2011年10月8日土曜日

iPhone4S    2011.10.8

Photo by GR DIGITALⅢ





   吉田拓郎のアルバム「元気です」に「リンゴ」という歌が収録
   されている。
   彼のファンの方ならばもちろんご存じだろう。
   彼がいちばんノリの良かった頃の、彼らしさのあふれる名曲のひとつだ。
   聴いたことのない方は、こちら→ リンゴ で一度聴いてからこのあとを
   読んでほしい。
   知っている方はこのまま続けて読んで頂きたい。


   最近、真面目に twitter と向き合っていることは先に書いた。
   毎朝、毎晩、つらつらと目を通すようになって一か月以上経過した。
   共感できるコメント、新たな情報、笑わせてくれるつぶやきなど
   私の生活の一部になるつつある。


   Steve Jobs の訃報が世界を駆け巡るなか、くしくも iPhone4S の販売が
   近づいている。
   国内では昨日から予約が始まった。
   従来からの大きな変化として、SoftBank に加えて au でも扱うようになった。
   米国 Apple 社の方針変更を受けてのことである。
   これで国内での iPhone をめぐる史上初めての販売競争が始まった。


   こんな状況を吉田拓郎の「リンゴ」の歌詞を引用して、実に見事に表現した
   ”つぶやき”を目にした。
   あまりに感心したのでご本人の承諾を頂いたうえで、読者の皆さんに
   紹介したい。
   こうした機転、着眼は才能のなせる技である。
   私にはとうていできない。


   以下、引用。

   livehis (作者:twitter name)
   au「ひとつのリンゴを君がふたつに切る」SoftBank「ぼくのほうが少し
   大きく切ってある」「「そして二人で仲良くかじる」」docomo「こんなことは
   なかった少し前までは」 #吉田拓郎