2024年1月31日水曜日

最終出勤日   2024.1.31

JR鴨居駅前(横浜市緑区)  1月31日





今日は最終出勤日。
5年5ヵ月に及ぶ勤務が終了した。


初めてこの駅に降りたのは採用面接で訪れた2018年8月。
採用され翌月から通いだした。
思い起こせばいろいろなことがあったがゴールまで漕ぎつけた。


初めは顧客との約束を実行できないダメな店だった。
留守番役の私は怒った客からの電話対応に追われた。
店長のグリップが効いていないせいであることは明らかだった。

一昨年、採用してくれた経営者が経営に失敗し店を手放した。
後に続いた新経営者が変わらず雇用してくれた。
感謝しかない。


初めはからっきしダメだった店が、今はクレームがほとんどない、まともな店になった。
まともになるにつれ私の仕事も楽になった。
そして、今日の最終勤務日を迎えた。


やりきった感はある。
私も成長することができた。
明日からは新たな会社で、新たな業務に就く。


 

2024年1月30日火曜日

バブる熊本   2024.1.30

セブン-イレブン カフェラテ(L)





日比谷の勉強会に行った際、時間調整でセブンーイレブンに立ち寄った。


イートインコーナーでの写真だ。
わずか250円で日比谷のような都心中心部で座ってお茶が飲める。
日本という国は素晴らしい。


日々、普通に暮らしていると世の中の変化を知る機会が少ない。
ファンドマネージャー藤野英人氏(ひふみ投信)によると、わが国は
大きな変化のただ中にいる。
PIVOT公式チャンネルを観ると、それがリアルにわかってソワソワしてくる。


・日銀の金融緩和は続く
・米国のサンドイッチで感じた内外価格差と日本のポテンシャル
・海外の人は日本を夢のような国と感じている 治安が良い、食事が美味しい、安い
・日本の大企業が業績・株価を高める努力を始めている
・外国人投資家が「日本企業は良い方向に変化している」とみて日本株を買っている
・熊本で起きている真実


眉に唾をつけながら、でも構わないので観てください。(30分)
参考になることを私が保証します。
速度1.25倍あたりがちょうど良いと思います。





2024年1月29日月曜日

The Tributes  2024.1.29-②

 

Bing Wallpaperより






ビートルズのコピーバンド(Tribute Band)は数えきれないほど存在する。


これでメシを食っている人たちも多く、ひとつの産業といってよい。
今日は日本の The Tributes を聴いてみてほしい。
Penny Lane は私の好きな曲だ。





コロナのあだ花 STATION BOOTH   2024.1.29

横浜市緑区  1月29日





頭の中からコロナが消えて久しい。


毎日、ニュースで感染者数を発表しなくなったのは大きい。
マスクをするもしないも自由だ。
私は寒さ対策で今なおマスクを着用している。


JRの駅構内に STATION BOOTH なる作業スペースがある。
コロナ禍が始まって、かなり経ってから設置された。
冷暖房完備の立派な代物である。


今となっては無用の長物と化した。
いつ見ても誰も入っていない。
コロナ禍に対応したつもりだろうが、いかんせんタイミングが遅かった。


いつになったら撤去するのか。
結構なコストがかかっているはずだから簡単にはやめられないのだろう。
絶対ペイしていないと思う。


 

2024年1月28日日曜日

大相撲1月場所   2024.1.28

竹林(横浜市緑区)  1月25日






大相撲1月場所が終わった。


今場所の関心ごとは2つあった。
ひとつは大関霧島の横綱昇進。
もうひとつは関脇琴ノ若の大関昇進。


霧島はほぼ順調に星取りを勧めていたが、終盤、琴ノ若と照ノ富士に負けて4敗。
綱取りは出直しになった。
琴ノ若は優勝こそ逃したが本割で13勝2敗の堂々たる成績で大関昇進を確実にした。


休場明けの照ノ富士が優勝することは、多くの相撲ファンも予想していなかったと思う。
序盤に負けが続いて再び休場するかもしれないと私は危惧していたほどだ。
多くの人の期待は霧島優勝、そして来場所に横綱昇進というものだった。


終わってみれば照ノ富士の優勝。
横綱には失礼だが、ダークホースが優勝したかのような感覚がある。
やはり彼は強かった。


琴ノ若は照ノ富士に本割で負け、決定戦でも負けた。
体格では横綱に引けを取らないが、ぐいぐいと土俵際まで押せていない。
ここが克服できてこそ、照ノ富士に勝つことができるだろう。


最後に。
妙義龍もさすがに衰えが見える。
引退も遠くないのではないか。

 

2024年1月27日土曜日

カスハラ   2024.1.27-②

CIAOちゅ~るに夢中  1月26日






散髪を終えて野菜販売所を覗いたら、若い外国人にCIAOちゅ~るを食べさせてもらっていた。


よほど美味しいのか、わき目もふらず食いついていた。
私も用意して与えてみようと思った。
きっと私のことを好きになってくれるだろう。


さて、カスハラ(カスタマーハラスメント)。
客からの度を超したクレームのこと。
今日の朝日新聞 be(土曜日版)に記事が載っていた。


中高年男性に多い、という調査結果がある。
カスハラをした客の3/4が男性で、9割が推定40歳以上だったという。
あなたも私も要注意だ。


関西大学の池内教授(社会心理学)によると3つのタイプがあるという。

1.世直し・説教型(正義感を振りかざす)
2.自慢型(過去の栄光や知識を誇示する)
3.筋論型(話が論理的で上から目線)


本人はよかれと思ってやっている。
数は少ないが私も今の店で変な客に食らった経験がある。
相手はクソジ〇イだった。





霜柱   2024.1.27

   霜柱(横浜市緑区東本郷)  1月25日





先日、緑区東本郷の東本郷第一公園へ冠雪富士を眺めに訪れた。


富士とともに印象に残ったのは公園に霜柱が立っていたこと。
都会化、暖冬化が進展するにつれ見かけることがなくなっていた。
久しぶりだなぁと思った。


思い起こすこと50数年前。
通学する小学校(大田区立道塚小学校)の校庭には冬になると霜柱ができた。
それを靴底でザクザク壊して歩くことが小さな快感だった。
人間の破壊本能だろう。


今も道塚小学校では霜柱が立っているのだろうか。
そもそも校庭が土グランドのままなのかもわからない。


霜柱を見つけて遠い昔の小学校時代を想った朝。



 
 

2024年1月26日金曜日

tribute band  2024.1.26

日比谷界隈   1月23日






趣味嗜好というか価値観というべきか。
自らが求めるもの・コトは年齢と共に変化する。


最近の私が価値を置いていることは労働、働くことだ。
お金を頂きながら誰かの役に立つことがとても尊いと思うようになった。
働いていると心が充足される。
若い頃には感じたことのない心持(こころもち)だ。


好きなこととして、ビートルズのコピーバンドを観ることも楽しみになっている。
コピーバンドは正式には tribute band という。
ビートルズの tribute band で最も有名なのは The Fab Four だろう。
ルックスも似ているようでよく見ると微妙に違う、でも似てる。
だから面白い。


 


最近、知ったのが Rubber Soul BEATLES。
見た目は似ていないが歌と演奏が上手いと感じる。
ボーカルの人はビートルズ(ポール ジョン)というよりはミック・ジャガーに似ていると思う。



2024年1月25日木曜日

東本郷第一公園   2024.1.25

横浜市緑区東本郷2丁目からの眺望   1月25日






今日は冷えがきつい。
放射冷却と北風が原因だ。
これが本来の冬の寒さだ。


朝、東本郷第一公園(東本郷2丁目16)に立ち寄ってみた。
ここから眺める富士山はかなり近くに見える。
高台に位置するのでさえぎるものがない。


この地で暮らす人々が実に羨ましい。
職場が変わっても、真冬の快晴の日には車を走らせて来てみたい。


 

2024年1月24日水曜日

集中力の限界   2024.1.24

名残惜しや(横浜市緑区)  1月24日





寒いから今日は会えないかなと思って覗いたら、いるではないか。


お別れの時が近づいている。
月に一回、散髪に来た時に会おうね。
とても名残惜しい。


さて、集中力の限界について。

先日、あるメーカーの勉強会に参加した。
勉強会という名の販売促進(PR)の場だということは承知の上だ。


話し手が資料に沿って話を進めていく。
話すのはいいが話と話の間に”間(ま)”がない。
次々と言葉を発していく。


ときどき話を止めてくれないと、聞いているほうとしては考える時間がない。
聞き疲れしてくる。


また、2時間強ぶっ通しの休憩なし。
小中高の授業は45分とか50分。
これは集中力の限界がこのあたりだからだ。


勉強会が終わった後、係員に要望した。
「途中に休憩を入れて頂ければ、リフレッシュできてもっと話が理解できるから検討してみてほしい」と。
はたしてこの要望が先方に通じたのか。


3月に第二回の勉強会があるので、その時わかる。


 

2024年1月23日火曜日

高見沢俊彦と坂崎幸之助が歌う「街の灯」   2024.1.23

日比谷交差点  1月23日





一度聴いただけで心をわしづかみにされる歌がある。
高見沢俊彦と坂崎幸之助が歌う「街の灯」がそうだ。


皆さんも聴いてみてほしい。
音楽って本当に素晴らしい。



 

2024年1月22日月曜日

S&P500  2024.1.22

Bing Wallpaperより






今日は寒さが緩んだ一日だった。
寒さの底を脱したかもしれない。


さて、コロナ禍に入った頃からS&P500の投資信託を始めた。
2020年)
しばらくは外出もままならないので、飲み食いに費やすお金を投信につぎ込もうと思ったのだ。
毎月せっせと積み立ててきた。


あれから3年。
S&Pは上は4500、下は3900の間を循環的に行き来することをつかんだ。
そこで、昨年夏以降は4550を超えたら売りに出して利益を確定、現金化しようと決めていた。


11月下旬に4550ラインを超えたのを見計らって、保有口数の1/3を売り、その後も上がり続けたので追加で1/3も売った。
その後もさらに上がれば売った。
結局、保有口数のほとんどを現金化した。


ところが今日のS&P500は4800を超えているではないか。
結果的に売りに出すのが早かったことになる。
しかし、私はまったく後悔していない。


売り時、つまり最も高い時がいつかなんてわかる人はいない。
欲の皮を突っ張らせても無駄なのだ。
現金化して利益を得られただけで良しとしなければいけない。


また、いつかは3900あたりに落ちる時が来る。
そうなったら、再び買うだけだ。
そんな私は投資の神様かもしれない。



 

2024年1月21日日曜日

旅   2024.1.21

伊豆北川温泉 黒根岩風呂(静岡県賀茂郡東伊豆町北川温泉) 2018年撮影





旅に出たいと思う。


かつて毎年、北海道の温泉地巡りをしたことがあった。
十勝川温泉、層雲峡温泉、定山渓温泉・・・。
いずれも素晴らしかった。


札幌会でも過去、何回か合宿旅行を行っている。

2014年 函館・札幌・積丹町
2015年 草津温泉
2018年 下田観音温泉、北川温泉
2022年 スパリゾートハワイアン
2023年 銚子


ROB東神奈川支部でも過去3回実施している。

2019年 伊豆赤沢温泉
2021年 北川温泉
2023年 熱海温泉


行けばどの地も素晴らしい。
私のなかのベストはやはり伊豆・北川温泉。
海岸にある岩風呂にとどめを刺す。


皆さんも悪いことは言わないから、ぜひ一度訪れてみてください。




 

2024年1月20日土曜日

タートルネックセーター   2024.1.20-②

食事の時間(横浜市緑区)  1月18日






3~4年前、MUJI でタートルネックセーターをまとめ買いした。
色違いでブラック3着、ホワイト1着、グレー1着の計5着だ。


12月後半からほぼ毎日、仕事がある日も休日も着ている。
これを着ると首元が抜群に暖かい。
薄いウールなので上にさらにセーター重ね着する。
つまりインナーとして機能させている。


1月は寒さの底なので欠かすことのできない必須アイテムだ。
インナーとして着るので洗濯に出すのは1週間続けて着てからになる。
5着あるから週1で着替えても5週間もつ。
1年で最も寒い時期にそれぞれ2回は着ることになる。


こんな使い方をしているからあと数年は着られるだろう。
寒さの厳しい時期はタートルネック。
これで決まりだ。


 

相関と因果の違い   2024.1.20

Bing Wallpaperより





私はエセ理科系である。
本当はド文系だが、世間的には理科系を装って生きている。
全員理科系の札幌会メンバーですら、私が理科系だと思い込んでいる者もいるくらいだ。


だけど、かつて私が小保方さんを擁護し「スタッフ細胞はある!」と主張した時は札幌会全員から非難された。
冗談はこれくらいにして本題に入ろう。


昨日、鵞足炎(がそくえん)が2か月経過して回復してきたことを書いた。
私がやってきたことは、YouTube で整体師が教えてくれた脚へのマッサージを毎晩、風呂のなかで継続したということ。
だから鵞足炎が回復した・・・、とはならない。ここが肝心。


マッサージと鵞足炎回復との間には時期からみて相関はある。
ただし、マッサージをしなくても自然治癒した可能性だってある。
健康補完食品・メグビーを摂取し始めたのも時期を同じくしている。
つまり、マッサージと鵞足炎回復には因果関係は証明できていない。


世の中には相関と因果をごっちゃにした決めつけが氾濫している。
・・・をしたから受験に成功した、とか、天然素材を食べているから体調が良い、とか。
私はそうした話には注意するように心がけている。


やはり私は理科系なのだ。


 

2024年1月19日金曜日

鵞足炎(がそくえん)の回復   2024.1.19

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 11月に突然、膝の内側が痛くなった。


はじめは痛風が膝に起きたかと思った。
整形外科へ行ってレントゲンを撮った。
医師によると私の膝は状態がとても綺麗で、膝変形ではないことは確認できた。


医師も私の申告そのままに「おそらく痛風でしょう」と診断し、痛み止めの漢方薬を処方された。
しばらく真面目に服用していた。
だが、いつまでたっても痛みが治らない。


痛風発作なら一週間もすれば収まる。
これは痛風ではないなと思い至り、ネットで調べてみた。
痛む場所や症状から鵞足炎の疑いが濃い。


整体師が鵞足に集まる筋肉のマッサージ方法を動画でアップしていた。
YouTube は便利である。
一人ではなく複数の整体師がいろいろなやり方を教えてくれている。


以来、毎晩の風呂でマッサージを続けてきた。
痛みが始まってから2ヵ月。
ようやく最近、ほとんど痛みを感じることがなくなった。
鵞足炎を克服したかもしれない。



2024年1月18日木曜日

いつも音楽と共に生きてきた(あの日に帰りたい:荒井由実)   2024.1.18

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仕事帰りの横浜線で YouTube Music を聴く。
今日はユーミンの「あの日に帰りたい」が流れた。
この曲を聴くといつも大学2年生に戻る。


当時私は目白・日本女子大そばのカフェ”水野”でバイトをしていた。
”水野”にはジュークボックスが設置されていて、お客さんが有料で曲選択できる。
日本女子大の学生と付き合っている慶応ボーイが、彼女の待つこの店に来るたびこの曲を選んでいた。
当時のはやり歌だったのだ。


男は学生のくせにクルマに乗って店に来る。
私は仕事中だから仕事の顔をしていたが、内心では「こいつらチャラチャラ付き合いやがって・・・。何がユーミンだ」と毒づいていた。
もちろん私の心はカップルにわかるはずもなかった。


その後、あのカップルがどうなったのかは知る由もない。
私とそう歳は変わらないから、生きていれば初老の姿をさらしていることだろう。
人間は平等に歳をとる。


店の管理者(男性)も妙に偉そうな態度で好きになれなかった。
店内は天井も壁も白いタイルが張り巡らされて落ち着かない店だった。
タイルにこびりついた煙草のヤニを掃除させられるのがとても嫌だった。


「あの日に帰りたい」を聴くと、そんな当時を思い出す。





 

2024年1月17日水曜日

店番ネコともまもなくお別れ   2024.1.17

今日もお店番(横浜市緑区)  1月17日





退職まで残り半月。


退職にあたって何が寂しいかといえばこのネコとの別れだ。
雨や寒い日を除いてほぼ毎日、必ずこの場所にいる。
仕事帰りに姿を見るのが楽しみの一つになっている。


今日も頭や首のあたりを撫でてあげた。
されるがままに気持ち良さげである。
触ると結構骨ばっていて、だいぶ高齢なのではと思う。


退職後も月1回、この地に散髪に訪れるつもりでいる。
自宅から車で1時間かかるが、通う価値のある理髪店がある。
その際にネコにも会えればうれしい。





 

2024年1月16日火曜日

痛風防止のニラレバ炒め   2024.1.16

ニラレバ炒め、半ラーメン(日高屋:横浜市緑区)  1月16日






今日は朝から「昼は日高屋」と決めていた。


最近、ガストのランチを食べることに慣れてワンパターンになりがちだった。
痛風防止のためにレバーを食べてビタミンAを身体に取り込んでおかなくてはならない。
身体にビタミンAが満ちてさえいれば痛風発作は起きない。


ということで午前の仕事を終え、一目散に日高屋へ。
人気店なので相変わらず混雑している。
店員さんたちは一生懸命働いているのだが、やや人手不足感は否めない。


ニラレバ炒めは単品で頼み、半ラーメンとセットにした。
これで770円。
大好きな日高屋の中華そばも食べることができ満足の昼食だった。






 

2024年1月15日月曜日

桑田佳祐 ビートルズを歌う   2024.1.15

Bing Wallpaperより
 



昔だったら今日は成人の日。
祝日は固定したほうがいいと感じるのは私が古い人間だからか。


さて、桑田佳祐がビートルズを歌った映像を発見した。
10か月前にアップされているから気が付くのが遅かった。


なんでも2002年に横浜でライブを行ったらしい。
さすがに桑田佳祐。
何を歌ってもうまい。




2024年1月14日日曜日

生きている実感   2024.1.14






目覚めたら7時半を回っていた。


平日は5時、休日は1時間遅れで起床するのがルールだが、今朝だけは
目覚めなかった。
就活の興奮が徐々に収まり、心身の疲れを回復せよとの神の思し召しか。
これだけ眠ると寝起きが爽快だ。


平静を装ってはいてもここ半月は内心揺れ動く毎日を送っていた。

・Web サイトで案件を探す。(マイナビミドルシニア、エンゲージ、フルキャスト)
・応募する。
・応募先からのリターンを待つ。
・応募先から不採用通知が来る、あるいは面接日時を指定してくる。
・面接での受け答えをイメージトレーニングする。
・Google Map、Yahoo 路線情報で面接場所とアクセス方法を確認する。
・面接に臨む。
・反省する。
・面接した企業のうち、どこがベストでどこがセカンドかを考え抜く。
・行く気のない面接終了企業へ断りの電話を入れる。

Web による就活は肉体的負担はないが、メンタルはやはり疲弊する。


一喜一憂する時間も自らを俯瞰してみれば「生きている実感」に満ちている。
こんな経験、なかなかない。
私のなかの引き出しが一つ増えた気がする。



 

2024年1月13日土曜日

案談   2024.1.13

長崎県雲仙市   2013年





暖冬とはいうものの、ここ2~3日はけっこう冷える。
毎年書いているが1月が寒さの底だ。


さて先日、ひとりでビートルズを演奏する YouTuber ヒートリズを紹介した。
幼い娘さんがボーカルをとる I'm Down はなかなかの出来だ。




 

2024年1月12日金曜日

就活終了   2024.1.12

Bing Wallpaperより





昨年末、雇用主から告げられた解雇。
1月末をもっての退職を余儀なくされた。
会社業績が振るわないので、ある程度の予測はしていたが、かなり前倒しで来たなと感じた。


そこから Web 就活を開始。
アプローチした案件は9社に及んだ。
うち5件は面接にたどり着く前に撃沈。


残る4件が面接に進み、昨日3件目を終えてきた。
もっとも採用を希望した案件で、緊張のなか集中力を持続させて面接に臨んだ。
昨夜はさすがに心身とも疲れ果てた。
昨日、ここに投稿できなかったのはそのせいである。


今朝、先に面接した2件に辞退の意思を伝えた。
断るというのは何であれ、心理的負担があるものだ。
先方にとって脈がない案件は早めにお断りを入れるのがビジネスマナーだ。


そうこうしているうちに、昨日面接した企業の人事担当者から内定を伝える電話を頂いた。
これはうれしかった!
面接翌日に内定が出るとは予想外だった。
昨日、「一週間以内に(合否の)ご返事をさしあげます」と言われていたからだ。


その時点で今日の4社目の面接に断りを入れ、これで私の68歳の就活は終わりを告げた。
入社日は2月1日
良い結果が出せたことを喜びたい。


 

2024年1月10日水曜日

受験シーズン到来   2024.1.10

東急田園都市線あざみ野駅  1月8日





シムラーさんの母校が今や神奈川県の公立最難関とのこと。
昔は神奈川といえば湘南がトップだった。
時代は移り変わる。


テレ東BIZ では「THE 名門校」という番組を組んでいる。
日本各地の名門と呼ばれる中学・高校を取材した番組だ。
ノリさんの母校・函館ラ・サールは2022年8月22日、横浜翠嵐は2022年2月7日、2023年2月25日に別構成で放送されている。
ダチカンと私が卒業した九段高校(現 九段中等教育学校)は今もって取材されていない。
ちょっぴり悔しい。


まもなく大学入学共通テストが13日・14日に行われる。
(旧センター試験)
首都圏では雪が降り混乱することが多い。
受験は人生を大きく左右する特別なイベントだ。


遠い昔に受験した都立高校11群(日比谷、九段、三田)の受験番号は 1027 だった。
あの世に行くまで忘れることはないだろう。
この番号を忘れるようであれば私も認知症だ。

 

2024年1月9日火曜日

【訃報】八代亜紀   2024.1.9

Bing Wallpaperより





夕方、ニュースで八代亜紀の訃報を知り仰天した。


73歳。早すぎる。
膠原病(こうげんびょう)のうち、とても危険な部類の病らしい。
自己免疫疾患、つまり免疫機能が自らの身体を攻撃し続ける病気だ。


彼女は歌はもちろん、絵画も上手だった。
美容整形する芸能人が多いなか、彼女はそのままだったのではなかろうか。
好感が持てる。


私が好きなのは「舟唄」。
ご冥福を祈りたい。
またひとり、年齢の近い芸能人がこの世を去った。




 

2024年1月8日月曜日

しぶそば   2024.1.8-②

海老天そば、いなり   1月8日





出勤する日の昼食は外食である。


勤務を終えると帰宅するまえに最寄り駅で食べる。
日高屋、松屋、マックが3本柱だったが、最近はガストの定食を食べることが多くなった。
ひどいときには週5日のうち4日がガストということもあった。


今日は無性に海老天そばが食べたくなった。
そばだけでは腹が持たないのでいなりも追加した。
この組み合わせ、実にうまい。


海老天そば 600円、いなり 90円。
庶民の味である。
これを食べただけで私は幸福な気持ちになってしまう。
 

祝日出勤について  2024.1.8

冠雪富士(横浜市緑区から)  1月8日





今日は祝日。(成人の日)


私は5年前から縁あって今の職場で勤務を始めた。
祝日も関係なく、とにかく月-金であれば出勤する生活を続けている。
主婦パートは祝日を休むことを希望するそうで、経営者が望むなら祝日も出勤してもよいと考えたためそうすることにした。


以来、私のなかで祝日の感覚はなくなった。
午前勤務を終えて帰宅の途に就くとき、駅で行きかう人々を見て世間は祝日なのだと気が付く。
今日もそうだ。


これが当たり前になっているので祝日に出勤することがまったく苦にならない。
むしろ月-金のリズムが崩れないのでありがたくさえ思っている。
今月で退職と共にこの生活も終わりだ。



 

2024年1月7日日曜日

採用面接開始  2024.1.7

セブンーイレブンにて(横浜市緑区)






採用選考で面接へ進出したのは3社。
応募は9社だから1/3である。
ここでも”3の法則”が実証されている。


今日、1社目の面接を受けてきた。
面接相手の社員さんは当然ながら若い。
こちらはほとんど緊張することなく、不遜だが私のほうから面接相手を客観的に観察する感覚だった。
「どんな話し方をするのだろう。どんな人だろう」と。


勤労時間(月収)が希望以下なのでその旨を伝えると、別の現場も含めて2カ所合計で希望月収にできるよう検討してくれることになった。
あと2社の面接を控えていることもオープンに話した。
内定を出すのは向こうのほうだが、マッチングミスがないよう希望条件もストレートに伝えている。


9日(火)、11日(木)に残り2社と面談し、内定をもられれば今週にでも次の職場を決めるつもりである。