横浜中華街
10月13日は私にとって忘れることのできない日である。
ほぼ毎年書いていると思う。
39年前のこの日に札幌へ赴任したか、あるいは電器店で石油ストーブを買って、独身寮まで持って帰った日が10月13日だったかもしれない。
とすると、赴任したのは11日あたりだったかも。
この時期の札幌はすでに寒く、石油ストーブを求めずにはいられなかった記憶は今なお鮮明だ。
私が社会人をスタートしたのは39年前のこの時期である。
当時の会社を支えた主力商品を忘れることはないだろう。
今はひょんなことから、まったく別の職場で再スタートして6週間が経過した。
日々、新たな情報に接しながら仕事環境の知識が加速度的に増えている。
また、自分が持っている”引出し”がまだビジネス的に有用であることを日々確認できている。