祝 甲子園出場 桐蔭学園高等学校(東急青葉台駅)
現役を退いた元サラリーマンなら誰でも、自分が最も働き成果も出せた時期を懐かしく振り返ることがあるだろう。
事業を営む方々も同じかもしれない。
事業を営む方々も同じかもしれない。
私の場合は1990年4月から1991年暮れあたりがそれになる。
初めて販売子会社(兵庫県)に出向し、販売第一線で働いた時期だ。
いろいろ思うところがあり自ら志願した出向だった。
自分ははたして販売現場で通用するのか。
自信はなかったが辞令が出た以上は後には引けない。
背水の陣である。
幸い滑り出しの3ヶ月がうまく運び、そのまま連続して成果を出し続けることができた。
努力を傾けていたら運も味方してくれる貴重な体験をした。
その後、バブル崩壊を経て厳しい局面を迎えるのだが、そんな経験もすべて現在の自分の糧となっている。
過去を振り返ってばかりでは建設的ではない。
しかし、過去の経験が今の自分・未来の自分の背中を押してくれることも事実だ。
過去を振り返ってばかりでは建設的ではない。
しかし、過去の経験が今の自分・未来の自分の背中を押してくれることも事実だ。