銀座にオープン by Nikon 1 J1
2月度の携帯電話キャリア別契約実績が昨日発表された。
新規契約数から解約数を差し引いた純増数では、
1位はソフトバンク、2位がKDDI。
ドコモはビリだ。
iPhoneが登場してから純増数で1位ソフトバンクの月が
多くなった。
ドコモが1位だったのは私の記憶では昨年12月しかない。
じりじり差を詰められる”じり貧”状態が続いている。
この状況が iPhone にあるのは明らかである。
ドコモもアップルと交渉はしたようだが、おサイフ機能など
ドコモ独自仕様搭載の要求は受け入れられなかったらしい。
iPhone 以外の機種で勝負することを選択した。
しかし、もうそろそろ限界だろう。
これだけはっきりと数字に表れているのだから
ドコモは躊躇せずアップルに頭を下げて iPhone を扱うべきだ。
魅力ある製品を顧客に選択肢として提供しないと
顧客は離れていく。
ずっとドコモを使っているドコモファンの一人として
今の状況が歯がゆくてしかたがない。