2023年4月30日日曜日

ながら日経   2023.4.30-②

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スマホアプリ Voicy で「ながら日経」を毎朝聴いている。


5分程度で耳から日経新聞の主要ニュースを確認できる。
パーソナリティは曜日ごとに変わる。
あなた好みのパーソナリティもきっといると思う。
私は金曜日の”わたあや”さんの「いじょうー」という声に、毎週
笑わせてもらっている。

 
お薦めしておきます。


ビタミンD   2023.4.30-①

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健康長寿の3要素は「栄養、運動、睡眠」である。
今日はこのうちの栄養に関する話。


栄養に関する情報には偏ったモノの見方は禁物だ。
偏ったモノの見方とは、たとえば納豆が良いと聞いたら納豆ばかりへ集中することだ。
それさえ食べていれば大丈夫かといえば、そんなわけはない。
いろいろな栄養素をバランスよく摂ることが肝要であり、すべてのベースとなる。
これさえ食べていれば大丈夫、というスーパー食品は存在しない。


そこを踏まえた上でのビタミンDの話。

・ビタミンDは現代人に圧倒的に不足するビタミンの1つ
・ビタミンDはカルシウムの代謝、骨形成に働く
・D2(キノコなどに含まれる)、D3(サケ、サバなど)の総称
・ビタミンDは体内で生成される点が他ビタミンと異なる
・ビタミンD3は日光にあたることで、コレステロールから生成される。
・食品、日光浴で得たビタミンD3は肝臓に貯蔵され、腎臓で活性型ビタミンD3になり有効化される
・ビタミンDが欠乏すると、成人では骨粗しょう症が起きる
・ビタミンD濃度がある程度高いと、がんに罹患するリスクが低下するという報告がある
・サプリメントも有効


高齢女性に多い手首・腕などの骨折リスクに備えるうえでも、ビタミンDは欠乏させないほうがよいと考える。
私も毎日、サプリメントを摂っている。


※この情報は東京医科歯科大学臨床教授・医師 加藤浩晃氏が日本経済新聞4月21日付に寄稿した記事から引用しました。 

2023年4月29日土曜日

断捨離  2023.4.29

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朝から強風が吹く。
天気の変わり目にこのような風は吹く。


冬の間活躍してくれたホットカーペットをベランダで干し、クローゼットへ収納した。
足温器も同時に片づけた。
部屋の隅っこで寝巻置き場になっていたリラクシングチェアを部屋の真ん中へ移動させた。
ここまでが今日のノルマだ。


ところが、片づけているうちに「あれもこれも」という気分になった。
冬の間タンスにしまっておいた半袖シャツを、明日からでも着れるようクローゼットへ移動させた。
タンスから出したらくしゃくしゃになっていたので、アイロンを
かけてしわ伸ばしをした。
机のまわりも雑巾がけをしてすっきりした。


不要文書類をシュレッダーで裁断すること。
新聞切り抜きを取捨選択すること。
これだけやれば今日の作業は終了だ。


本来は毎日・毎週、こまめに整理整頓するべきなのだろう。
今日みたいに大きく働く日を作るより、軽くメンテナンスする習慣を作るほうが環境を良好に整えられるのではなかろうか。


まだまだ整理整頓断捨離したい箇所がある。
習慣化、ルーチン化してみる。

 

2023年4月28日金曜日

コロナ禍終了   2023.4.28

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大型連休が始まった。
私には無縁だ。


NHKニュースで海外旅行・国内旅行とも予約状況がコロナ前の8~9割に戻った、と報道していた。
この3年、徹底的に痛めつけられた業界が息を吹き返した。
喜ばしい。


街へ出れば、マスクなしの人はまだ少数派。
暖かくなるにつれ、これも元に戻るのにそう時間はかからないだろう。
マスクを外す人が増えれば増えるほど、加速度的にノーマスクの世界へ戻る予感がする。


そもそもマスクの効果には懐疑的な意見もあった。
この先、ノーマスク化がどのように進むかを興味深く観察したい。

 

2023年4月27日木曜日

Good Day Sunshine   2023.4.27

霊峰富士を望む(横浜市緑区)  4月27日





昨日の嵐は過ぎ去り、久しぶりに富士を拝ぐ爽やかな朝。


Good Day Sunshine は1966年発売のアルバム Revolver に収まっている。
Beatles がシンプルな曲作りから脱皮し、凝った曲作りを始めたのが Revolver 。
そのなかでは比較的シンプルな部類の曲である。


今朝のような天気を迎えると、必ずメロディが頭のなかで流れる。
一生続く習慣なんだろう。




 

2023年4月26日水曜日

やはり、読書    2023.4.26

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時折、強い雨が降る。
日照がないから気温も低い。
5月の連休までは今日のように寒い日がある。


友人の推薦で「家日和」(奥田英朗)、「赤い指」(東野圭吾)を読んだ。
いずれの作家とも読むのは初めて。
著名な作家だから、読んだことのある人も多いと思う。


内容はネタバレするのでここには書かない。
読み始めると作家が書く世界にたちまち引き込まれ、次へ読み進みたくなる。
クオリティの高い小説は実に面白い。


文字を見る → 意味を理解する → 頭の中にシチュエーションを描写する


人間だけに備わる高度な能力。
これができるうちは認知症とは無縁だ。


 

2023年4月24日月曜日

2023年4月23日日曜日

口は禍の元   2023.4.23

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YouTube 上での中田敦彦の発言に、チョコプラが怒りを交えたクレームを同じく YouTube で申し立てている。
私はチョコプラの怒りはネタではなく、真剣なものに感じた


        <補足>
        中田敦彦 : 中田敦彦のトーク - NAKATA ATSUHIKO TALKS
        チョコプラ: チョコレートプラネット チャンネル


そもそもは、中田敦彦がオリラジとチョコプラで秀逸な番組を作りたいと提案したことから始まった。
ここへきて話がこじれてきたかもしれない。
ファンとしてはソフトランディングを願うばかりだ。


中田敦彦がバランス感覚を欠きつつある危惧を抱いている。
杞憂であってほしいが。




2023年4月22日土曜日

伝える技術  2023.4.22

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インクジェットプリンタの使用済みカートリッジを集荷してもらうにあたり、ヤマト運輸さんに質問したい事項があった。
電話では内容が散らかると思い、ネットで質問した。


・情報を整理する
・簡潔な文章にまとめる
・質問事項を明確にする
・モレがないかを確認し発信する


少し面倒ではあるが、伝える手間を省くとかえって面倒になることも多い。
この過程は何かを伝える際にとても大切だと思っている。


さきほどヤマト運輸さんから返信メールを受け取った。
回答を読んで、きちんと主旨が伝わっていることを確認できた。


クロネコメンバースに登録しているので、集荷依頼も簡単・確実だ。
ネットは活用するためにある。



2023年4月21日金曜日

セブンイレブン50周年    2023.4.21

横須賀  4月19日





3日間連続で暑い。
昼間は既に半袖シャツ。
ただし、帰宅すると冷(ひや)っとする。


セブンイレブンが11月で50周年を迎える。
「セブン イレブン いい気分」のテレビCMソングは今でも耳に
残る。
「あいててよかった」「近くて便利」など、キャッチフレーズも
上手だ。


・おにぎり
・お弁当
・おでん
・ATM
・nanaco
・コーヒー


セブン-イレブン・ジャパンによるとセブンの歴史は挑戦の歴史。
今や、全国で2万1400店、利用者は1日2千万人だそうだ。
この数字にはびっくりさせられる。
2千万人が利用するのだから堂々たる生活インフラだ。


今後は便利さの追求に加え、「生活習慣病の増加」「少子高齢化」「地域の過疎化」「環境問題」など社会課題解決へも貢献していくそうだ。
セブンならきっとやってくれるだろう。
 

2023年4月20日木曜日

クルーズ船に乗る(YOKOSUKA軍港めぐり)  2023.4.20

4月19日






昨日は午後からROB神奈川東部支部(会員:たったの3名)の社会
見学会・「YOKOSUKA軍港めぐり」。



午前中の仕事を終え昼食を食べて、1時半に京急上大岡へ集合。
京急の特急に乗り、汐入(しおいり)で下車。
徒歩5分で乗船場所へ。


乗船料金は1,800円だったが、季節により変動する。
アメリカ海軍、海上自衛隊の艦船を眺めながら、案内人つき40分のクルーズは素晴らしい。
わが国および東アジアの防衛を任務とする空母、護衛船、潜水艦はとても凛々しく停泊していた。

2023年4月19日水曜日

空耳アワー   2023.4.19

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3月末でタモリ倶楽部が終了してしまった。


仕方がないこととはいえ、空耳アワーは何らかの形で今後も新作を観たいものだ。
ネットで空耳アワーの第一回放送を見つけた。
タモリも安斎肇も若い。




 

2023年4月18日火曜日

健康   2023.4.18

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健康には気を使っていると思う。


どこまで効いているのかはわからないけど、長い間サプリメントを摂っている。
カルシウム、ビタミンCとD、痛風になってから尿酸値を下げるやつも。
毎朝、ごはんにみそ汁。
多いときは一日に3回、卵を食べることもある。


夕食には魚か肉。
最近、納豆も欠かさない。
野菜は妻が出してくれるものを食べる。


姿勢を悪くしたくないから背中をピンと伸ばして歩く。
毎朝、腹筋、腕立てはルーチン化して欠かさない。
ここが弱るとあらゆる動作が怪しくなると思っている。


生きる = 食べる と思っているから、インプラント(歯)の治療中。
高いけど仕方がない。
生活リズムはほぼ規則正しく刻んでいる。


努力でできることは実行する。
あとは寿命次第。
そう思っている。



 

2023年4月17日月曜日

天才   2023.4.17

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この人は天才だ。
しかも、人柄の良さが顔に出ている。


持って生まれた能力を磨くとここまでできるんだ・・・。
感激の46分39秒もの。
絶対お薦め。


 

2023年4月16日日曜日

脂の乗った人   2023.4.16

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3月末に初めて中田敦彦の YouTube を観て以来、彼の「YouTube
大学」、「トーク」を観ない日はない。
毎日、観ている。


芸人、YouTuber の枠をはるかに飛び出して、今やエンタメ番組プロデュースまでへもウィングをひろげてきている。
現在、優良コンテンツの発表の場がテレビからネットへと移行が始まっている。
彼はその動きに適応して、新たなコンテンツプロデューサーの地位を築きつつあるように私には見える。
やることなすこと、脂がのっている。


電通・博報堂と大手テレビ局の蜜月も安泰ではない。
ここにも時代の流れの大きな変化が起きている。
こうした変化に人々は初めのうちは気付かない。
やがて、小さく始まった変化が大きな潮流となって新たな勝者が君臨したことに気付くのだ。


amazon しかり。
Starbucks Coffee しかり。
私たちの生きている時代は実にダイナミックだ。
長生きして世の中の変化を見届けたい。



2023年4月15日土曜日

大学   2023.4.15

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昨日届いた日経ビジネス4月17日号の特集は「崖っぷち大学 再生へ立ち上がる経済人」。


時代と共に社会は変化する。
しかし毎年春、週刊誌の有名大学合格者高校別ランキング特集をみると思う。
取り上げられる大学は東大、京大、旧帝大、早慶上理。
変わらない日本の価値観を感じざるを得ない。
俺たちが受験した頃と、大学の顔触れは変わっていないじゃないか。


50年の間に大学の中身は変わったのか。
母校は私が通った時代になかった新設学部が随分と多くなった。
聞き知るところによると国際化もかなり進んだようだ。
それなりに識者が改革を進めてくれているのは頼もしい。


いっぽうで、毎年同じノートを使って同じような授業を10年以上も続ける状況は今も存在するようだ。
私は50年前、懸命に受験勉強して入った大学がこの状況だったことに強く失望した。
なんだ、こりゃ。これが最高学府か。


結局、大学4年間で学問的な学びはほぼ皆無。
それでも、自由な4年間はそれなりに貴重な時間だった。
バイト、サークル活動、読書が今の自分の原型を作ってくれた実感はある。
生涯消えることのない学歴も就職の武器に使わせてもらった。


日本の大学は社会の要請に応えられるだけの進化をできたのか。
日経ビジネスを読んだ限りではどうやら怪しい。



2023年4月14日金曜日

好景気の予感   2023.4.14

野菜たっぷりタンメン(日高屋:570円)





日本は景気が良くなる。
正しくは、良くなるだろう。
もっと正しくは、良くなってほしい。


景気が上向くと予想する理由。
コロナ禍の収束により経済活動が活発になる。
すでに活発になってきている。
飲食業界、インバウンド関連(旅行、観光、小売り)が一気に盛り返している。


景気が上向くと予想する理由その2。
かつてない規模の賃上げ。
人々の所得が増え、消費が活発になる。
世の中にお金が回る。


逆に景気上昇の阻害要因。
少子化。
高齢化。
ウクライナ戦争。


先のことは誰にもわからない。
希望は捨てない。



完食後の姿

 

2023年4月13日木曜日

生涯貢献社会  2023.4.13

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中国大陸から黄砂が流れてきている。
北海道や大阪では霧ともまた違う、遠くが見えなくなる状態に襲われた。
誰が悪いわけではなく自然現象なのだから恨みをぶつける先がない。


さて、生涯貢献社会について。

日本生命のシンクタンク・ニッセイ基礎研究所の前田上席研究員が4月10日に公開したレポートを紹介する。


そんなに難しくないレポートなので、皆さんも軽く一読してみてほしい。


公益財団法人長寿科学振興財団という、私も皆さんも知らない財団が「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」という研究助成事業を行っている。
生涯貢献社会とはずっと現役で働き続けましょう、という概念ではない。

・何歳になっても社会とつながり、役割を持って生きる。
・収入を伴う仕事に限らず、些細なことでも「ありがとう」と感謝される自分であり続けられる。

そうした高齢期の日々を最期まで歩んでいける社会のことを指す。
素晴らしい提案ではないだろうか。
このプロジェクトが絵に描いた餅で終わることなく、確実に実現することを願っている。


 

2023年4月12日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(空よ:トワ・エ・モア)   2023.4.12

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中学3年の春。(1970年)
トワ・エ・モアの「空よ」が盛んにラジオで流れていた。


今朝、横浜線に乗りながら久しぶりに聴いた。
Apple Music に保存している楽曲をアトランダムに再生していたら流れたのだ。
私はこの歌が大好きだ。


幼い頃の故郷で芽生えた小さな恋心。
あの子は今、どこにいるのだろうか。
空よ、教えてほしい。


誰にも心の中に淡い思い出があるだろう。
山室恵美子と芥川澄夫がきれいに歌い上げた名曲だ。
「或る日突然」よりも好きかもしれない。





2023年4月11日火曜日

中田敦彦(YouTube大学)   2023.4.11

生田緑地  4月9日






「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」を最近よく観る。


話がわかりやすく、かなり勉強していると感心する。
登録者数511万人の人気チャンネルだ。
511万人はとてつもない数だが、上には上がいることにも驚かされる。


きっかけは「【禁断のテレビ史①】日本を支配した電通とテレビ局!命がけの超授業【オリラジアカデミー】。
この人、さすがに面白いと惹きつけられた。
57分モノだが皆さんにも観てもらいたい。





 

2023年4月10日月曜日

神田 正 氏  2023.4.10

中華そば&3個餃子
 



先週、日経夕刊の「こころの玉手箱」欄にハイデイ日高会長・神田正氏の記事が月-金5回掲載された。


私は週に2回は日高屋で昼食をとる大の日高屋ファン。
だから神田会長の「こころの玉手箱」は興味深く読んだ。
そして神田会長のことも日高屋のこともますます好きになった。


神田会長は中学卒業後、ホンダの工場に勤務したり新宿歌舞伎町でキャバレーのボーイをやったり、バーテン、パチプロなど30近い職業を転々とした。苦労人だ。
やがてスナックを経営したが大失敗。
その後、借金を返済し大宮でラーメン屋「来来軒」を開業。
24時間営業で大繁盛。
ここが人生の転機になった。


その後、2002年に日高屋を開業し、現在は400店を超えるまでに成長した。
つい先日、値上げしたが中華そば390円は変えていない。
だからビール、ギョーザ、ラーメンを頼んでも990円で済む。
見事な価格設定だ。


賃金は4月から5%強アップさせた。
さらに会長の持ち株を社員、アルバイト従業員に無償譲渡することも発表した。
還元金額はひとりあたり20~80万円くらいになる。
コロナ禍で心細い思いをした従業員は「この会社で働いていて良かった」と心から感謝しているに違いない。


今後も発展間違いなし。
明日も日高屋へ行かなくちゃ。




2023年4月9日日曜日

森のマルシェ   2023.4.9

生田緑地  4月9日






生田緑地では第2日曜日(本日)と第4日曜日に、近郊のお店が集まる食のイベント「森のマルシェ」が行われる。
出店業者は以下の通り。


・みよしの製菓(和菓子・おこわ)
・前田龍珠園(自家栽培ワイン)
・みんなのケーキ屋さんChoco♡to(手作りスイーツ)
・欧州食堂 城[kizuki](キッシュ、パイ)
・ぷらいどらんど(卵、地場野菜)
・SHAKE(ロコモコ弁当)
・Chandog(ホットドッグ)
・IRIE KITCHEN NANA NO MOE(麹料理のお弁当、スイーツ)
・BOW WOW COFFEE(コーヒー)
・とらじゅ(あなごめし)


好天に恵まれ、かつ統一地方選挙投票日でもあり多くの人が訪れていた。
(東口ビジターセンターの2Fが選挙の投票所)
近隣からと思われる家族連れ、愛犬連れで賑わっていた。


 

2023年4月8日土曜日

サバイバル   2023.4.8

横浜市緑区  4月4日





首都圏では桜の花見シーズンが終わった。


ここからは新緑だ。
暖かく雨もよく降るので新しい緑はぐんぐん成長する。
宇宙に充満するエネルギーの発露を感じる。
素晴らしい表現だ

私たち世代は残念ながらせいぜい現状維持か、普通ならエネルギーが失われていく。
適切な食品選び、適度な運動、充分なる睡眠を心がけてロスを少なくする勝負だ。
ちまたにはこの食品を摂れば老化の進行を遅らせることができる、などの情報が飛び交う。


どの情報にも一理くらいはある。
しかし、流れてくる情報を片っ端から鵜呑みにして納豆を食べまくるなどの愚行に陥ることがないようにしたいもの。
納豆は確かに有益だが、そればかり食べていてもダメ。


良質なたんぱく質を豊富に摂る。
ビタミン摂取を心がける。
いろいろな食品を幅広く摂る。
とはいえ、毎日30種類がよい・・・などはエビデンスなき迷信。僕は理科系だから
惑わされることのなきよう。
 

2023年4月7日金曜日

店番ネコ   2023.4.7

 

店番ネコ(横浜市緑区)  4月7日





雨が落ちてきたと思ったら、いつの間にやら上がってる。
パッとしない天気なのに店番ネコは定位置にいた。


ネコは正面から見るとあまり器量よしではない。
年齢もけっこう高いと思う。
それでも近所では人気ものだ。
どこかのおじさんが自転車でやってきて、長い時間なでていたのを見たことがある。
ネコは気持ちよさそうになでさせていた。


名前も性別すらも知らないが、私はこのネコに会えるとうれしい




2023年4月6日木曜日

賛成なのだ   2023.4.6

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選挙が近づくにつれ候補者たちの必死さがこちらにも伝わってくる。


やかましいしビラ配りが忙(せわ)しない。
静かに通勤したい。
早く選挙が終わってほしい。あと少しの辛抱だ。


話題を変えてホリエモン。

ときどきネットでホリエモンの映像を観る。
相変わらず尖ってはいるが、核心をついた正論が多い印象がある。
ズレていない。


以下に引用するのは映像ではなくテキストでのニュースだが、100%賛同する。
私の言いたかったことを代弁してくれている。







 

2023年4月5日水曜日

ひたひたと忍び寄る影   2023.4.5

マックフロート グレープ(マクドナルド)  4月4日





ひたひたと私たちの生活に忍び寄る影に皆さんは気付いているか。


新聞が衰退の道を辿り、テレビでさえも落ち目と言われている。
テレビを捨て、人々が YouTube、ABEMA、Netflix に移っていることは今に始まったことではない。
コロナ禍がそれに拍車をかけた感はある。
マスメディアの主役交代がドラスティックに進行している。


もうひとつの忍び寄る陰とは AI による仕事の自動化である。
しまむらでは店の掃除を人が営業時間外に行っていた。
今では営業時間内にロボットが行っている。


それは邪魔な存在ではなくお子さんたちが喜ぶ存在になっている。
その仕事の稼ぎで細々と暮らしていた高齢者たちは職を失った。
この流れは元には戻らない。


AI による仕事の自動化は肉体労働にとどまらない。
先日このサイトでも紹介した ChatGPT。
この新技術が世の中を揺さぶっている。


ChatGPT が専門性を活かした頭脳労働者たちの職を脅かす可能性を持つことに気付かない人がいたら、鈍すぎる。
一度でいいから実際に使ってみたほうがよくわかる。
まだ使ったことがない人は、アカウント登録して試してみることを強くお勧めする。→ ChatGPT


時代がガラガラと音を立てて動いている。
そのことに皆さんはどのくらい気付いているだろうか。


2023年4月4日火曜日

迷惑な人たち   2023.4.4

横浜市緑区 鶴見川沿い  4月4日
 



コロナ禍も終息して、もはや何ごともなかったかのような日常が戻ってきた。


さすがにバス・電車の乗客はマスクを着用している。
喋らないのだから不要と思うが、まわりの目を気にするのが面倒なのか、あるいは習慣化してしまったからなのか。
真夏を迎えれば人々の行動にも変化があるかもしれない。


バスの乗客はほとんど Pasmo か Suica を「ピッ!」と鳴らして乗り込む。
ところが駅までの道中、必ず2人くらいは残額不足のためにチャージする。
バスの車内でのチャージはなぜかモタモタする客が多い。
そのため、バスの発車がそのたび遅れる。


なぜ、あらかじめチャージをしておかないのか。
彼らがいなければバスはさっさと発車できるのだ。
駅に着いたら毎朝決まった時刻の電車に乗り継ぎたいのに彼らのせいで遅れることになる。
些細なことだが毎回イライラする。


そんな彼らが時間をかけてチャージを済ませ、バスの乗りこんでくると私は思い切り睨みつける。
「はよ、せんかい。事前にチャージくらいしとけよ」
そんな視線を彼らに向ける。ガン見


嫌なヤツに成り下がってしまう。
もう少し寛容になってもいいかな。



2023年4月3日月曜日

生産的であり続けること   2023.4.3

生田緑地(川崎市多摩区)  4月3日





久しぶりの生田緑地。


桜はほぼ散り、新緑が目についた。
日増しに春が加速している感覚を覚えた。
ここへ来るたびに思うことだが、自宅の近所に自然豊かな緑地公園があるということは幸せである。


先日、老後を満足に過ごすうえで、人間関係の形成は貯蓄など有形資産の形成と同程度の大切さがあると書いた。
加えて、日本人男性の場合、スポーツや娯楽団体に属していない割合が83.1%で、ドイツの52.2%、米国の75%を上回る。
芸術、音楽、教育団体、慈善団体に参加していない日本人男性の割合もドイツ、米国を上回る。


人間関係に乏しいと歳をとってから活力が湧かなかったり、新たなキャリアに挑戦する機会が少なく生産的であり続けることが難しくなる。
内閣府のアンケートに「親しい友人がいない」と答えた60歳以上の男女の割合は31.3%だった。(2020年:日本人)
男性に限れば40.4%に跳ね上がる。
スウェーデン9.8%、ドイツ14.3%、米国18.8%と比較すると寂しい現実が浮かび上がる。


気のおけない友人を持っているということは、日本人高齢男性にはきわめて貴重なことである。


 

2023年4月2日日曜日

サブスク棚卸し   2023.4.2

保線車両(JR横浜線)  




歯科治療で駅へ。
定期券売り場に長蛇の列ができていた。


また、来週の選挙にむけて候補者がPRに余念がない。
うるさいから選挙は早く終わってほしい。
地方議会には関心がない。


さて、昨日はコーヒーのサブスクについて書いた。
現在、私が利用しているサブスクは以下の通り。


・Apple One(Music + iCloud)  1,200円
・Google One    230円
・テレ東BIZ   550円
・後藤達也 note  500円
・YouTube Premium    1,180円


サブスクとはいわないが年間購読や絶やすことなく購入しているのは以下の通り。

・日経ビジネス        36,000円/年
・サプリメント(ビタミンC、D、尿酸ダウン)  金額不明
・ケフィア、オリゴ糖、ブルーベリージャム、おろしりんご  
 60,000円/年
・混声合唱会費  4,000円/月


いずれのサービス、商品とも私の生活に不可欠なものばかりだ。
この先、変更はないと思う。  






 

2023年4月1日土曜日

コーヒーのサブスク   2023.4.1

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ローソンがコーヒーのサブスクを始めるらしい。


そのことを知ってすぐ、これはきっと成功すると確信した。
私も職場の近くにローソンがあれば絶対利用したいと思ったからだ。
愛知県の620店舗で4月4日から実験を開始する。


1,500円払うと1か月間、スマホにクーポンが届くしくみだ。
1日1回限り利用できる。
飲み放題ではない。


職場の至近になじみのセブンイレブンがある。
セブンでも同じサービスを行ってくれれば真っ先に利用したい。
今までなかったのが不思議なくらいだ。
違和感のないサブスクだと思う。