夏休み明けの週を終え、週末を迎えた昨晩のこと。
帰宅して食事を済ませるとCDショップに向かい、
お目当てのCDを購入した。
徳永英明 VOCALIST3 である。女性歌手が歌った曲ばかりを徳永が歌う、彼ならではのアルバムだ。
同じタイトルで三種類あるので購入時は注意が必要だ。
①初回盤A DVD付き+CD(13曲)
②初回盤B ボーナストラック1曲付き+CD(13曲)
③通常盤 13曲
私は②初回盤B を選択した。
ボーナストラック1曲付きが選定理由である。
思えばCDを購入して聴くまでにこれほどワクワクしたのも
久しぶりのこと。期待に胸が高まるとはこのことである。
聴いてみて、期待にたがわぬ出来映えであることを確認し
おおいに満足した。
それにしても彼の声の、なんと個性的なことか。
歌が上手な人は数限りなくいるが、歌で金を稼ぐには上手なだけでは
ダメである。
他人に真似のできない個性が不可欠だ。
徳永の歌を聴くたびに、そのことを教えられる。
【VOCALIST3】 2007.8.15発売
01.恋に落ちて -Fall in Love-
02.PRIDE
03.桃色吐息
04.わかれうた
05.やさしいキスをして
06.Time goes by
07.たそがれマイ・ラブ
08.元気を出して
09.ENDLESS STORY
10.まちぶせ
11.月のしずく
12.迷い道
13.CAN YOU CELEBRATE?
14.喝采
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まちぶせ と CAN YOU CELEBRATE? が改めて
好きになった。
こういうのを徳永効果という。