池上本門寺 10月11日
経済ジャーナリスト 後藤達也氏について過日、本稿で書いた。
日本経済新聞社を本年3月末に円満退社し、フリーの経済ジャーナ
リストとして活動中だ。
彼が最近あげた記事(note)がとても興味深い。
YouTube での発信を減らして note での発信や別の仕事にパワーを割くというのだ。
ネットで多くの人から支持を得るには有名人ならいざしらず、そうでない人が挑戦する場合、「目立ったもの勝ち」。
アクセス数をほしいがため、どうしてもタイトルが煽情的になりがちである。
その証拠に、ネットのニュースには「xx氏が激怒」なる表現が多用されている。
そうあちこちで激怒している人がいるはずもなく、目的は「読んでもらいたい」にあるからそうなる。
後藤達也氏の賢明なる選択に賛同する。
日本には若くて優秀な人がいるものだと感心する。
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