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Bing Wallpaperより
行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢 はるか後ろを照らすのは あどけない夢
※中島みゆき：作詞 ヘッドライト・テールライト
11月以降、二名の知人が亡くなっていたことを喪中連絡で知った。
一人は千葉勤務時代の大ボス、もう一人は札幌勤務時代の後輩。
享年78歳、65歳だ。
芸能人では谷村新司（74）、もんたよしのり（72）、大橋純子（73）、KAN（61）。
宗教家・大川隆法（66）も早すぎる。
長寿化の時代。
70代でのお別れは「まだ早い」と感じる。
85歳以降であれば「お迎えが来られたのだ」と納得がいく。
考えたくはないが、自分はどこまで元気で過ごすことができるのだろうという思いが頭をよぎる。
60代、70代の訃報を知るたびに、答えの出ない問いを繰り返している。
まだやりたいことがたくさん残っている。
先延ばしにして後悔したくない。