Photo by GR DIGITAL Ⅲ
すっかり秋めいてきた。
明け方、肌寒さを感じるので昨晩から毛布を一枚追加した。
読者の皆さんのなかには twitter を楽しんでいる人もいることだろう。
私は最近、真面目に twitter と向き合いなおしている。
初めてアカウント登録したのは去年の春のことである。
しばらく訳が分からないとはいえ、そこそこ面白がって読んだり
時には書いたり(= つぶやいたり)した時期があった。
しかし長く続かず、かなり長期間、遠ざかっていた。
読みもせず、書きもせず、まったくアクセスしない状態が続いた。
夏休み後、ふと思い立ってもう一度 twitter と向き合ってみようと
考えた。
多くの人を引き付けていることはそれなりに魅力があるに違いない。
「正しい使い方」があるのかはわからないが、私なりの仮説に基づく
使い方を試してみようという気になったのだ。
まず、検索機能を使って私の興味・関心ごとに関する”つぶやき”を
探してみた。
たとえば今の私なら「吉田拓郎」、「GR DIGITAL」、「ミラーレス一眼」、
「スマートフォン」などが検索対象になる。
検索の網にかかってきた”つぶやき”を一読して、琴線に触れる人の
プロフィールを確認する。
私の興味・関心ごとと重なる人で、かつ”つぶやき”タイミングが程よい
人をフォロー対象にする。
あまりに頻繁につぶやく人はフォロー対象から除外する。
なかには四六時中つぶやいている、twitter 中毒のような人もいる。
私のページ(ホームという)が、特定の人のつぶやきのオンパレードに
ならないようにしたいためである。
文章が長い人もフォロー対象から外している。
短いコメントのなかに気持ちや情報をまとめるのが twitter だと思う
からだ。
こうして1ヶ月ほど使ってみると、少しづつわかってきたことがある。
私がフォロー開始した人の多くは、お返しに(?)私も彼(彼女)のフォロー
対象にしてくる。
つまり相互にフォローしあうのである。
また、他人の”つぶやき”に私が返信すると、礼儀をわきまえた人は
再返信してくる。
どの世界にも不文律のマナーが存在するように、 twitter にもマナーが
存在するようだ。
最近はほぼ毎日、ホームをチェックするようになった。
小さな楽しみがひとつできた。
ちなみに私のアカウント名は azamino_yk である。
興味のある人は検索してフォローしてみてください。