潮来市内(8月12日)
KCC(川崎コミュニティークワイヤー)の指導者・国友先生が茨城県潮来市の教会から招かれて歌と証(お話し)を行うというので、私も早起きして潮来市へ向かった。
8月12日(日)のことである。
東急田園都市線、地下鉄半蔵門線、総武本線、鹿島線を乗り継いでの片道3時間半の行程となった。
9時半過ぎに教会へ集まってリハーサルを行い、やがて礼拝の時を迎えた。
私はクリスチャンではないが母が生前、洗礼を受け大田区内の教会に毎週日曜日通っていた。
何回か母に同行して礼拝に参加した経験がある。
したがって日曜礼拝というセレモニーの進行は理解している。
牧師先生の話、讃美歌斉唱、ゴスペル演奏、国友先生の証、とおごそかに進行し、とても心が落ち着く。
信仰はなくとも礼拝は精神浄化に良いことを改めて実感した。
KCCから駆け付けたメンバー3名に加えて、市ヶ谷ゴスペルクワイヤーからは大挙して15名も参加したのでそれなりに立派なクワイヤーになった。
私たちは Praise and Worship You ← クリック!を歌った。
教会員の方々が温かくもてなしてくださったことが強く印象に残った。
潮来は遠く、お世辞にも活気のある街ではなかったが心に残る訪問であった。
人の行く裏に道あり花の山
JR潮来駅(鹿島線)