川崎市麻生区 7月28日
明日はインプラントのオペがある。
ビビリだから今週に入ってずっとビビっている。
17年前にもオペは経験しているが、やはりビビる。
鼻呼吸に意識を集めてオペを乗り切りたい。
昨年12月の日経新聞コラムから。
元ヤクルト・巨人・DeNAのラミレス氏(ラミちゃん)が面白い内容を投稿している。
面白かったから今も頭に残っている。
<以下、引用>
NPB最終年となった2013年、通算2000安打に到達した私は名球会の一員となった。
様々なイベントで往年の名選手と交流すると、彼らの多くには共通する「名球会メンタリティ」があることがわかる。
彼らは良い意味で、人の言うことを聞かないのだ。
球場には多くのOBや関係者が出入りしていて、頼みもしないのに色々な助言をくれる。
すべてを真に受けていたら、自分の打撃を見失ってしまう。
私は「自分以下の成績しか残していない人がどうしてこんな助言ができるのだろう?」と受け流していた。
偉大な選手たちも概して似たような考えだったようだ。
彼らは自分が築き上げたルーティン、打撃理論、試合へのアプローチに確固たる自信があり、他人の言葉でスタイルを変えるような
ことはない。
<引用終わり>
含蓄のあるコメントだ。