撮影 8/18 層雲峡から阿寒湖へ向かう途中にて
すべてに優れた能力を持つ者はいない。
すべてダメな人もいない。
皆、優れたところと苦手なところを持っている。
他人(ひと)を見る時はそうしないと間違える。
さすれば、この私だって優れた点もあるだろうし、ダメな点も
あると考えよう。
ダメな点にばかり意識がいくことはバランスを欠いている。
自分の中の優れた点にも目を向けてあげよう。
大切なのはバランス。
<注釈>
今日、素晴らしい仕事をした若手社員がいた。
(若手といっても私より一世代若い社員だから、社の中では
中堅、まさに働き盛りの世代であるが。)
帰りのバスの中で、上記が頭をよぎった。