撮影:1月2日 川崎市川崎区 by K-5
箱根駅伝の沿道応援に出掛けた。
ここ数年、私にとって正月恒例である。
横浜市青葉区の自宅を7時40分に出発し、約40分クルマを
走らせて現地へ到着する。
白バイが集合する場所を避けて位置取りをする。
アイドリングの排気を浴びたくないためである。
毎年来ていると、そうした智慧がついてくる。
ラジオを持参しているので先頭がどこで、どの辺を走っているのかは
把握している。
今年も昨年に続いて早稲田の大迫選手がトップで
駆け抜けていった。
そのあとを各校選手が負けじと鶴見中継所をめざして
疾走していく。
沿道には多くの駅伝ファンが集まる。
おそらく私同様、毎年来ていると思われる。
皆、走りゆく選手たちに大きな声で応援する。
私のなかで正月気分がピークに達する。
全校選手が駆け抜けていくと応援は終わる。
来年も、再来年も来るつもりだ。
箱根駅伝って本当に素晴らしい。
川﨑競馬場に集合した県警白バイ隊
少女たちによる太鼓
店先でホット珈琲の販売
ホバリングするヘリ
早大 大迫選手
TVカメラ隊と選手たち
最後尾を一緒に走ってきた自転車野郎たち
大会サポーター