2019年9月30日月曜日

伊豆(素晴らしき場所)     2019.9.30

赤沢温泉ホテル 食事処からの眺望




生活するならそこそこ都会がいい。
買物、外出に便利だし、働く場も多い。
小さい子どもがいる場合は、学校が近いかどうかも大切なファクターになるだろう。


都会で生活し都会で仕事をする。
これがベース。
そして場を替えてリフレッシュするのには伊豆がいい。
広い海を眺め、大きい空を仰ぐ。
温泉に浸かって全身を伸ばす。


首都圏から近い。
これが伊豆のアドバンテージだ。
海でなく山なら群馬、山梨に素晴らしい場所がある。
次回のROB神奈川東部支部合宿は山で行う計画である。

2019年9月28日土曜日

9月合宿(ROB神奈川東部支部)     2019.9.28

赤沢温泉郷(伊東市赤沢字浮山)から湾を望む    撮影:9月28日




かつて勤務していたR社の同期入社3名(シオイ氏、ウエハラ氏、私)で合宿を行った。
9月27日-28日、1泊2日、場所は赤沢温泉郷である。


6月に自由が丘で飲食をした際、たいそう盛り上がった。
名残惜しかったので、この際、徹底的に飲み食べ語りたいという思いに駆られた。
2か月前から計画し実施に至った。


DHCが経営する赤沢温泉郷は東伊豆に位置する。
写真のように風光明媚なロケーションだ。
3人はおよそ24時間を共にし、就寝時間を除くすべての時間に中身のあること、ないことを語り合い続けた。
この先につながる共通体験を持つことができたのである。


同窓会やOB会でかつての思い出を語るのは楽しい。
ただし、昔話だけでは発展性がなく継続した交際は難しい。
未来まで末永く交際を希望するなら、共通体験を持つことが必要である。
今回の合宿で改めてこのことを再確認した次第である。
楽しい旅だった。
次回は場所をかえてまた行う予定だ。

2019年9月26日木曜日

13年前のどよめき     2019.9.26

9月の雲(横浜市緑区)  撮影:9月24日



9月下旬になると思い出すことが2つある。


関西(豊中市)で生活していた1992年。
9月30日が土曜日だった(はず)。
夏の間、ずっとアイスコーヒーを飲んでいたのに、急にホットコーヒーを飲みたくなった。
あ、秋を迎えたんだなと感じた。
当時、私は兵庫県の社(やしろ)市、三木市あたりの顧客に時間を取られていた。
仕事に没頭していて、季節の移り変わりに鈍感になっていた。
久しぶりにホットコーヒーを飲みながら、その顧客の仕事をどう運ぶかに想いを巡らせた記憶がある。
今となってはその顧客の名前すら思い出せないが、間違いなくそんなことがあった。


もうひとつは、野村夫妻、大木氏とともに行ったつま恋(静岡県)の拓郎コンサート。
日付もたしか今日だった。(2006年9月26日)
わが家のエスティマに乗って行った。
素晴らしいコンサートだった。
中島みゆきが予告なく現れて、聴衆一同からどよめきがあがった。
あれから、もう13年がたつのか。
光陰矢の如し。

2019年9月24日火曜日

いちご抹茶フラッペ    2019.9.24

 いちご抹茶フラッペ(McDafe  横浜市青葉区)



久しぶりにフラッペを紹介する。


いちご抹茶フラッペのサービス期間が今日までだったので、McCafe に立ち寄った。
写真の下部分が抹茶フラッペといちごの果実だ。
上部分は抹茶といちごの香りがするクリーム。
価格は450円(490円)。


昨日・今日は台風の余波で蒸し暑いが、そろそろフラッペが恋しい季節も終わる。
さらば夏の日、である。




2019年9月23日月曜日

オペレーションの差は大きい(松屋 vs すきや)      2019.9.23

生田緑地(川崎市多摩区)




手軽に食事ができる牛丼店。
松屋、すきやのどちらかに寄ることが多い。
早くて便利、かつ安い。
500円あればお腹いっぱいになれる。


松屋、すきやに味・価格の差はない。
ただし、そこで働く人たちの負荷はかなり違っている。
大袈裟に言えば天と地ほどの差がある。


すきやの店員さんは大変だ。
20人ほどのキャパがある店(すきや)では、ある日の昼食時、2名のスタッフで切り盛りしていた。
ひとりは厨房、もうひとりは客席対応。


①客に水を出す
客からオーダーを聞く
端末に注文データを入力する
食事を運ぶ
レジ対応する
⑥帰った客の食器を片付ける


客席対応のスタッフは、これらの工程をたった1人で処理していた。
20人近く客が集中した場合、てんやわんやである。
その動きはめまぐるしく、見ていて気の毒なくらい忙しい。


いっぽう、同じ規模の松屋のセルフサービス店。
客は入店すると、自販機で食事を選び支払いを済ませる。
領収書を兼ねた番号札を持ち、席に着く。
水、お茶はセルフサービスだ。
やがて食事ができると、番号が呼ばれる。
自分でカウンターまで食事を受け取りに行き、食べたら自分で片付ける。


結局のところ、松屋では上記①~⑥をすべてお客が行うから、厨房に2名配置されたスタッフの動きは静かだ。



若者がバイトで働くなら、松屋のセルフサービス店を選ぶべきだ。
やりかた(システム)の差、IT化の差だ。
すきやはオペレーションを改善しないと、働く人が来なくなるだろう。
あんなに忙しくては疲弊してしまう。

2019年9月22日日曜日

NHKの美人アナ     2019.9.22

 生田緑地のメタセコイア(川崎市多摩区)




皆さんは土日祝日のNHKニュース おはよう日本(朝6時、朝7時)を観ているだろうか。
石橋亜紗キャスターはすらっとした長身の美人だ。


Wikipedia によると、熊本、大阪を経て4月に東京アナウンス室に異動してきた。
彼女のカメラ目線はとても美しい。


NHKはかつての膳場さん、現在は和久田さんなど、民放には見られない清楚美人アナを輩出している。
というか、それが採用基準なのだろう。
才色兼備の石橋アナはNHKのホープだ。
活躍を期待している。








2019年9月21日土曜日

日本 vs ロシア    2019.9.21

横浜駅    撮影:9月19日




ラグビーワールドカップ開幕戦(日本 vs ロシア)をテレビ観戦した人は多いだろう。


私も夜のウォーキングを前倒しに済ませ、ビールを飲みながら観戦した。
あちらの人たちはとてつもない量のビールを飲みながら観戦を楽しむという。
真似してみたのだ。


ゲーム開始からしばらくは、日本チームに緊張の色がありあり。
ロシア選手の蹴り上げたハイパントを15番(フルバック)がキャッチに失敗してロシア選手にトライされたり、ノックオンを連発したり、嫌なムードが漂っていた。
おそらくは大柄で重たいロシア選手の当たりの強さに、プレッシャーを受けていたのだと思う。


スクラムも優ってはいなかった。
ほぼ互角ではあったが、ときに押される場面もあった。
日本が押し込むシーンは最後まで見られなかった。
日本チームが縦を突く(まっすぐ突進する)と、ロシアのディフェンス網に止められ、けっこうな回数でボールを奪われていた。


これから先のアイルランド戦、スコットランド戦が思いやられる。
厳しい戦いが続くが日本チームには頑張ってもらいたい。

2019年9月20日金曜日

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)     2019.9.20

居酒屋(港区麻布十番)



長い間、わが国のオリンピックマラソン代表選考プロセスには批判があった。
今回ようやく改革(9月15日: MGC )が行われた。
すっきりと代表3人のうち2人が決まった。
これで良かったのだ。


男子は前評判高かった大迫、設楽の両選手が1-2位に入れない結果となった。
勝負だから仕方がない。
女子は伏兵・前田が優勝、2位には前評判通り鈴木が滑り込んだ。
鈴木と並び前評判の高かった松田は4位に終わった。


試合前のセレモニーでコブクロ・小渕健太郎が君が代を歌った。
緊張のあまり、音を外したのが印象的だった。
プロだけに本人には辛い思い出になっただろう。
高いキーを選択したことがまずかったようだ。
長く人々の記憶に残るエピソードになってしまったことは間違いない。
本人は落ち込んでいないだろうか。


それはともかく、MGC は良かった。
代表選出一騎打ちという素晴らしいイベントだった。
改革した陸連を支持したい。
かなり遅かったけど。

2019年9月19日木曜日

巨星堕つ     2019.9.19

辻堂駅前(JR東海道線)  撮影:9月8日




月曜日だったと思う。
新聞の死亡欄に二人の有名人が載っていた。


ひとりは大塚 實氏。
「たのめーる」で有名な大塚商会の創業者だ。
事務機業界、IT業界で会社を大きく発展させた。
現在のトップは二代目である。
30年前に、ある経済紙で読んだ氏の自叙伝に強く感動した覚えがある。

年齢は90歳代なかばで、死因は老衰とのこと。
大活躍された人生を、おそらく幸福に閉じられた大往生であろうとお察しする。


もうひとりは、かつて阪神タイガースで活躍したバッキー(投手)。
私が小学生の頃である。
優れた投手であり、王・長島と名勝負を残した。
長い手でくねくねと投げていた姿がうっすらと記憶に残っている。


また、ひとつ時代が動いた。
お二人のご冥福を祈りたい。

2019年9月17日火曜日

短命なお相撲さん     2019.9.17

 たまプラーザ(横浜市青葉区)




台風も去り、季節はこれから本格的な秋へと移っていく。


秋を迎える前に、夏と秋がまぜこぜになった過ごしやすい時期がある。
半袖でちょうどよい。
まだ長袖には早い。
それが9月下旬なのだ。


元関脇・逆鉾が亡くなった。
58歳。
お相撲さんは多くが早逝だ。
これは職業病に間違いなかろう。
稽古してガンガン食べて太ること、そして寝ることが仕事だ。
昨今の健康ブームの真逆をいっている。


そういう仕事なのだ。
良し悪しは問うまい。
興業なのだ。




2019年9月16日月曜日

O.F.J(Old Fashioned JAYWALK)ライブ     2019.9.16

 品川区東品川  撮影:9月15日




運河にかかる橋がライトアップされ、とても素敵な情景を醸し出している。
東京は日々進化し、洗練度を増している。


昨日、天王洲アイル(りんかい線)の KIWA TENNOZ で行われた JAYWALK のライブを初めて訪れた。
友人・シバタ氏の誘いである。
通常のライブとは異なり、70年代の洋楽ヒット曲を中心に聴かせてくれる企画だ。(行ってみて知った)
したがって昨夜の演奏者は JAYWALK ではなく Old Fashioned JAYWALK (O.F.J)である。


なんと、私の好きな Eagles を4曲もやってくれた。

・Desperade
・Heartache Tonight
・One of These Night
・Take it Easy

さらに、Rhythm of the Rain (The CASCADES)も聴くことができた。
これには感激した。
ライブはやはりいい。


今回のライブで私は完全に JAYWALK のファンになった。
シバタ氏にはまた誘ってもらおうと思う。

2019年9月15日日曜日

チプカシ      2019.9.15

CASIO  A158WA-1JF



必要に迫られてデジタル腕時計を購入した。


これがあまりにも安くてびっくり。
CASIO製で1,400円。
なんでも若者の間で「チープなカシオ」が流行っているらしい。
知らなかった。
略してチプカシと呼ぶんだとか。


バンド部分はステンレスで、この軽さは驚異的。
CASIO って素晴らしい。

2019年9月14日土曜日

台風の爪痕      2019.9.14

 生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:9月14日



8日に関東を直撃した台風は千葉県に甚大な被害をもたらした。
今なお停電の世帯が15万戸残るという。
友人のシマダ氏(千葉市中央区在住)も屋根の一部を損壊し、修復を待っている。


今朝、生田緑地を訪ねてみると巨木が根元からばっさりと倒れている場所があるではないか。
つつじ山への登り口だ。
ここまで被害が出ていたとは思わなかった。
台風直撃は恐ろしい。





2019年9月13日金曜日

ヤフーによるZOZO買収     2019.9.13

池袋駅東口(豊島区南池袋)  撮影:9月6日




昨日発表された「ヤフーによるZOZO買収」にはたまげた。
まさかの話であった。


前澤氏の思い切りの良過ぎる決断力には驚くばかりだ。
やはり普通の尺度には収まらない人だ。
宇宙旅行も追うし、さらに別のことで社会に貢献したいという。
株売却で手にする豊富な資金を元手に、彼は次へ進む。


世の中には計り知れないスケールの人がいる。
だから面白い。

2019年9月12日木曜日

うまい商売(サポート終了)     2019.9.12

生田緑地(川崎市多摩区)   撮影:9月7日




4日間連続の猛暑もようやく和らぎ、今朝は身体が楽に感じた。
暑いということ自体でかなりのストレスであることを実感した。


Windows7のサポート終了で、パソコン市場が活況を呈しているらしい。
サポート終了とはセキュリティの穴をふさぐなど、Windowsの改良作業を今後は行わないことをいう。
最新のWindows10を使ってくださいということに他ならない。
これによりマイクロソフトは莫大な売上と利益を手にする。


個人も企業も、ユーザーはWindows 以外の選択肢がほぼないのでマイクロソフトの言いなりである。
iPhoneに関しても同じだ。
iPhone6はサポート終了します、とアップルから宣言されたら最後、iPhone を使い続けたい人は6以降の iPhone に替えるか、リスクを承知で6を使い続けるかしか方法はない。
Android スマホにする選択肢もあることはあるが。


ビジネスとしてみれば、こうした状態に持ち込めた企業の勝利である。
悔しいがそういうことだ。

2019年9月11日水曜日

9.11       2019.9.11

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:9月7日




連日、強烈に暑い。
日曜日から今日まで4日連続の猛暑。
今日は外出中、少し気持ち悪くなった。
こんなことはめったにない。


さて、今年も 9.11 が巡ってきた。
過去にも書いているが、2001年9月11日の夜のことをまた書く。


当時、私は千葉市内に勤務していた。
横浜から片道2時間もかけて通勤していた。
金曜日の晩だけは(千葉から)帰る電車のなかで、「明日は電車で通わなくてよいのだ」と小さな喜びに浸る、そんな生活を送っていた。


2001年9月11日の夜は翌日、銀座で新製品の勉強会があるため自宅でくつろいでいた。
朝、早く起きて千葉へ向かわなくてよいからだ。
テレ朝のニュースステーションを見ていたら、高層ビルに飛行機が突っ込むシーンが映った。
悲劇の始まりである。


当時、私の勤務する会社はライバル社のある戦略商品に翻弄され、連戦連敗の状態だった。
ようやく対抗できる製品ができ、その勉強会が行われる前の晩のできごとだった。
9.11 になると、必ずそのことを思い出す。
きっと死ぬまで、毎年必ず思い起こすと思う。

2019年9月10日火曜日

イモトのWiFi    2019.9.10

イモトのWiFi(渋谷駅 ハチ公口)  撮影:9月6日



よく見ると、五木ひろしもいるし将棋のひふみんもいる。
名前は知らないが見たことのある”濃い”女性もいる。
随分とお金をかけた広告だ。


イモトのWiFi とは海外での定額制モバイルWiFiサービス(レンタル)だ。
私は海外に出かける用事がないので用なしだが、人によっては使い道がありそうなことは容易に想像がつく。


今や電車、バス車内で驚くばかりの人々が一心不乱にスマホ画面を眺めている。
ポケベル → PHS → ガラケー までは電話の範疇だったが、スマホは PC でもありゲーム機でもある。
この先、10年、20年でいかなる進化を遂げるのだろうか。
あるいは別のハードウェアが伸長するのか。


Apple Watch のような wearable tool も、先が楽しみだ。
ここへきて普及にはずみがかかってきた観がある。


2019年9月8日日曜日

JRの決断(運行休止)    2019.9.8


池袋駅東口(豊島区南池袋)  撮影:9月6日




今夜から明日朝にかけて、台風が関東を直撃する。


JRはいち早く、明日朝8時ごろまでの運休を発表した。
ズバッとした決断は利用者にはわかりやすい。
走るのか走らないのか、という状態に置かず、”走らない”とわかっていることで利用者・JR双方にプラスだ。


新聞休刊日であることも新聞配達員には幸いした。
タイミングが実に良かった。
嵐の未明に配達がなくて良かった。


JRも新聞も社会の重要なインフラだが、何より安全が優先する。
少しくらいの不便は我慢しなければならない。

2019年9月7日土曜日

生田緑地の空     2019.9.7

枡形山展望台から(生田緑地)  撮影:9月7日




青空に誘われて生田緑地を訪れた。


写真は枡形山展望台から登戸方面を眺めたものである。
展望台からは四方八方を眺められるが、このアングルがいちばん視界が広い。
面白いの配置だ。
帰ってきて写真を見て気が付いた。


緑地内は暑い。
汗をかきかき歩き、ベンチで休んでは水筒の冷水を飲む。
まだセミたちが元気に鳴いている。
専修大学のほうからホルンを吹く音が聞こえた。
学生が練習しているのだ。


平和な9月の生田緑地。

2019年9月6日金曜日

日本 vs 南アフリカ      2019.9.6


 横浜市青葉区



台風が日本に向かっている。
日曜日が荒天になるようだ。
今日は嵐の前の快晴になった。
青空は実に気持ち良い。


今夜はラグビーワールドカップの前哨戦がある。
テレビ放映に注目!(日テレ)



2019年9月5日木曜日

新横浜    2019.9.5

新横浜



新横浜は自宅最寄り駅から市営地下鉄に乗って15分のところにある。


1995年春、大阪から転勤で新横浜勤務になった。
現在の住まいは勤務場所が新横浜だからここに決めた。
以来、勤務地は何度か変わったが住まいは変えていない。
千葉市へ異動しても片道2時間かけて通勤した。


今日、たまたま新横浜で降りて休憩した。
ドトールではノートパソコンで仕事をしている若い人がぱらぱら目についた。
今の若い人たちはカフェでも当たり前のように仕事をする。
それを見る私たちもとくに驚かない。
時代は変わったことを改めて感じ取った。

2019年9月3日火曜日

9月の雨    2019.9.3

今日のおやつ(横浜市緑区)  ※背後に「釣り」の仕掛けが・・・



夕方から雨が降り始めた。
部屋のなかからもはっきりと音が聞こえる。
9月は降水量が多い。
雨が秋を連れてくる。


国内では来週、内閣改造が行われる。
大臣候補たちは合格発表を待つ受験生のような気分だろう。
海外では香港の行方が気になる。
デモが行われるたびに警察の警備が手荒くなっていると聞く。
嫌な話である。


遠く Brexit の行方も気にかかる。
ジョンソン氏は合意なき離脱を辞さない構えだ。
EU側も譲歩する気はさらさらないので、10月末をもってプツンと離脱が行われそうだ。
離脱後の英国にいかなる混乱が起きるのか、あるいは以外にすんなりなのか。

2019年9月2日月曜日

そこまでしなくても      2019.9.2-②

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:9月1日




今から7年前のこと。


当時、私は朝の通勤時に表参道または青山一丁目から、会社のある銀座まで歩くのが日課となっていた。
通勤時だから革靴だ。
5月、6月まではまだ暑くなかったから問題はなかったが、7月以降はさすがに暑い。
でも、始めた習慣をやめたくなかった。


シャワー設備のあるネットカフェ(銀座)に7時半過ぎに到着し、シャワーで汗を流し、クールダウンして会社に出勤するパターンにまで発展してしまった。
何もそこまでしなくてもいいのにと、今では思う。
しかし、当時は大真面目に朝ウォークに取り組んでいたのだ。


7月末になってやめる決心をした。
手や腕が日焼けし過ぎて痛くなったからである。
今思うと、実にクレイジーな試みだった。

大平雅幸くん三回忌       2019.9.2

 リストランテ・ジャニコロ・ジョウキ からの眺め(港区麻布十番)



先週の土曜日(8月31日)、大平雅幸くんの三回忌墓参に参加した。


当日は2年前の夏に早逝した氏を今なお慕う16名の友人たちが麻布に集合。
ご家族2名(奥さん、ご長男)を加えて総勢18名が、涙あり笑いありのひとときを過ごした。


氏は逝ってしまったが、残された私たちの絆の強さを確認できた一日であった。