横浜駅 撮影:9月19日
ラグビーワールドカップ開幕戦(日本 vs ロシア)をテレビ観戦した人は多いだろう。
私も夜のウォーキングを前倒しに済ませ、ビールを飲みながら観戦した。
あちらの人たちはとてつもない量のビールを飲みながら観戦を楽しむという。
真似してみたのだ。
ゲーム開始からしばらくは、日本チームに緊張の色がありあり。
ロシア選手の蹴り上げたハイパントを15番(フルバック)がキャッチに失敗してロシア選手にトライされたり、ノックオンを連発したり、嫌なムードが漂っていた。
おそらくは大柄で重たいロシア選手の当たりの強さに、プレッシャーを受けていたのだと思う。
スクラムも優ってはいなかった。
ほぼ互角ではあったが、ときに押される場面もあった。
日本が押し込むシーンは最後まで見られなかった。
日本チームが縦を突く(まっすぐ突進する)と、ロシアのディフェンス網に止められ、けっこうな回数でボールを奪われていた。
これから先のアイルランド戦、スコットランド戦が思いやられる。
厳しい戦いが続くが日本チームには頑張ってもらいたい。