川崎市川崎区(1月2日)
仕事上でつながる相手(法人、個人)には年始挨拶を行う。
とくに得意先などビジネス的に世話になっている相手には欠かせない。
昔からの風習、文化である。
たくさん挨拶を受ける側はその対応だけでも結構大変である。
挨拶に来ても来なくても、たいして気にかけていないかもしれない。
「あそこは来ないな、どこそこは来たな」と思うのかどうか。
かつて営業担当のときには年賀タオルを会社に用意してもらって挨拶まわりをした。
手ぶらで行くよりも無難だと考えた。
悩ましいのは年末に挨拶に行き、明けて新年に再び挨拶に行くことである。
この前、会ったばかりなのになんだかとてもあわただしい。
まあ、深く考えず、風習・文化として行動するのがよいのだろう。
世の中のすべてを理屈っぽく考える必要はないのだ。