まっていた。
北方領土問題に進展があるのでは、と私も期待した。
ロシア関連株を買ったくらいだ。


ところが大統領はシリア問題を理由に、安倍総理との会談を遅刻した。
出だしで先制パンチを食らった格好になってしまった。
終わってみれば、領土問題にまったく進展はなかった。
むしろ「こりゃ、私が生きている間に返還されることはない」と確信するに至った。


冷静に考えればわかる。
そもそもあちらの国民が納得するはずがない。
そんな政策を大統領が、大きなメリットなしに採用する訳がないのだ。
今では日本国民の多くが北方領土への関心を失っているように感じる。


残念だが、わが国は当分の間、経済協力という名目で経済メリットを追求することに専念するほうがよいと思う。
状況の変化を待つのだ。
機が熟さないと何ごともことは進まない。
我慢の時期に入ったのではないだろうか。

2017年12月12日火曜日

ジェンキンスさん  2017.12.12

生田緑地(川崎市多摩区)




今夜はかなり冷えている。
外を歩いてきたが、耳が寒さで痛さを感じるくらいだった。
明日の朝はさらに冷えていることだろう。


曽我ひとみさんの夫・ジェンキンスさんが亡くなられた。
先に北朝鮮から帰国した曽我さんと、後に再会した時の2人の熱いキスシーンを思い出す。
拉致被害者、並びに家族の方々の人生における持ち時間は少ない。
事態の好転を願うばかりである。






2017年12月11日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(The Long Run :イーグルス)  2017.12.11

神宮外苑 12月9日



今夜から明日にかけて寒気の影響でかなり冷えるようだ。
外では冷たい風が吹いている。


Hotel California の大成功のあと、イーグルスはしばらく活動を休んでいた。
そのあと、かなり期間をおいてリリースされた The Long Run の評価は総じて低かった。(1979年)
前作が立派すぎると次がつらいのが常だ。


私はこのアルバムを札幌で買った。
初めて聴いた印象は”期待はずれ”そのものであった。
一度聴いて惹きつけられる曲が少なかったからである。
それでもアルバムの中の The Sad Cafe や I Can't Tell You Why 、In The City は好きで、今でもときどき聴いている。


このアルバムを聴くと、若かりし札幌時代の思い出がよみがえる。
Hotel California とは別に、私にとって大切なアルバムである。

2017年12月10日日曜日

新・国立競技場   2017.12.10

新・国立競技場 12月9日




二度目の東京オリンピックまで残すところ2年数か月。
建設中の新・国立競技場もスタジアムの形になってきた。
東京に新たなレガシーができる日も近い。
未来に向かって日本は進化する。





2017年12月9日土曜日

武田邦彦の科学的人生論   2017.12.9

生田緑地




60歳で定年退職してフリーの身になった。
2年前のことである。


偶然、虎ノ門ニュースと出会い、ものごとの見方に新たな視点が加わった。
真ん中から1目盛だけ右寄りの私には賛成できることが多い番組である。
このような番組を待っていた。
なかでも、武田邦彦先生の論理的な意見に惹きつけられた。
音声ブログ(←クリック!)はいつもマークして iPhone で聞いている。


最新著書「武田邦彦の科学的人生論」を読んでいる。
そこで語られる人生哲学は真実を突いていると感じている。


消えゆくもの  2017.12.8

武蔵小杉



iPhone で撮った写真である。
夜の武蔵小杉だ。
夜であるにもかかわらず、実に鮮明であることに驚く。
普段のスナップなら iPhone で充分だとわかった。
どこへ行くにも携帯していた GR DIGITALⅢ の出番がめっきり少なくなった。


デジカメの欠点はかさばることである。
スマホは外出時に必ず持ち歩くものだから、これさえあればカメラも兼ねることができる。
かくして、かつてはどこでも誰でも持っていたコンパクトデジカメ(コンデジ)の姿が消えていく。
技術の進歩、時代の流れのひとつである。

2017年12月7日木曜日

木曜日の晩  2017.12.7

生田緑地 展望台



木曜日の勤務を終えて帰路につく。
さすがに疲れを意識する。


こんな時には聴きなれた音楽に浸かって心を解放するに限る。
私にとっては Beatles だ。
今夜はアルバム Help と Rubber Soul を聴きながら帰ってきた。
音楽は心の栄養であり滋養強壮剤でもあるのだ。



2017年12月6日水曜日

スムーズな乗降  2017.12.6

生田緑地(川崎市多摩区)




混んでいる電車で降車する人のために、ドアのそばからいったんホームへ降りた経験は誰でもあると思う。
スムーズな乗降に協力しなければならない。


意外といないのが、降りる人のためにバス出口付近からいったん路上へ降りる人。
運転手さんは必ず左側面をミラーで見ているから、おきざりにされることはない。
スムーズな乗降に協力したいものだ。



2017年12月5日火曜日

画期的なZOZOTOWN     2017.12.5

生田緑地(川崎市多摩区)



新たな服を買う時にはサイズを外さないように誰でも気を付ける。
Mサイズ、Lサイズといっても商品によってその大きさが異なるから試着が必要となる。


ZOZOTOWN が開発した ZOZOSUITは画期的である。
ZOZOSUIT は採寸のためのツールだ。
ZOZOSUIT を着てスマホアプリをかざせば採寸OK、というから驚く。
上から下まで正しいデータが取れるから、服を購入するときにはちょうどよいサイズの服が選べる。


これで採寸しておいて服を発注すれば失敗がないのだ。
ネットでの購入に拍車がかかること必至だ。
私もやってみたい。


2017年12月4日月曜日

生田緑地  2017.12.4

生田緑地(川崎市多摩区:12月3日)




そろそろ紅葉も終わりだ。
昨日、散歩、日光浴、紅葉撮影を兼ねて生田緑地を訪れた。
家から近いところにこんな緑地公園があるのはありがたい。



2017年12月3日日曜日

【訃報】はしだのりひこ  2017.12.3

東京都大田区




昨日の昼前、はしだのりひこの訃報を知った。
家内がネットで見つけて教えてくれた。
「おとうさん!大変、大変!」


長い間、動静を知らされることがなかったがパーキンソン病を患っていたことを報道で初めて知った。
加藤和彦は数年前に亡くなったし、フォーク・クルセイダースの才能がまた一人世を去ってしまった。
しかし、氏は亡くなっても創り出した音楽はいつまでも残る。
何度も何度も書いているが氏の歌った「風」「さすらい人の子守歌」「花嫁」は私の心にいつも宿っている。
ご冥福を祈りたい。


(←クリック!)


2017年12月2日土曜日

コーヒーブレイク  2017.12.2

横浜市青葉区



今夜は月がとてもきれいだ。
満月ではないだろうか。
首都圏では澄んだ夜空に大きな月が輝いている。
このページを今夜見ている人は、ぜひ外へ出て空を仰いでみることをお勧めする。


私は最近、朝10時過ぎにココアを飲むことが習慣になっている。
先月、職場で森永製菓の即売会がありココアを買ったのがきっかけである。
スティックタイプは手間がかからないのがいい。
カップにあけてお湯をそそぐだけである。
ココアの香りと味に、ひととき心が和(なご)む。


午後、3時過ぎから4時にかけては仕事の合間をみてコーヒーを飲む。
ドリップされたレギュラーコーヒー(一杯抽出型)をカップにセットし、給湯室で携帯ポットにお湯を入れてきてデスクで淹(い)れる。
コーヒーブレイクがあるおかげで一息入れられる。
それが終われば「また頑張ろう」という気になれる。

武蔵小杉  2017.12.1

武蔵小杉(川崎市中原区:12月1日)




武蔵小杉にはここ3年、ときどき行くようになった。
Gospel の練習がここでたまに行われたり、夏までは経済の勉強がここで行われていた。
言わずと知れた立派なタワーマンションが林立する、川崎市でもいちばん人口が伸びている地域だ。


急激な人口増加は通勤と保育園にしわ寄せが来ていると聞く。
東横線、総武横須賀線の朝のラッシュは尋常ではないらしい。
きっと早く出かけたりして工夫していることだろう。
保育園は少し遠い所でないと入れないそうだ。


夕方、駅に設置された銀行ATMには並ぶ人の列が絶えなかった。
人口に対してATMの数が足りていないのだろう。
華やかさと不便さが同居している街だ。