8月3日 横浜市緑区
7月30日の「ガイアの夜明け」(テレ東)をご覧になっただろうか。
この日の放送は「ワクチンの真実2~独占!国産ワクチン開発 最前線~」。
コロナワクチンにおいては、国内では現在のところファイザー、モデルナのどちらかで接種が行われている。
今日、アストラゼネカも40代以上に接種を開始することが決まった。
今はデルタ株だが、今後も新たな変異株との戦いは続くとするとワクチンはこの先も必要となる。
長期戦に備えた国産ワクチンの登場が待たれる。
番組によると、国内で進められているワクチンは3種類。
いずれも来年4月あたりの実用化を目指している。
・塩野義製薬
・KMバイオロジクス
・VLPセラピューティクス
さらに、今朝の日経新聞にも情報が出た。
塩野義製薬が年内に最終段階の治験を始める。
厚生労働省との協議で、治験の具体的方針が固まった模様。
「条件付き早期承認制度」適用が決まったのかもしれない。(筆者予測)
期待できそうだ。