5月 2024.4.30

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この写真を使うのは二度目になる。

気に入っているから使うことにした。

ほれぼれする。

さて、明日から5月。

5月にはイベントを2つセッティングした。

ひとつは初めて福生（ふっさ）を訪れる。

たまたま2月に同時入社した男が福生に住んでいる。

入社式（3/21）の二次会で福生訪問が決まった。

ちなみに、隣の瑞穂町に大瀧詠一が生活していたのは有名な話だ。

もうひとつは札幌会の合宿旅行で東伊豆・赤沢温泉へ。

皆、いろいろ病気をしたりあちこちガタが来ている。

いつまで一緒に旅行できるのかはわからない。

だから大切な旅である。

イベントを除けば、心を平らにして規則正しい生活を送るのみ。

栄養・睡眠・運動を欠かさぬようにして。

 

原点に帰る 2024.4.29

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2月から新たな勤務を始めて3ヵ月が経過する。

試用期間が終わり、正式な雇用契約書を締結する時期だ。

アドレナリンを出しまくって新業務に適応しようとしてきた。

研修を受け、今まで知らなかったことを知り、過去に培（つち）ってきた引き出し（ = 仕事作法、対応姿勢）もフルに活用しながら業務にあたってきた。

さすがに最近は最初の頃のようなアドレナリン噴出はなくなった。

慣れてきたのだ。

要領がわかってきた、というか。

自然と頭と身体が動く時間が増えてきた。

慣れてくると隙（すき）ができる。

隙ができるとミスをする。

もう一度、原点に戻ってマニュアルを読み返すとか、やるべきこと・やってはいけないことを整理してみる。

 

続 日本が貧しくなっていく（中田敦彦の YouTube大学） 2024.4.28

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3人目の子供が生まれてイクメンに励んでいた中田敦彦氏が戻ってきた。

人気動画 「YouTube大学」を再開したのだ。

氏のわかりやすい解説は私のお気に入りだった。

最近、私があまり YouTube を観なくなった一因が「YouTube大学」更新停止にあった。

今回アップされた動画のテーマは円安。

少し長い（43分）が1.25倍速くらいで観れば35分弱くらいになる。

現在の円安がいかに日本国民にとってマズイことかをわかりやすく説明してくれている。

【止まらない円安・貧困化の恐怖①】1ドル＝158円台…円安は日本国民にどんな影響をもたらすのか？

 

日本が貧しくなっていく 2024.4.27

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日銀金融政策決定会合が終わった。

結果的に何も変わらず、日本は金融緩和を続ける。

米国はインフレが収まれば金利を下げる方針だが、インフレが鎮火したことを示すデータが出ていない。

したがって日米の金利差は開いたままで、円キャリートレード（円をドルに換金して、金利の高いドルで運用して稼ぐ）を行う人々がウハウハ儲けているそうだ。

日本を訪れる外国人観光客はどっさり円に換金できて大喜び。

銀座で食べたディナーが「安くて美味しい」とのこと。

物価の感覚が別世界だ。

一方、日本人は多くが海外旅行を諦めて国内旅行に変更。

海外旅行のステータスがとてつもなく高くなった。

日本がどんどん貧乏になっていく印象だ。

どうしてこんなことになってしまったのだろう。

ここまで日米で貧富の差が出るような円安はどうみてもおかしい。

1ドル = 158円？

こんなことでいいのか。

絶対おかしい。

 

再び LINE の件 2024.4.26

蒲田駅西口（東京都大田区）　　4月14日

先日、使えなくなっていた LINE を復活させたことを書いた。

復活させてから、わかったことがある。

私は iPhone で LINE を使っているが、iPad でも使えるようにしようとして使えなくなった。

iPhone での LINE を復活させた後、再び iPad で LINE を設定しようとしたら、その時点で使えなくなった。

LINE は同一アカウントを複数の端末で使えない仕様になっていることがわかった。

携帯電話番号1つ、またはメールアドレス1つにつき、1台のアプリ認証のみが可能。

うーむ、知らなかった。

 

池上駅 2024.4.25

東急池上線　池上駅（東京都大田区）　　　4月14日

池上駅がリニューアル（橋上駅舎化）したのは2020年。

以来、ここを訪れたのは数えるくらいしかないから行くたびに新鮮だ。

札幌から転勤して池上に住んだのは1982年から1988年の6年間。

転勤直後に長男が生まれ、やがて長女もここで生まれた。

家族にとって思い出の地である。

さらに遡ると、幼少時に母親と本門寺に行った時を忘れることはできない。

電車から池上駅ホームに降りて改札へ向かって歩く際、よそ見をしていて駅舎の柱にゴツンと頭をぶつけてしまったのだ。

おでこに大きなたんこぶができてしまった。

この歳になってもたんこぶ事件は忘れない。

生涯通じた思い出になったのだ。

 

LINE 復活 2024.4.24

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ここ1ヵ月ほど LINE が使えない状態だった。

さきほど、ちから技（わざ）で回復させた。

1ヵ月前のある日。

iPad でもLINEを使おうと思い設定作業をしていた。

ところが何かを間違えてアカウントが使えなくなった。

迷走したのはそこからのことだ。

復旧を試みるも、かつて LINE を入れた時に使ったパスワードを求められて困った。

あれこれ入力してみたがどれもヒットせず。

LINE を使う時にパスワードは使わないから全く記憶がない。

パスワードを忘れた場合、メールアドレスを入力する救済方法もあるのでやってみる。

が、「登録されていない」との反応。

にっちもさっちもいかない。

結局のところ、ちから技での回復だから過去のやりとりは消えてしまった。

まあ、困らないといえば困らないから、まあいいや。

 

株価 2024.4.23

ドトールコーヒー妙蓮寺店（横浜市港北区）　　4月22日

大腸がんリスクがあるといわれるソーセージ。

そのソーセージをパンにはさんだのがジャーマンドッグだ。

昨日、また食べてしまった。

さて、世界的に株価が下落している。

イスラエルとイランの関係悪化、米国の利下げ開始時期の後ずれあたりが主因。

日本株もここ1ヵ月で10%下がった。

新NISA開始をきっかけに新たに株式投資の世界に入ってきた人たちは戦々恐々だろう。

もっと下がるかもと悲観的になり、慌てて売ってしまうことを狼狽売りという。

私にも経験がある。

今は私も成長した。

それなりに株と付き合ってきたので、株が下がる時があるのは折り込み済みだ。

一本調子で上がりっ放しはないし、下がりっ放しもないことを経験でわかっている。

下がっている時はむしろ買い時だ。

余裕資金があれば好業績、良い経営をしている企業の株を安く買うチャンスだ。

コロナ禍が始まった時、こんなにも安くなるんだと思うくらい多くの企業が値を下げた。

結局のところ、「未来は必ず今よりも進歩し、私たちはより豊かになる」と信じられるかどうかである。

投資とは未来に夢を託す行為だから。

 

ユニー 2024.4.22

御茶ノ水駅前（千代田区神田駿河台）　　4月20日

明治大学の校歌に「白雲なびく駿河台」という有名な一節がある。

一昨日の駿河台には雨を呼びそうな怪しい雲がなびいていた。

さて、話は変わりユニー。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（ドン・キホーテ）がスーパーのユニーを買収して5年が経過したという。

パン・パシによるユニーの経営は営業利益が2割増え、順調のようだ。

ユニーに関しては仕事での思い出がある。

忘れもしない1987年に、流通専用機器を売り込むべく群馬県太田市のユニー太田店を単身訪問した。

マネージャーと面会して機器のニーズを探り、売り込むなら品川の東京本社へ行く必要があることを教えてもらった。

後日、品川を訪問した。

これまた忘れもしない早淵さんというマーケティング担当者と面談し、あれよあれよというスピードで一挙に3店での導入が決まった。

太田店、日吉店、金沢文庫店の3店である。

高額商品でもあり3店一括導入はけっこうな快挙だった。

納品や使用方法の説明に注力したことを、かれこれ40年近い昔のことだがうっすらと覚えている。

懐かしい。

その後、私は大阪へ転勤になりユニーとは無関係になった。

そして時代は移ろい、ユニーの業績は振るわずパン・パシに買収された。

私が導入した機器も今は影も形も残っていないだろう。

当時、導入を推進してくれた早淵さんは今はどこで何をされているのだろうか。

ときどき、そんなことをふと思う。

 

天国・日本 2024.4.21

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夕方から雨が降り出した。

天気予報通りだ。

予報の精度、素晴らしい。

昨日の夕方、都内で用事があり出かけた。

16時近くの渋谷へ向かう電車は乗客で混んでいた。

土曜日とはいえ随分人が出ているんだなと驚いた。

さらに驚いたのは、千代田線に乗り換えようと表参道駅を降りたときのこと。

千代田線から降りてきた客と、これから千代田線ホームへ向かう客があふれ、なかなか進まない。

この駅でこんなに混んだのは初めての経験だ。

暖かくなり、かつコロナ禍も忘却の彼方となり人が一気に動き出したのだと直感した。

さらに数多くの外国人旅行客が押し寄せている。

彼らにとって今の日本はどこへ行っても何を飲み食い・買い物をしても大バーゲンセールに思えるはずだ。

日本は高インフレにさらされた欧米から比べればまだまだ物価が安い。

さらに円安だからまさに天国。

このトレンドは当分の間続くのだろう。

喜ぶべきか悲しむべきか。

ご無沙汰でした 2024.4.20

ベッドで寝てる店番ネコ（横浜市緑区）　　　　4月19日

勤務場所の港北区から電車で移動。

緑区の理髪店で散髪するためだ。

そして散髪を終えると青葉区の自宅へ帰る。

何もわざわざ3つの区をまたがって散髪しに行かなくてもよいのに・・・。

理髪店がお気に入りということも大きいが、店番ネコに会うのが楽しみだからだ。

昨日は店番せずにベッドで昼寝をむさぼっていた。

また、会おう。

元気でな。

久しぶり 生田緑地 2024.4.19

生田緑地（川崎市多摩区）　　4月17日

しばらく足が遠のいていた生田緑地。

1年ぶりか、はたまた2年ぶりか。

正確に思い出せないくらい行っていない。

嫌いになった訳ではないのだが、木が腐る病気が緑地内に蔓延していると聞いて、行くのを止めた経緯はある。

昨秋から私の足（右膝）が痛くなったこともある。

せっせと整形外科の治療を受けているうちに痛まなくなった。

天気も良いし、久しぶりに行ってみるかという気になったのが一昨日のこと。

到着するやいなや、駐車場のシステムが一新されていたことに驚いた。

従来のようにチケットは発券されない。

そのまますんなり駐車場に入場する。

入場時、どこかでナンバープレートを自動読み取りされている。

そして、清算時にナンバープレートの数字4桁を入力する。

すると、クルマの写真がモニターに表示され「この車ですか？」と聞いてくる。

「はい」「いいえ」で回答する仕組みだ。

世の中はどんどん進歩する。

私たちも努力してこの進歩についていかなければならない。

老化とは新しいものを受け入れられなくなることだからだ。

最新の育毛技術 ～福田淳二教授（横浜国立大学）～ 2024.4.18-②

ホットカフェオレ、ジャーマンドッグ（ドトール）　　4月14日

加工肉（ソーセージ）は大腸がんリスクを高めるのであまり食べないほうがよい、というのが医学界の常識である。

そんな情報がインプットされているので、積極的に食べることはしていない。

ただし、ドトールのジャーマンドッグはときどき無性に食べたくなる。

小腹が空いたときにはちょうどいいのだ。

さて、最新の育毛技術について。

「さらば薄毛！？　毛髪の”再生医療”最前線」

BSテレ東の「いまからサイエンス」という番組で昨日（4月17日）放送された内容にビックリ。

薬や植毛（移植）ではない、毛髪再生する医学技術がまもなく治験段階であることを知った。

細胞そのものを使って治療する再生医療である。

患者から髪の毛を作れる細胞を取り出し、培養して増やし、その細胞を頭部に移植する。

まもなく治験、というのが素晴らしい。

私は少しハゲに悩んでいるが、大いなる希望を抱いた。

4～5年でモノになると確信した。

横国の福田淳二教授に注目しておこう。

 

身を守る術 2024.4.18

東急池上線・池上駅　　4月14日

X を使っていないから知らなかった。

逆走してきたママチャリに逆切れされた動画がバスっている。

【恐怖】逆走してきた自転車のおばさんに逆ギレされる

この動画を観れば、いろいろな意見があるだろう。

私は改めて思った。

自宅から一歩外へ出た瞬間から、防犯カメラ・監視カメラ、はたまた

ドラレコなどで私たちのあらゆる行為が撮られていることを意識しよう。

カッとなるようなことに運悪く出くわしても、このことを思い出して

自制しよう。

それが身のためだ。

私たちはそのような世界に今、生きているのだ。

 

not only but also 2024.4.17

cafe & bistro  SUBURB（川崎市宮前区）　　4月15日

東急田園都市線・鷺沼駅前にちょっと見、シャレたカフェがある。

一度は行ってみたいと思いながら行く機会がなかった。

整形外科の診察時間まで少し間があったので立ち寄ってみた。

月曜日の午後だ。

窓際の席が空いていたので座り、アイスカフェオーレとチーズケーキをオーダー。

店内には比較的若い30～40代の女性客が複数組、友達連れで談笑していた。

一人で休憩している女性も見かけた。

試しに入ったのだからドリンクだけでもよかった。

メニューを見て衝動的にチーズケーキも食べたくなった。

英語で言うと、not only iced coffee but also cheesecake

高校入試によく出題される構文のひとつだ。

今日はこれが言いたかった。

だから何？

 

The Tributes 2024.4.16

ニューエイトにて（大田区蒲田）　　4月14日

 

一昨日、蒲田にてビートルズコピーバンドの The Tributes と甲虫楽団がジョイントライブを行った。

どちらの存在も初耳の人が多いと思う。

当然である。

私もこのバンドを知ったのは最近のことだから。

コピーバンド The Tributes の演奏動画を最近、面白がって聴くようになった。

偶然、YouTube で見つけた。

福岡で活動しているアマチュアの”おっさんバンド”である。

聴いてもらうとわかるが結構上手だ。

そして、蒲田でライブを行うことを知った。

こりゃ行かない理由はないと、すぐさま池上出身のシオイ氏に連絡を取った。

会場のニューエイトは蒲田の東口にある。

席数80のほとんどは埋まっていた。

両バンドの家族・友人を中心に盛況だった。

コピーバンドのビートルズ愛は深い。

別の機会があればまた参加したい。

さすがに福岡までは行けないけど。

疲れたら焼肉 2024.4.15

焼肉ライク　溝の口店（川崎市高津区）　　4月15日

今日は暑かった。

暑いと身体が疲れる。

”へばる”と表現したほうが当たっていると思う。

消耗度が大きい。

へばった時の私の対策は肉を食べること。

ガンガン肉を食べることによって疲れた身体に栄養（タンパク質）が

チャージされる。

だから今日も焼肉ライクへ一目散。

メニューは「バラカルビセット 200g」（1,090円 税込）

この前、Wカルビセットを食べたが肉の品質がイマイチだったのでメニューを替えてみた。

今回は特に指摘するところはなく、美味しく食べた。

この店は無駄がない。

よく考え抜かれたオペレーションである。

これなら客が来るし儲かる。

 

〇 2024.4.14

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お花畑に美しい富士山。

いい写真だ。

川崎大師のおみくじは凶だったが、投資成績は順調、仕事も着々と顧客の信頼を築きつつあり順調、健康状態も順調で、〇✖△で表せば〇はつく。

油断せず努力を怠らず進め、と解釈した。

たかが100円のおみくじだが、やはり凶など示されたら気分が良いものではない。

かといって、いつでも誰にでも大吉が出るようではそれも考えものだ。

それを迎合、歓心買いという。

「ハズレなしのくじ、誰にでもポケットティッシュをさしあげます」が全然うれしくないのに似ている。

人生、メリとハリが大切だ。

淡々と過ぎていく日常に、たまに訪れる楽しい時間があればそれでいい。

 

松屋の豚汁 2024.4.13

松屋 綱島店（横浜市港北区）　　4月13日

今の仕事は週4日だが土曜日も勤務する。

とはいえ、水・木・日と休めているからまったく苦にはならない。

さて、今日の昼飯。

毎朝、今日の昼は何を食べようかと考える。

選択肢は多くないが、ローテーションなら松屋の番だ。

牛めし並盛豚汁セット（580円）、半熟玉子（80円）、生野菜（140円）。

あれこれ選んだら800円になった。

栄養的には過不足ないと思う。

松屋の豚汁は豆腐がたくさん入っていて美味しい。

通常の味噌汁よりも器が一回り大きく食べ応えがある。

松屋に行く機会があれば試してみることをお勧めする。

よりによって 2024.4.12

川崎大師（川崎市川崎区）　　　4月10日

ゲンを担ぐことをあまりしない私だが、川崎大師に行くとおみくじも

買う。

100円を払ってぺらぺらのおみくじを買うのだ。

運勢を占うというよりもゲーム感覚だ。

しょせん100円のおみくじだ。

ところが今年はやられた。

よりによって凶が出たのだ。

買わなきゃよかった。

書いてあることがふるっている。

「信心深ければ、おみくじたとひ凶なりとも大師の功徳によりてその身は吉を授けられ、吉なれば更に幸を加護せらるべし」

信心が大事だと強調している。

・悦び事　　なし

・職業　　　思わぬ蹉跌あり慎重にすべし

・旅行　　　止を得ざる外やむべし

・勝負　　　先づ負としるべし

・待ち人　　来るもおそし

・失せ物　　出でがたし

さすが凶だけのことはある。

全部ダメだ。

やられたぜ。

 

川崎大師 2024.4.11

川崎大師（川崎市川崎区）　　4月10日

2017年から毎年一回は川﨑大師へ足を運んでいる。

お目当ては小さなダルマを買うこと。

石渡商店で毎年買っている。

ことしも600円で手に入れた。

縁起担ぎはほとんどしないが、このダルマだけは幸運を導くアイテムとして大事にしている。

昨年は毎年買っているものと若干デザインが異なるものを買ってしまった。

間違えたのだ。

そして昨年末、勤務先から雇止めを食らった。

このダルマのせいとは全く思わないが、間違いダルマを買った年と良くないできごととが符合している。

だから今年は間違えないように気を付けて買った。

これで今年は安泰だ。

縁起担ぎはしないと言っているが、やはりどこかで人知を超えた力を信じたい気持ちがある。

それでいいのだ。

 

T.K.K 2024.4.10

東急５０００系５１２２編成　　　4月9日

仕事で東急東横線を利用する。

たまに見かけるこの電車は５０００系５１２２編成という。

東横線開業90周年を記念して2017年から走っている。

旧５０００系（青ガエル）の塗装を再現した緑１色のラッピング列車だ。

車体横に「T.K.K」と書いてある。

これは Tokyo Kyuko Kabushikigaisha  の略。

この色とロゴに東急電鉄のアイデンティティを見る思いだ。

蒲田に住んでいた時代に池上線、目蒲線ではこの色が使用されていた。

私のなかでは東急電車 = 緑色なのである。

 

膝痛の治療 2024.4.9

海老天そば（しぶそば　武蔵小杉店）　　4月9日

強い雨が降り、やがて強い風も加わった。

夜になった今もなお、風は止まない。

この風雨が季節の変わり目になりそうだ。

満開を迎えた桜もかなり散ってしまった。

明日からは天気が一変し、晴れた高温の日が続くようだ。

さて、昨年11月から私を悩ませた右膝の痛み。

3月から整形外科の AKA-博田法 の治療を開始した。

すると、あら不思議・・・。

今日現在、痛みはなくなった。

歩行にも支障がない。

ただ、曲げ伸ばしには相変わらず違和感は残る。

痛みがなく普通に歩ければ良しとしたい。

曲げ伸ばしがしっくりこないのは加齢による不具合のせいだろう。

付き合っていくしかないのだ。

 

松屋 2024.4.8

カルビ焼肉定食（松屋　綱島店：横浜市港北区）　　4月8日

今日の昼食は松屋。

綱島店に入るのは初めて。

自販機で食券を買うのはどこも同じだ。

松屋でよくオーダーするのはカルビ焼肉定食。

いつの間にか830円になった。

かつて600円台だった時もある。

インフレ時代だから許容するしかない。

松屋の長所はみそ汁が美味いこと。

吉野家と比べるとかなり違う。

吉野家の味噌汁は粉っぽくてインスタントの味がする。

私はカルビが好物。

この定食はごはん、カルビ、野菜サラダ、みそ汁のバランスがよいからお気に入りだ。

 

経済・金融情報のインプット 2024.4.7

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世の中の動き、とりわけ常に歩みを止めない優れた企業の方向性や研究開発の成果には強い関心がある。

世の中の変化の多くは企業に従事する無数の従業員が作り出している。

スマホ、AI しかり。

電気・ガス・水道に代表される生活インフラも企業なしではもたらされることはなかった。

企業から生み出される新しい技術、製品の情報はいち早く知り、試せるものなら試したいという気持ちが強い。

だから経済・金融情報のインプットにはそれなりの時間とコストをかけている。

そうするだけの価値がある。

①テレ東BIZ

②日経電子版

③後藤達也 note

仕事がある日は昼過ぎに帰宅後、日経電子版を読みテレ東BIZで「ニュース　モーニングサテライト」を観る。

後藤達也noteの新しい記事がアップされていれば読む。

この3つさえマークしていれば後れを取ることはない。

投資に役立つという金銭的な効果もあることはあるが、目的は世の中の動きを手中にしておきたいという意欲である。

 

ヘッドライト・テールライト 2024.4.6

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今夜の「新プロジェクトX」（NHK）を観た人なら、きっと気持ちは

同じだろう。

「東京スカイツリー　天空の大工事　　～世界一の電波塔に挑む～」

登場人物（建築当事者たち）、番組を作ったNHK、中島みゆき・・・。

全員、素晴らしい。

見逃した人は悪いことを言わないから、NHK+ で観てください。

人生観が変わります。

※4月13日（土）までしか観られません。

NHK+

業績絶好調 日高屋 2024.4.5

日高屋 綱島店（横浜市港北区）　　　4月5日

今日の昼飯シリーズは日高屋。

お馴染みの日高屋だが、綱島店は初めてだ。

駅を降りて松屋を探していたのだが、日高屋があったので「入っちゃえ」と入店した。

日吉以外にも日高屋の場所を知っておけば何かと心強い。

オーダーしたメニューはニラレバ炒め定食。

ビタミンA摂取が第一目的で、最終目的は痛風予防だ。

とにかく体内にビタミンAを満たしてさえおけば、尿酸値が高くとも痛風にはならない。

綱島店はタブレットによるオーダーシステムは未導入だった。

鴨居と同じ、スタッフさんに口頭でオーダーする。

遠からずタブレットが導入されると思う。

今日の日経新聞に日高屋に関する記事が掲載されていた。

1-3月期の営業利益が7倍とのこと。（23年10-12月期との比較）

経済再開による売上増が大きく、タブレット導入で人件費の増加幅を抑制した。

値上げも小幅で行ってきたが、業界内では他社と比べてまだまだ価格が安い。

さらなる伸びが期待できるので株を買いたいのだが手持ち資金が尽きている。

残念。

 

辛い夢 2024.4.4

慶応義塾（横浜市港北区）　　4月2日

仕事が休みであっても朝4時半過ぎには目が覚める。

睡眠時間の平均は6時間ぐらいだと思う。

毎晩、22時半には就寝しているからそのくらいだ。

とくに病気もせず元気だから問題ないと思う。

今朝は15年くらい前の仕事の夢を見た。

横浜で仕事をしていた時の夢である。

夢を見ながらけっこう辛い心持になっていた。

長く忘れ去っていた気持ちである。

私が当時受け持った組織（営業）は一般民間企業ではなく、県内の大学を中心とする学校法人だった。

この市場は担当してからわかったのだが、会社の主力商品が売りづらい・売れない市場だった。

売れない正当な理由があるのだが、上層部はそうした個別事情に関心がなく、売れない理由をセールスの意欲不足・活動不足にしたがる。

毎月、毎期、営業成績が開示されるのだが、そのたびに”針生のむしろ”に座っているような居心地悪さを味わった。

主力商品は売れなくとも営業数字は作らなければいけないから、別の商品をこつこつ積み上げて成績だけは残していた。

それでも、ときどき主力商品の販売実績について介入してくるのだった。

だから4年間の在任中、いつも心はスカッとしなかった。

そんなかつての自分の心持が、15年以上たった今でも夢で蘇ってきたのだ。

もう過ぎたこととはいえ、けっこう戦っていたんだなと目覚めた後、妙な感慨にふけったのだった。

そしてつぶやいた。

「だから、売れないって説明してるだろ」と。