2018年1月31日水曜日

1月の終わりに思う   2018.1.31

生田緑地



1月が終わる。


箱根駅伝の沿道観戦で始まり、仕事も中旬まではかなりハードだった。
歌の練習も2月の発表会に向けて熱がこもってきた。
休日には近所のスーパー銭湯で英気を養うこと2回。
大雪にも見舞われた。
明日、明後日も再び降雪の予報が出ている。


今年の1月は寒さが厳しかった。
地球温暖化は間違った学説だったと確信した。
ユニクロの超極暖タイツはおおいに役立った。
年末に1着買い足しておいて良かった。


健康に注意して2月も元気に過ごしたい。
札幌会で3人にも会える。
楽しみだ。

2018年1月30日火曜日

ヘッドスパ  2018.1.30

生田緑地展望台から



最近、頭のてっぺんと後頭部に髪の毛が増えてきた。
日曜日、行きつけの理髪店でそう思った。


そんなうまい話があるのか。
実はあるのである。
大晦日に理髪店の主人に相談したら、勧められた。
「サクセス 薬用 育毛トニック」(←クリック!)のスプレー缶である。


以来、朝晩欠かさず頭皮に吹き付け、両手で頭皮にしみこませながらヘッドスパを行っている。
もちろん半信半疑どころか、正確には9割以上は毛が生えるとは思っていない。
それなのになぜ、やるのか。


ひとつにはヘッドスパが気持ちが良いことがある。
また、もしかしたら生えてくるかもという淡い期待感もある。
ヘッドスパは他人にやってもらえたら、もっともっと気持ちが良いだろう。


そんな訳で今年から新たな取り組みを始めた。
私はいつも何かしら新しい試みをし続けている。
保守的なようでかなり革新的な性格なのである。
変化を続ける者こそ世の中に適応できるのだ。

2018年1月29日月曜日

春の足音  2018.1.29

横浜市青葉区




夕方5時に勤務を終える。


今日、5時過ぎに職場を出た時、この時間にしては外がかなり明るくなったことを実感した。
先日は大雪が降ったし毎日寒いが、冬至から一ヶ月もたつので確実に夕暮れは遅くなっている。


帰宅後。
いつものように夕食後、歩き始めたが寒さが緩んでいる。
ポツリと雨が降ってきたので中断して帰宅した。
日々刻々、春は近づいている。


2018年1月28日日曜日

大相撲  2018.1.28

御嶽神社(横浜市青葉区)




栃ノ心の初優勝で今年の初場所も幕を閉じた。


日馬富士の暴力事件、行司最高位のセクハラ、そしてエジプト出身力士の無免許運転発覚と、留まることを知らない不祥事のラッシュ。
日馬富士の暴力はもちろん悪いが、その場にいた白鵬、鶴竜とも怪我をした貴ノ岩をほったらかしにした道義的責任は重い。


さらに、暴力事件を知ってか知らぬか、九州場所をそのまま開催し、暴力をふるった日馬富士を出場させるという協会の体質にも首をかしげざるを得ない。
唯一、改善のきざしはかち上げ、張り手がほとんど見られなくなったこと。
これは評価したい。


この先、大相撲はどう変化していくのか。
もともと大好きだっただけに失望の念は大きいものがある。
ドラスティックな改革がなされれば再び応援する気はあるのだが、古い体質の世界だから難しいかもしれない。
しばらくは半信半疑で観察を続けたい。


大雪のあと  2018.1.27

横浜市青葉区




大雪が積もったが道路からは早々に消えた。
歩道寄りに少し残る程度でクルマの通行に支障はない。
日陰の歩道には、アイスバーン状態になりカチカチに凍った雪氷がまだたくさん残っている。


運動場は雪かきをしなかったとみえ、真っ白に残っていた。
もう少し気温が上がるまではこの状態が続くだろう。
非日常的な光景で新鮮だ。



2018年1月27日土曜日

金曜日の夜  2018.2.26

渋谷駅前(1月26日 金曜日)




金曜日の勤務を終えて帰路につく。
一週間の労働を無事終えた安堵と解放感に浸れる時だ。
家に帰れば家内が夕食を用意して待っている。
平穏な日々に感謝する。


今週は気象庁の予報通り大雪から始まった。
月曜の帰宅は通常より1時間余計にかかった。
それでも渋谷を避け恵比寿・中目黒経由を選択したことは正しかったと思う。


自由が丘では大井町線溝ノ口方面行のホームに人があふれ、入場制限が行われていた。
渋谷の混雑はこの比ではなかっただろう。
自由が丘での長蛇の列をみて、急遽、反対方向へ一駅戻り、緑が丘から溝の口行き電車に乗り込んだ。
この選択も時間短縮にかなり効果的だったと確信している。


大雪の後は寒波の影響で記録的な寒さが首都圏を襲っている。
この先、この厳しい寒さが緩みだしたときはきっと小さな解放感に包まれることだろう。
それほど今週は寒い。


2018年1月25日木曜日

極寒  2018.1.25

生田緑地



Yahooニュースによると東京の氷点下4℃は48年ぶりとのことである。


私たちが小さい頃、東京の冬は確かに寒かった。
小学校の校庭に霜柱が立つ日も珍しいことではなかった。
手にしもやけができてヒビが入ったこともあった。
母にその対策として”桃の花”というクリームを塗ってもらった記憶がある。
ピンク色をしたワセリンのようなクリームである。


掘りごたつのなかに七輪で練炭を燃やしていた。
今のような電気こたつはまだなかったのだ。
外国製の石油ストーブをある日、父が買ってきて使うようになった。
石油を配達してくれたのは米屋さんだっただろうか。
その辺になると記憶が怪しい。


明日もまた寒くなる。
しばらく身を縮める日々が続く。
栄養のあるものをがんがん食べ、暖かくして元気に乗り切りたい。



2018年1月24日水曜日

氷点下の寒さ  2018.1.24

生田緑地




寒い一日であった。
cold as ice という表現がぴったりくる。
職場から帰るバス停でバスを待つ間、手や耳が冷たかった。
風も吹いていたせいもあろう。


しばらくこのまま寒い日が続くそうだ。
首都圏でも最低気温が氷点下3℃ という、近来稀に見る低温を記録している。
トランプ大統領ではないが、地球温暖化を唱えた学者の見識は誤っていたのかもしれない。

2018年1月23日火曜日

大雪の翌朝  2018.1.23

東急田園都市線・溝の口駅ホームから(1月22日)




大雪から一夜明けた朝。


私の住む地域では始発バスに各停留所で多くの人が列を作った。
4つ目の停留所でバスは早くも満員状態に。
通常、始発バスはこうはならない。
その次からの停留所では、運転手さんが「次のバスにお乗りください」とアナウンスして通り過ぎる事態になった。


皆、考えることは同じだな、と思った。
大雪の翌朝は少しばかり早く出発しても効果は薄い。
この際は思い切り早くスタートさせたいと考え、多くの人びとをして始発バスに駆り立てたのだろう。
だから始発バスの次のバスのほうが空いていたような気がする。


東急田園都市線は朝から問題なく運行していた。
車掌さんが車内アナウンスで昨夜のお詫びを流していた。
東急のせいではなく天候のせいだから「それはいいのに」と思うのだが、それが仕事というものであろう。
仕事とはどこでも大変である。


2018年1月22日月曜日

首都圏の大雪  2018.1.22

東急大井町線・緑が丘駅ホーム



気象庁が予報していた通り、首都圏にきっちり雪が降った。
積雪量は予報を上回るものがある。
今夜、日付が変わる頃まで降り続く見込みだ。


おそらく、というより間違いなくさまざまな SNS という SNS に人々が撮った首都圏の雪景色があふれていることだろう。
だから上の写真をアップするのにためらいがあったが、後々の記念にと思いアップすることにした。


明日の通勤が混乱しないことを願うが、どうなることやら。
地球温暖化説などどこ吹く風の大雪である。
と書いていたら、東急電鉄のスマホアプリから発信があった。
明日は始発から通常通りの運行とのこと。
頼もしい。


東急東横線・中目黒駅ホーム



2018年1月21日日曜日

Apple AirPods   2018.1.21

生田緑地(川崎市多摩区)




年末にApple AirPods (←クリック!)を手配し、元旦に宅配業者から届いた。
今年の初めから毎日の通勤時に活用している。


以前からいづれは欲しいなと思っていた。
年末に電車で出かけた時に、イヤホンのコードがコートやマフラーなど衣服に擦(こす)れてガサガサと音が聞こえるのに嫌気がさした。
値段は高いけれども使用頻度が高いので思い切って買うことにしたのだ。
イヤホンコード自体のからみつきもうっとしいものだった。


Apple AirPodsの弱点は、専用ケースから取り出す時にうっかりしていると落としそうになること。
指先でつまんで耳穴に押し込むのだが、小さいしツルツルしているのでつまみづらい。
駅のホームなどで落とすことを避けるため、自宅など屋内でセットするようにしている。


いったん耳穴にセットしてしまえば耳から落ちることはない。
コードがないだけでストレスなく音楽を聴くことができるようになった。
テクノロジーは生活を豊かにする。
新しい商品は頭から否定することなく、可能な限り受け入れていきたいと思っている。

2018年1月20日土曜日

湯けむりの里   2018.1.20

湯けむりの里(横浜市青葉区)



今日は土曜日。
10時過ぎに自宅を出て、歩くこと10分。
スーパー銭湯「湯けむりの里」へ出かけるのは久しぶりだ。


サウナで汗を流し、屋上の露天風呂に浸かる。
お日様のもとで日光浴も兼ねることができた。
湯水の流れる音に耳をすますと心が落ち着く。


昼食を食べ、再び風呂に入る。
仕上げはマッサージ。
年初から仕事が慌ただしかった。
首・肩を中心に身体全体が硬直していた。
40分かけてほぐしてもらいスッキリした。


気ままに過ごす時間は今の私に必要だ。
こういうことにお金は使いたい。
そう思った。


2018年1月19日金曜日

渋谷  2018.1.19


渋谷駅




渋谷は休日・平日問わず、いつ来ても多くの若者でにぎわっている。
あまりの人の多さに、前へ歩くのにも苦労する時もある。


駅前のスクランブル交差点で写真を撮っている外国人観光客もよく見かける。
ハチ公銅像前では、やはり外人観光客が順番に記念写真を撮っている姿を見かける。
順番の列ができているのを見た時は本当に驚いた。


渋谷は今や日本の主たる観光スポットのひとつとなっているのだ。

2018年1月17日水曜日

遠くなった阪神大震災  2018.1.17

生田緑地



今朝、ニュースを見て阪神大震災の日であることを知った。
毎年、この日を忘れることはなかったが今年初めて失念した。
大震災が私の記憶のなかで遠くなったことを自覚した。


当時、豊中に住み神戸が仕事場だったから震災の影響を少なからず受けた。
早朝に経験したことのない強い揺れを体感した。
あの恐怖は身体に染みついている。
それでも23年の歳月は記憶を風化させる。

2018年1月16日火曜日

挨拶  2018.1.16

真冬の午後(生田緑地:川崎市多摩区)




ウォーキングを終えてマンションに戻った。
エレベータ待ちをしていた住人Mさん親子が、笑顔で挨拶をしてくださった。


マンションの住人のなかにはこちらの挨拶に知らん顔を決め込む人も少なからずいる。
挨拶をしても無視されるととても気分が悪いものだ。
誰しも経験があるだろう。


職場でもマンションでも笑顔で挨拶をしようと、今夜改めて決意した。





2018年1月15日月曜日

日本の学校教育  2018.1.15

カフェテリアTARO(生田緑地:1月13日)



わが国の学校教育は明治以降に制度設計された。
戦後に手直しが行われたが、読み・書き・そろばん(計算)など、生きていくうえで最低限必要な基礎教育を授けるというコンセプトは変わらない。


日本が経済的に豊かになり、かつ社会が安定している要因のひとつが優れた学校教育にあると思っている。
家庭の躾(しつけ)が最も大事であることは言うまでもない。
家庭の教育にプラスして、学校で人として必要な基礎スキルを身に着けるシステムは素晴らしい。
日本で育ち生活しているとそれが当たり前に思ってしまうが、広く世界を眺めればそこが満たされていない国は多いと思う。


読み・書き・そろばん(計算)を家庭で教育することは可能だが、親も生活のため働かなければならない。
学校の教員がそこを代行してくれているのである。
集団のなかで生きていくための協調性も学校生活で育まれる。
今さらながら日本の学校教育はありがたいと思う。
現場では課題山積だと思うが、頑張ってより良く磨き上げてほしいと願っている。


2018年1月14日日曜日

冷めた相撲熱  2018.1.14

生田緑地(川崎市多摩区)




今日から大相撲初場所が始まる。


昨年の日馬富士暴行事件をきっかけに、モンゴル力士たちの飲み会が定期的に行われていることが明らかになった。
個人スポーツでライバル同士が一緒に酒を飲むというのは聞いたことがない。
考えたくもない、嫌なことを想像してしまう。


日馬富士の暴行事件では白鵬、鶴竜も同席していたことが明らかになっている。
白鵬、鶴竜への協会処分は減給だが私は納得がいかない。
白鵬がちょくちょく行うかち上げ、張り手に対する協会の踏み込みも注意したようなしないような曖昧なものに留まっている。


そこに行司・式守伊之助のセクハラ事件が追い打ちをかけた。
私のなかで相撲のイメージがかなり悪いものになっている。
もともと大好きだっただけに、残念だがしかたがない。
イメージが一新される改革が行われるまで、テレビ観戦に熱が入らないと思う。

2018年1月13日土曜日

リフレッシュ  2018.1.13

生田緑地



木、金と2日続けて時間外も仕事に追われた。
年初は複数の業務が集中するので致し方ない。
殺到する業務を片付けなければならないので残業を余儀なくされた。
このサイトもこの2日間は更新する余裕がなかった。


明けて今朝は土曜日。
身体の疲れは睡眠時間を長く取り、ほぼ回復した。
午後には生田緑地を一人散策して気分転換を図ってきた。
自然あふれるこの緑地公園を気の向くままに歩いていると、まことに心が洗われる。
ここまで効果があるとは。
期待値以上だ。


この冬一番の冷え込みで公園の水場は氷が張り、霜も降りていた。
人里から離れた小高い山のなかは冷えるのだろう。
それでも元気な小鳥たちのさえずりが聞こえる。
心身を酷使した後は自然のなかに身を置いて、心を遊ばせることでリフレッシュできる。
今日ほどそのことを実感したことはない。

2018年1月10日水曜日

渋谷の今  2018.1.10

渋谷駅前



建設現場が冬の朝陽に照らされている。
数年たつと今とは見違えるような立派なビルがそびえたつのだと思う。
今だけ、の光景である。
近くで見上げると恐怖感に襲われる。
事故なく無事に終わらんことを祈る。

2018年1月9日火曜日

年始挨拶  2018.1.9

川崎市川崎区(1月2日)




仕事上でつながる相手(法人、個人)には年始挨拶を行う。
とくに得意先などビジネス的に世話になっている相手には欠かせない。
昔からの風習、文化である。


たくさん挨拶を受ける側はその対応だけでも結構大変である。
挨拶に来ても来なくても、たいして気にかけていないかもしれない。
「あそこは来ないな、どこそこは来たな」と思うのかどうか。


かつて営業担当のときには年賀タオルを会社に用意してもらって挨拶まわりをした。
手ぶらで行くよりも無難だと考えた。
悩ましいのは年末に挨拶に行き、明けて新年に再び挨拶に行くことである。
この前、会ったばかりなのになんだかとてもあわただしい。


まあ、深く考えず、風習・文化として行動するのがよいのだろう。
世の中のすべてを理屈っぽく考える必要はないのだ。

2018年1月8日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(元気です:吉田拓郎)  2018.1.8

富士山、大山連峰方面を望む(生田緑地)




吉田拓郎はさまざまな名曲を書いている。
なかには駄作というか、好きになれない変な曲もあった。
でも、それはどのアーチストも同じことだろう。


元気です(←クリック!)を聴いてみてほしい。
この曲は名曲に属するだろう。
皆さんはこの歌詞に何を感じるだろうか。
私はほとんど知る人がいない地だった、千葉勤務時代を思い出す。


「誰もこっちを向いてはくれません」


すでに出来上がった人間関係のなかに放り込まれると、強い孤独を感じるものである。
受け入れる側も何者なのかと、作り笑いの笑顔の裏に警戒心を忍ばせている。
当然である。
溶け込むには時間と実績が必要である。
つまり、相手にとって敵ではなく役に立つ存在であることを時間をかけて証明していくプロセスがいる。


「かすかに聞こえた優しさの歌声は、友や家族の手招きほど懐かしく」


この感情もよくわかる。
孤独のなかにいて、人から優しいことをされるとなんとも言えずうれしいものだ。
私も新しく迎える人に対してはそんな存在でありたい。


千葉時代があるので、今は新しい人間関係のなかに入っても「焦るな 急ぐな 諦めるな」と唱えて悠然としていられるようになった。
職場、歌のサークルしかり。
拓郎が歌う「元気です」のように、「標(しるべ)なき明日に向かって進みたい」
そう思う。



2018年1月7日日曜日

大学ラグビー決勝(帝京 vs 明治)  2018.1.7

生田緑地(川崎市多摩区)からの眺望



手に汗握る好ゲームであった。
結果こそ21-20 で帝京大学の勝利(9連覇)だったが、明治は帝京にも勝つことができるチームになったことを証明した。


私は帝京大学の連覇を快く思っていない。
帝京を嫌っているのではなく、同じ大学が9年もの長きにわたって勝ち続けることが異常だと思うのだ。
他大学は何をしているのだろう。
ここまで連覇できるということは、素質のある高校選手のリクルート、勝たせることができる指導者、練習環境、サポートスタッフなどなどすべての面で、毎年継続して帝京大学が優っているということである。
ようやく明治が帝京に追い付いてきたことは明るい材料だが。


青山学院の箱根駅伝連覇も同様だ。
他大学はいつまで青山学院の引き立て役に成り下がっているつもりなんだろう。
精神論ではなく科学的に分析して強化を図り、勝ったり負けたりの競り合いを見せてほしい。

寒さ  2017.1.6

横浜市青葉区



新年を迎え、寒さのレベルが1段階上がった観がある。


私の書斎(北向き)には温湿度計を置いているので、毎朝、気温をチェックできる。
昨朝は12.4 ℃ でこの冬の最低温度であった。
夏と較べて10 ℃ ほどの差がある。
このまま月末まで寒いまま推移するだろう。


今月内はヒートテック超極暖タイツを常用する。
2月になり寒さが緩んだら、”超極暖”ではなく”極暖”にシフトする予定だ。
私がこのようにこだわるのは、寒さは身体に敵という認識があるからだ。


勝間和代氏のメールマガジンにも、我が意を得たりのコメントをみつけた。
ご紹介しておきたい。


【以下、勝間和代オフィシャルメールマガジンからの引用】

1月2日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

冬になぜ寒くなるかというと、外気温が低いからですが、あと、やはり、外気温に触れていると、私たちの「内臓や脂肪、筋肉に蓄熱されている37度前後の体温もどんどん低くなるから」ですね。

そうすると、低い気温のところにいったときには、自分がシャトルシェフのようになって、とにかく、外気温を逃がさないような服装をすればいいわけです。

なので、ブーツとダウンコートと手袋と帽子があれば、だいたい大丈夫です。ダウンコートは、ダウンの部分に空気の層ができて、気温が保たれるそうです。

あと、ここ20年で本当に変わったのが「電車、特に地下鉄が快適になったこと」
だと思います。程よい気温のエアコンが、ホームにも、車内にも、効いています。なんか、夏と冬は、よほどの理由がない限り、ふきさらしのJRとか私鉄ではなく、多少遠回りでも、地下鉄を使うようになりました。

とにかく、寒さは万病のもと、みなさまもありとあらゆる方法で、暖かくお過ごしください。

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2018年1月6日土曜日

仕事始め  2018.1.5

横浜港



年が変わり再び仕事が始まった。
業種・業務によるだろうが、私は初日からフルスロットル、全開だ。


月初に業務量が膨らむのは毎月のこと。
新年はそれに輪をかけて年始挨拶への対応などに追われる。
休み明けであちらこちらの現場からオーダーが集中することもある。
心を落ち着かせて、バタバタしないよう注意しながら業務にあたっていた。


今日から三連休。
クールダウンにちょうどよい休みだ。
進め方を間違えないよう細心の注意を払いながら前へ進んでいきたい。

2018年1月4日木曜日

アンパンマンカー   2018.1.4

女性警察官(1月2日 箱根駅伝)



一昨日、箱根路1区に現れたアンパンマンカーに関する記事を紹介します。



アンパンマンカー(←クリック!)

2018年1月3日水曜日

箱根駅伝2018(その2)   2018.1.3

六郷橋(1月2日)



青山学院大学の4連覇で今年の箱根駅伝も終了した。
毎年そうだが、駅伝が終わると正月も終わったという気分になる。


今年は箱根駅伝に思わぬ変化が生じた年として記録されるだろう。
まず、一区でアンパンマン号(写真)が選手と並走しネット上で話題を集めたこと。
こんなことは今まで起きたことはなかった。
この事象を主催者側がどう考え、来年以降どうするかに注目しておきたい。


また、沿道で駅伝とは無関係に目立とうとする輩は毎年現れるが、ますますエスカレートしている感がある。
意味不明のプラカードを掲げたり、コスプレ姿で踊ったり、やりたい放題である。
トランプ大統領似の男まで現れた。
この事象をどう考え、日テレがどうするか。


ちなみに私は現状追認の消極的賛成派である。
これも SNS が起こした変化だと考えている。

2018年1月2日火曜日

箱根駅伝2018     2018.1.2







六郷橋を下りきった所に陣取って、一区を走る選手たちに声援を贈った。


今年は神奈川大学、東海大学が前評判が高かった。
ところがどっこい、箱根は難しい。
往路を終えて順位は東洋、青山、早稲田の順である。
酒井監督(東洋)・原監督(青山)は内心、「箱根は甘くないぞ」とほくそ笑んでいるに違いない。


明日の復路が今から楽しみである。
大きな故障なく出場選手たちには走り切ってもらいたい。



法政大学、城西大学の選手(川崎市川崎区)




2018年1月1日月曜日

謹賀新年  2018.1.1

二子玉川駅ホームから




あけましておめでとうございます。
元旦で毎年、気持ちがリセットされます。


◆心掛けること◆

・栄養・睡眠・運動
・継続
・dedication


この3項目は昨年に引き続き実行するテーマです。


さらにもうひとつ、あるチャレンジテーマを決めました。
私にとっては達成がほとんど不可能と思われる、大変難しいテーマです。
それは幼い頃から引っ張る私の弱点に対する挑戦です。
ここで述べることはしませんが、もしも達成できたら今年の大晦日に紹介いたします。