東北大学(工学部キャンパス)
解散・衆議院議員選挙が1ヶ月後に行われる。
今のところ、自公はそこそこ議席を確保するのではないだろうか。
民進は引き続き凋落を止めることは、きっとできない。
割って出た細野氏らが元自民・若狹氏と立ち上げる新党は首都圏では通用すると思う。
地方ではおそらく無理。
地方の人は新しいものに飛びつくことはしない。
共産は毎度のことながら、固い組織が機能し現状を減らすことはないはず。
この先、自公を中心に維新がからんだ保守勢力と、共産を中心とした左派リベラルが2:1程度の割合で落ち着くのではないだろうか。
若狹・細野新党の立ち位置がよくわからない。
この際、保守の旗をかかげればバランスの良い日本になるはずだが、きっとそうはならないのだろう。
ここ1ヶ月は政治の季節だ。