毎週末、断捨離を行っている。
今日は机の中を整理した。
しまいこんだまま見ることも使うこともない不要物を捨てたり、シュレッダーで切り刻んだり。
おかげで毎週、けっこう爽快な達成感を味わえている。
先日、今後読むことがなさそうな本を始末した。
保有する本の 2/3 がもはや不要な本だった。
買った当時はそれなりに必要だったとは思う。(そう思いたい)
どっさり本を捨ててみて考えが変わった。
今後、新刊は Kindle版を買うことにした。
昔の本を読みたいならメルカリで紙の本を安く買い、読んだらすぐに捨てる。
本棚に入れてしまったら最後、そのままずっと保存することになってしまう。
いつかまた読むこともあるから、と思ってそうするのだが、時間がたてば別の新しい本を読みたくなっているはず。
再び手にして読む確率はかなり低い。
ここ1か月くらい、ずっと気になっていた本がある。
「ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る」
(内田 舞)
今日、amazon で Kindle版を購入した。
メルカリで売ることはできないけど、電子なので邪魔にはならない。