2019年11月21日木曜日

勝てば何でもあり、をいつまで許すのか(白鵬)      2019.11.21

カーディーラー(横浜市港北区)



昨夕からぐっと寒くなった。
自宅近辺のイチョウもほとんど緑色の葉がなくなり黄色一色に。
晩秋である。


さて、大相撲は朝乃山が3敗目を喫し、白鵬(1敗)の優勝が濃厚になってきた。
しかし、今日の白鵬の相撲は最も見たくない内容だった。
遠藤に対し「かち上げ」と「張り手」を繰り出し、顔への連続攻撃。
遠藤はボクシングのKOに似た状態で負けた。


何度も書いているが「かち上げ」、「張り手」を禁じ手にするべきだ。
勝てば何でもあり、では相撲道が泣く
角界最高位の横綱にそれを許してきた協会も悪い。
私には白鵬が名横綱とは思えない。