2019年3月4日月曜日

売上の2割はアルコール   2019.3.4

生田緑地(川崎市多摩区)



二日続きの冷たい雨が降っている。
外は寒い。


昼に行きつけの日高屋で炒飯、餃子(3個)を食べた。
減食を続けているのだ。
近くのカウンターに座っていた爺(じい)さんは、隣に座ってきた爺さんと「私は焼酎お湯割りです」「僕は日本酒」と会話して嬉しそう。
高齢男性の滞在場所になっている。


日経新聞によると日高屋の売上の2割はアルコールが占めているそうだ。
メニューも枝豆、野菜炒め、餃子、春巻きなど酒のつまみが豊富だ。
かつて食券自販機を入れたらアルコールの売上が激減したという。
酒飲みはおかわりの都度、自販機で買う手間を嫌う。
店員さんに直接注文するほうを好む。
その気持は私にもわかる。


レジの段階で財布に現金が80円しかないことに気付いた。
日高屋は Pasmoが使えない。
しかたないから店員さんに「隣のセブンイレブンでお金を下ろしてきます」と伝えた。
何か証拠になるものを預かる決まりだ、とのことなので運転免許証を差し出した。


キャッシュレスとはいえ現金しか受け付けない店もまだ多い。
うっかりしていた。