六郷橋(1月2日)
青山学院大学の4連覇で今年の箱根駅伝も終了した。
毎年そうだが、駅伝が終わると正月も終わったという気分になる。
今年は箱根駅伝に思わぬ変化が生じた年として記録されるだろう。
まず、一区でアンパンマン号(写真)が選手と並走しネット上で話題を集めたこと。
こんなことは今まで起きたことはなかった。
この事象を主催者側がどう考え、来年以降どうするかに注目しておきたい。
また、沿道で駅伝とは無関係に目立とうとする輩は毎年現れるが、ますますエスカレートしている感がある。
意味不明のプラカードを掲げたり、コスプレ姿で踊ったり、やりたい放題である。
トランプ大統領似の男まで現れた。
この事象をどう考え、日テレがどうするか。
ちなみに私は現状追認の消極的賛成派である。
これも SNS が起こした変化だと考えている。