戻れ、平穏な日々 撮影:3月5日
昨晩(3月23日)、私の住む地域で夜間の計画停電が行われた。
夜の停電は計画停電を開始してから二回目になる。
会社から最寄駅に戻った時間は夜の7時過ぎ。
駅に降りると「地域では計画停電中です。皆様、お気をつけて
お帰りください」というアナウンスが流れる。
バス乗り場では東急の係員2名が混乱のないように誘導していた。
駅周辺ではパトカーも赤色灯を回して待機している。
やがて走り出したバスの窓から見る商店街は、明かりがなく
いつもの景観ではない。
電気が消えるとこんなにも変わってしまうものなのか。
改めて大地震後の非常事態であることを実感した。
停電そのものは予定より早く、8時には終了した。
時間にして約1時間半。
先の見えない日々が続く。
追伸
ご参考まで(3/21投稿関連:大前研一氏 総理官邸へ入る) ↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110324/plc11032402580000-n1.htm