横浜市青葉区 8月
帯状疱疹は幼い頃、水疱瘡(みずぼうそう)に罹(かか)ったことに起因して発生するウィルス感染症である。
水疱瘡の発生と共にウィルスが身体に一生涯住みつく。
大人になって加齢、疲労・ストレスで免疫力が落ちると、潜んでいたウィルスが活動を始めるのが帯状疱疹だ。知らなかった
私は幼少の頃、水疱瘡がひどかったと母に聞かされた。
”薬湯”と言われる「藤の湯」まで母は私の手を引いてちょくちょく連れて行ってくれた。
母親とはありがたいものである。
帯状疱疹を期に、亡き母の優しさを想う日々を送っている。
◆今日の音楽◆