この季節になると、決まってこの歌を思い出す。
Raindrops Keep Falling on my Head
覚えやすい英語だ。
中学3年(1970年)の時、流行った名曲である。
あの頃、深夜放送でよく聴いた。
今、改めて聴きなおしてみると、なつかしさで胸がキュンと軽く痛む。
あれから41年も経過してしまった。
その間、私はいったい何をしてきたのだろうか。
無駄に歳だけとってきたのではないか。
いや、そうともいえないだろう。
私なりに喜怒哀楽の人生を生きてきたのだと思う。