2020年11月22日日曜日

感染対策 PartⅡ    2020.11.22

生田緑地(川崎市多摩区)  11月15日
 


この三連休は誰かが「我慢の三連休」と称した。


国だったか都知事だったかは忘れたが、それなりの職位ある人からの要請に伴うコメントである。
連休だからといってあまり動き回らないでください、飲み食いの場での会話時はマスク着用を心がけてくださいという意味である。
コロナ感染者数が増え続けている状況ではやむを得ないと思う。


私たちが新型コロナウィルス感染症をマークするようになってからほぼ10か月。
3密回避への意識向上、マスク着用、ソーシャルディスタンス遵守、アルコール消毒、などなど人々の対策行動も板についてきた感がある。


対策をしているにもかかわらず感染者数が急に増えた理由(推測)を集約してみると、以下になる。

1.寒さとともにウィルスが活発化している。
2.飛沫を抑える行動が甘い。
  具体的には会食時のおしゃべりによる飛沫感染が疑わしい。
3.空間の換気が甘い。


これら理由(推測)が正しいとして、私たちができることは上記2と3を改善すること。
地域の合唱団も活動再開を急遽、取りさげた。 趣味なのだから当然


経済活動を停めるわけにはいかない。
日常生活を送りながら我慢するところは我慢し、対策を怠らない。
それしかない。