澄んだ青空 撮影:1月24日
再び、歯の治療が始まる。
5年前に行ったインプラント(下の歯4本)はとくに問題はない。
”時間の問題”だった、上の奥歯が寿命を迎えたのだ。
5年前に歯科医から「だいぶ(支える)骨が減っていますが、持たせるだけ
持たせてみましょう。ご自分の歯ですから」と言われていた箇所である。
延命させていたのだけれども、いざ限界を迎えるとやはり残念だ。
ここ2ヶ月くらい、歯茎(はぐき)が腫れることが多くなった。
しばらく我慢すると腫れは引くのだが、それは直った訳ではなく確実に
寿命の終わりに近づいているにすぎない。
過去何本もこのプロセスで歯を失っているから知っている。
腫れの間隔が短くなってきた。痛いというか疼(うず)くから辛い。
抜歯した後は入れ歯になる。
「ドリームデンチャー」という、金属バネがない義歯を希望しているが
今回の治療に使えるかどうかは素人の私にはわからない。
昨日、歯科衛生士に希望を伝えたが、次回の歯科医の診療しだいだ。