後楽園駅付近
この頃、たびたび思うこと。
日本のマスコミや物書きと言われる本の執筆者は、悲観的な未来像を提示して一般人に恐怖を与える傾向が強いのではないか。
外国に関しては情報がないので不明だが、似ているような気がする。
彼らの目的は人びとの関心をひいて数多く売ることにある。
悲観的未来予想で人びとに注目させる → 売れる → 人びとの心に暗い影を落とす → 著者(または出版社)は儲かり、彼らの未来は明るくなる
恐怖流布ビジネスである。
この類(たぐい)には要注意だ。
私は未来に希望を持っている。
今日よりも明日の方がより便利に、楽しく、豊かになっていると考える。