2012年5月30日水曜日

Nikon 1 初RAW現像写真 2012.5.30

 by Nikon 1 J1, retouched  by Capture NX2       撮影:5月20日


以前も書いたがデジタルカメラのファイル形式は JPEG が
一般的である。
一方、一眼レフなど高機能機では RAW  という生データでも
撮影できる。
価格の安いコンパクトカメラではその機能はない。


RAW データの場合、現像工程が必要で現像、レタッチ(加工)する
ソフトが必要だ。
Nikon では Capture NX2 というソフトを販売している。
amazon で約16,000円する。
先日の投稿写真(近所に咲く花 2012.5.27)も Nikon 1 で RAW 撮影して
Capture NX2 で現像、レタッチを行った。
今日の投稿写真は初めて Capture NX2 で現像した時のものだ。



なぜ、JPEG でなくわざわざRAWで撮影するのか。
撮影後、明るさやコントラストを調整できるからだ。
必要部分だけ切り出して、不要部分をカットすることもできる。
つまり撮影したあと、加工・調整ができるのだ。
手間はかかるが、しばらくは現像、加工工程を楽しんで
みたいと思っている。



話題としては、かなりオタクっぽくなってしまった。
今回はお許しください。




2012年5月29日火曜日

いつも音楽と共に生きてきた(迷い道) 2012.5.29

 by GR DIGITAL Ⅲ 撮影:5月25日




赤坂豊川稲荷のコメントが新しくなっていた。
月次で変わるのかと思っていたが、そうではないことがわかった。
どんなタイミングで更新しているのだろうか?



「迷い道」という歌をかつて渡辺真知子が歌っていた。
そこそこヒットしたと記憶している。
今日知ったのだが、作詞・作曲とも渡辺真知子の自作だ。
彼女は歌が上手だと思うし、曲作りの才能もあることがわかった。


迷い道 → クリック





2012年5月27日日曜日

近所に咲く花 2012.5.27

 by Nikon 1 J1, retouched by Capture NX2




目が覚めてカーテンを開けると外は快晴。
新聞を読みながら、ゆっくり朝食を済ませてくつろぐ。
休日の朝はうれしい。



昨日のウォーキングで近所のあちらこちらに咲く花が目についていた。
花の命は短いという。
生き生きとしているうちにカメラに収めようと思い
Nikon 1で写してきた。











2012年5月26日土曜日

東急田園都市線 2012.5.26

 by GR DIGITAL Ⅲ



朝の出勤時、最前列の車両に乗るようになった。
比較的、空いているだろうと思ったからである。


確かに多少は混み具合が違う。
しかもある日、前を見通せる位置に立つことができた。
こうなるとカメラの出番である。
恥ずかしげもなく私はカメラを鞄から出してドアガラスに
レンズをくっつけてシャッターを押した。


私は撮り鉄(鉄道写真愛好家)ではない。
しかし、一番前の運転席そばで写真を撮るチャンスはなかなかない。
結構、真剣にシャッターチャンスをうかがった。


下は二子玉川から地下に潜る直前のシーン。
その下は、渋谷駅に滑り込むシーンだ。
いい歳したおっさんが朝から電車のなかでカメラを構えている姿は
周りから見れば、結構不気味だったかもしれない。



月曜日(金環日食)  2012.5.26

 by GR DIGITAL Ⅲ



今週の話題といえば、月曜日朝の金環日食だろう。
私は青山から六本木に向って歩いている途中に観た。
薄く雲がかかっていたことが幸いして、専用メガネをかけずに
空を直視できた。
短い時間ではあったが、月に隠れた太陽のリングを
はっきりと観ることができた。



写真は日食を観ようと集まった人々である。
一番下は青南小学校の校庭に集まった児童たちである。
ワイワイと賑やかに騒いでいた。
次に観られるのは2030年に北海道で、だとのこと。
随分、先の話だ。




2012年5月25日金曜日

青山墓地 2012.5.25

 by GR DIGITAL Ⅲ




青山一丁目から六本木方面に向かうルートはいくつかある。
街を見て歩くなら、外苑東通りで東京ミッドタウン前を通るのが
刺激的でおもしろいだろう。


天気が良いある日、初めて青山墓地内を歩いてみた。
苔生(む)す木々があちらこちらに立っている。
苔は美しい。
この世には美しいものがたくさん存在するのだ。


腕を磨いて美しい被写体をたくさん残したい。
今の私の目標である。





ONE PIECE 2012.5.25

 by GR DIGITAL Ⅲ



ワンピースという漫画が人気らしい。
私は読んだことがない。
興味がないのである。


しかし、世の中で評判になっていることは
知っている。
六本木駅に立っただけでそれが体感できる。




2012年5月24日木曜日

表参道のディスプレイ 2012.5.24

 by GR DIGITAL Ⅲ



早朝ウォーキングも時間に余裕がある日には渋谷から歩く。
表参道のブランド店を眺めながら歩む。
休日の昼間なら群衆でごったがえすのだろうが、私の
歩く時間帯は人もまばらだ。



前にも書いたことがあるが、ショーウィンドウはお客様を
惹きつけるためにデザイン、ディスプレイの工夫が感じられて大変おもしろい。
原宿は銀座などと並んでおそらく最高水準のディスプレイが
居並ぶ街だろう。


心に響いたものはカメラに収めて、あとで確認することにしている。
神立園の店主も時間があれば歩いてみてほしい。
必ずや参考になるヒントが見つかるだろう。







2012年5月23日水曜日

六本木ヒルズでの朝 2012.5.23

 by GR DIGITAL Ⅲ




ランドマーク(象徴的被写体)を撮影するのは平凡すぎて
気が進まないものだ。
今なら象徴的被写体の代表は東京スカイツリーだろう。
そう思いながらも六本木ヒルズにはついついカメラを向けてしまう。
私はこの建物に対する美しさを感じるからだろう。



最近は早朝ウォーキングの終点が六本木ヒルズになっている。
トイレに入り、時にはスタバでお茶を飲み、一休みして
「さぁ!」と心のなかで掛け声をかけて日比谷線で会社へ向かうことが
日課となっている。


真冬なら表参道から銀座まで一気に歩けたが、気候が
暖かくなったせいだろう。
六本木で疲れてしまうのである。


それでも東京を代表するビルのなかで、朝、一息入れてから
出社するというのはいいものだ。
余裕、とでもいう感覚を感じることができている。
これからどんどん暑くなるが、歩けるうちはこの日課を
続けてみようと思っている。












2012年5月22日火曜日

雲 2012.5.22

by GR DIGITAL Ⅲ



青空に浮かぶ雲はおもしろい。
二日と同じ形のものはない。
水蒸気、温度、風・・・さまざまな要素がからみあって
雲の形ができあがる。


時間の経過とともにその姿を変える。
観ていて飽きることがない。
雲は美しい。

東京 2012.5.22

 by GR DIGITAL Ⅲ



東京という都会は被写体に事欠くことがない。
街を歩いていると、オヤッと思わせる造形物や建物が
次々と現れてきて飽きることがない。


写真を撮るために早朝ウォーキングをしている訳では
ないのだが、思わずカメラを構えてしまうことが多い。
GR DIGITAL Ⅲはコンパクトで重宝している。
レンズが良いので写りもなかなかのレベルが出せる。
思い通りに写すためのパラメータも多く、微調整ができる。
だから私はいつも通勤鞄のなかに忍ばせて、いつでも
撮影できるようにしている。


デジカメはまさにピンからキリまで製品があるが
GR はコンパクトゾーンの高機能機に属する。
一眼レフのサブ機という位置づけだ。
一眼レフは大きいし重たいから通勤には持ち歩けない。
そこを補ってくれるのがGRだ。
良いカメラに出会ったものだと思う。