東急大井町駅ホームにて by GR DIGITAL Ⅲ 撮影:1月19日
先週末に実施したイベント。
やりたいことの半分程度しか実現できなかった悔しさが残る。
次(秋)への課題だ。
同時に所与の前提を疑ってみる必要もあると感じている。
所与の前提とは何か?
イベントに協力してもらうスタッフは基本的に社内の社員だ。
二日間見ていると、活躍する( = 働く)社員とそうではない社員
(= 働かない社員)に二分されていることに、いやがおうでも気付く。
なかにはスキル自体に疑問符が付くスタッフも混じっている。
スキルが備わっていないから働け(働か)ないのだ。
社員を前提にフォーメーションを組むから内容が乏しい
イベントになっているのではないか。
そんな問題意識を私は今、持っている。
イベント応援は社員でなければいけないのか。
そんなことはないだろう。
スキルを持っていれば社員である必要はない。
むしろ、社員であるがゆえにこちら側に妙な気遣いが発生し
品質向上のための踏み込み(クレーム)が付けづらい面がある。
「社員」という名のアマチュアが現実に存在し、イベント品質の
阻害要因となっている。
今回、よくわかった。
私は次に向かって、さっそく対策行動を開始している。