港区白金
10月最終日である。
再就職2か月目の日々を、自分のベストを出して環境適応努力、業務習得努力をしてきた実感がある。
この努力を続けていれば、もっと条件反射的に楽に業務にあたれるようになるだろう。
今月は兄の異変があった。
8月に病気で亡くなったO氏を偲びつつ、残された夫人を慰労する会もあった。
札幌会もあった。
港南シオン教会で歌を歌った。
これらすべてのことが、あたかも川が流れるかのように過ぎ去っていく感覚を覚える。
そしてまた、明日から新たな流れが始まるのだ。
心を落ち着けて、穏やかにしなやかに進んでいきたいと思う。