スシロー電車(JR山手線:5月30日)
またたく間に5月も過ぎてゆく。
明日から6月である。予定もぼちぼち埋まりつつある。
次月も健康に気を付けて充実したものにしたい。
さて、私は昼食に日高屋をよく利用する。
メニューはほぼ決まっている。
半ラーメン+3個餃子、または半炒飯+3個餃子だ。
前者は330円、後者は390円。
これに松屋の牛丼ミニ(330円:味噌しる付き)を加えて日替わりでローテーションさせている。
これら少量メニューのおかげで3ヶ月で5kgの減量に成功した。
日高屋の昼時は大変に混む。
サラリーマン、お年寄り、男女の客が入れ代わり立ち代わり来店し、店員さんは戦争状態だ。
店員人数は2人、もしくは3人で注文聞き取り、料理の運び、レジ清算まで行っている。
いつも手際よくさばいていて感心している。
レジは遅れ気味のことが多いが、しっかりと声掛けを忘れないので大きな混乱を見たことがない。
日高屋が儲かっているのは、少ないフロアスタッフで上手にオペレーションしているからだろう。
今日、午後3時過ぎに遅い昼食を食べに日高屋へ立ち寄った。
さすがに客数は少なく閑散としていた。
フロアの店員さんは1人でまわしていた。
支払の時、「このくらいの客数だと皆さんもゆったりと接客できるでしょう?」と声をかけたら、女の店員さんがにっこりとうなづいて「ありがとうございます。」と応えてくれた。
日高屋は素晴らしい。
現場スタッフの頑張りが好業績を支えている。
その姿には感動するものがある。
答えはやはり現場にあるのだ。