2021年11月30日火曜日

いつも音楽と共に生きてきた(大澤誉志幸:そして僕は途方に暮れる)  2021.11.30

 

みなとみらい  11月28日




11月も今日で終わる。


すさまじいスピードで時が過ぎてゆく。
喜怒哀楽、そして時に痛恨の反省を伴いながら。
でも、自分はまだまだ成長している。


na Relo が11月23日にアップした歌が「そして僕は途方に暮れる」。
この女性ツインボーカルが歌う曲すべてが私の”お気に入りに追加”されていく。
毎日、何かしら na Reloの歌を聴いている。


彼らの歌う曲を聴いて、原曲を辿ることもしばしばある。
「そして僕は途方に暮れる」も本家・大澤誉志幸を探し出して聴き直している。
音楽って本当に素晴らしい!






2021年11月29日月曜日

”持っている”俺たち(薄氷を踏む札幌会)   2021.11.29

横浜港  11月28日





2年ぶりのリアル札幌会。
誰でも思うことは「対面はいい」。
トイメン(麻雀用語)ではなくタイメンと読む。


みなとみらい突端にあるM&W。MARINE & WALK YOKOHAMAの略
Carfornia Itarian レストラン「A16」カンダチ氏が予約してくれた。


カンダチ氏が1ヵ月前に予約した席はテラス席であった。
あの頃はまだ、外がポカポカと暖かったから何ら違和感はなかった。
私も「いいじゃん」と思っていた。


カンダチ氏は前日(27日)になって急遽、テラス席をやめて室内席に予約変更した。
前日(27日)がとても寒かったから。
これが大殊勲!


寒風吹きすさぶテラスで飲食していたら、盛り下がること必至であった。しかも日陰
盛り下がるどころか、15分と我慢できなかっただろう。
快晴ではあったが、海風はとんでもなく冷たかった。


やはり、俺たちは持っている。
カンダチ氏の英断は素晴らしい。


 

2021年11月28日日曜日

リアル飲み会   2021.11.28

秋(みなとみらい)  11月28日





 ”オンライン”の反対語は”リアル”。
昨年3月以降から定着した言葉だ。
それまでは”オンライン”など頭の片隅にもなかったのに。


札幌会  では昨年5月からほぼ毎月1回、オンライン飲み会を開催してきた。註:1970年代後半、札幌で青春を過ごした4人の仲間。うち3人は北大卒。
ようやくコロナ禍が終息したかに思えた今日。
実に2年ぶりのリアル飲み会をみなとみらいで敢行した。



みなとみらいでは若者を中心に、びっくりするほど多くの人々が晩秋の休日を楽しんでいた。
この状況がこの先も続くのか、つかの間の開放日なのかは誰にもわからない。
願わくば前者であらんことを。

2021年11月27日土曜日

恐る恐る  2021.11.27-②

撮影:2010年





地域の合唱が今夜、再スタートする。
明日は2年ぶりのリアル札幌会。
コロナ禍前の生活へ”恐る恐る”戻る動きが急だ。


気になるのは欧米、韓国での感染再拡大。
南アフリカ発の新たな変異株も報道されている。
わが国も今は信じられないくらいに感染が抑えられているが、増えだすと止まらないのが感染症の常。


順番が来たら3回目のワクチンを打って、感染症対策基本行動を守って、よく食べてよく眠り免疫力をあげて備えるしかないのか。
飲み薬が出てくれば、また状況は変わる。


恐る恐る前へ進んでみる。


コロナがもたらした分断    2021.11.27-①

秋  11月27日





大相撲も大詰め、日本シリーズも大詰め。
秋がどんどん深まっていく。


今日のテーマは分断。

分断とは、あるテーマを巡って意見が異なり対立をもたらしている社会現象である。
有名なところでは米国の民主党・共和党それぞれの支持者間における分断。
英国では Brexit(EU離脱) で大きな分断が起きた。


私は先日、地下鉄車内で分断を目撃した。
座席に座っている2人の男性で、何やら口論が始まったのだ。

状況を説明する。
男性A(推定 50歳代:スーツ姿)が車内満席にもかかわらず、座席2人分をとって座っていた。
そこへ男性B(Aさんより若いか:推定)が注意した。


男性A
「ソーシャルディスタンスのために両側30cm を空けているのだ」

男性B
「その考えなら、あなたは公共交通機関を使えない。タクシーを使ったらよい」


2人は3分ほど口論して収まった。
コロナ禍がもたらした分断である。


この状況、皆さんならどちらの意見に賛成しますか。

 

2021年11月25日木曜日

#駄言辞典   2021.11.25

2021.11.25



「#駄言辞典」(日経BP:1,540円)である。


昨夜、amazon で発注した。
今日、自宅に届いている。
私たちは便利な時代に生きている。


 

2021年11月24日水曜日

駄言  2021.11.24

 

秋 



けっこうショッキングです。
32分の動画です。
長すぎる、と思う方は5分だけ見てください。




※有益なのでお薦めしています。
※リンクで楽をしようとしている訳ではありません。



2021年11月23日火曜日

水素   2021.11.23

small happiness (ちょい飲み)



ある日の昼食。
かた焼きとハイボールだ。
これだけでしあわせ感が満ちる。
小さな幸せを大切にしながら、視点は地球の未来へ。


現在、地球規模での気候変動へのチャレンジが進行中だ。
いかにして脱炭素と生活(経済活動)を両立させるか。
電力は石炭・火力発電をやめていく。
乗用車はガソリン車をやめていく。


一昨日、テレ東BIZで水素の持つ可能性の大きさを知った。
SDGsが変えるミライ【「脱炭素」巨額マネー争奪戦 日本は勝ち取れるか?】
水素(H2)と酸素(O2)から、水(H2O)と電気が生成できる。

H2 + O2  =   H2O + 電気

水素を活用した電気エネルギーが脱炭素の有力選択肢であることがわかった。
しばらく情報を追跡してみようと思っている。





 

2021年11月22日月曜日

反則   2021.11.22

秋  11月20日





午後から雨が降り出した。
冬を呼ぶ雨だ。


昨日の大相撲、貴景勝-逸ノ城 の取り組み。

土俵下に落ちていった貴景勝の負けと思いきや、審判から物言いがついた。
てっきり逸ノ城の足が先に出たのかなと思った。
結果はなんと、逸ノ城が貴景勝の髷(まげ)をつかんだ反則だった。


逸ノ城が髷をつかんだのは確かだが、それは取り組みの序盤のことだ。
反則なら即、審判が止めさせて反則負けを宣言すればよいものを。
さんざん長い相撲を取らせた挙句、ようやく行司軍配が上がった後に物言いとは、やることが遅い。


こんなことを書いても、相撲協会はけっして改善しない。
それはわかっている。


 

2021年11月21日日曜日

人生いろいろ    2021.11.21

秋  11月20日






先週、知人(男性:50歳)から過去にホームレス体験があることを明かされた。
そんなに遠くない昔のことのようだ。



当時、倉庫でのピッキング作業が彼の仕事だったという。
賃貸アパートの家賃を滞納し、アパートから追い出された。
どこで夜を過ごしていたのか。


彼によると・・・
夜12時までマックで粘る。
12時以降は空きのあるビジネスホテルが通常料金の半額(3,000円/泊)になるので、そこに泊まる。
そんな生活を11月から5月まで送ったそうだ。


現在の彼は安定した仕事に就き、家族もいる。
どん底を見ているから今後はきっと大丈夫だろうと思う。
世のなかには様々な人生がある。
自分の基準だけで世の中を見てはいけない。


 

2021年11月20日土曜日

立民代表選   2021.11.20-②

秋  11月20日





立憲民主党の代表選が30日に行われる。


党勢が落ちているなかでの代表は、誰が選出されても容易な仕事ではないだろう。
共産党との選挙協力という禁断の果実を食べてしまった結果、さらに複雑な連立方程式を解かなくてはならない道が待っている。


民主党政権崩壊後、迷走しながら今に至る。
維新の党と合流したこともあった。(民進党)
数々の再編・改称を繰り返したきた。
細野豪志氏が小池さんの希望の党に走り、希望の党が受け入れる人、小池さんから排除された人が出た時もあった。


この党のすべきこと最優先は、民主党政権時代の反省を徹底的に行うことに尽きる。
それなくして「政権を担うに足る党」など夢のまた夢。
政権批判だけに執心する党なんか、一部のリベラルを除いて支持は集まらない。


代表選の報道をみてそう思う。
政策云々(うんぬん)の前に変えるべきことがある。

 

土曜の朝   2021.11.20-①

秋の朝  11月20日





コンビニへ買い物に出たついでに、少し遠回りをしてみた。
秋の進行状況をこの目で確認しようと思ったのだ。(写真)
2週間後、1か月後に見る街の姿は今日とは違っているだろう。


帰宅して土曜日版の日経新聞を読む。
新聞は衰退産業だが、日経だけは最後まで残ると思う。
他紙と比べて内容がある。


読者の短歌欄は土曜版の楽しみのひとつ。
秀作に出会った。

デジタルよスマートワークよジェンダーよわたくしは過去から来た男です 可児 前川泰信さん


解説は不要だと思う。
私の感想は以下。
「おっしゃる通り。されど、受け入れて消化していかないと森元総理みたいになってしまう。」
時代感覚はアップデートしていかないとね。

 

2021年11月18日木曜日

こむら返り   2021.11.18

秋  生田緑地(川崎市多摩区)





夜中3時過ぎだった。


突然、右足のふくらはぎに”こむら返り”が襲った。
ものすごく痛いけど、どうすることもできない。本当に痛い
痛みに耐えながらやり過ごすしかなかった。


ネットで検索してみた。
50歳以上ではほぼ全員が経験しているとのこと。そうだったのか
60歳以上の6%が毎晩襲われているそうだ。


原因ははっきりしていない。
対策として一般的にはビタミンEを接種するとよいと書いてある。
サプリメントを探してみるか。
 

2021年11月17日水曜日

カバン   2021.11.17

 

早慶ラグビー 2013年11月23日




Kitamura のショルダーバッグを愛用して4年。
そろそろ買い替えたいなと、このところずっと思っている。
なかなか買う決心はつかない。


土屋鞄製造所 のWebサイトはしょっちゅうアクセスしている。
気になっているモデルもある。
来年あたり買うかもしれない。


ココマイスター は高価だからまだ手が出せない。
「いつかはクラウン」ではないが「いつかはココマイスター」。
そう思ってあこがれている。


2021年11月16日火曜日

夜明け  2021.11.16




テレビで大相撲九州場所3日目を観た。
昨日、一昨日と観ていないので今日が初めてのテレビ観戦である。


まず、観客の数が多くなったことに気付いた。観客全員がマスクは着けている。
思えば、少し前までは無観客の場所もあった。
社会がコロナ禍から明けてきたことを実感する。


Go To トラベルも年明け早々に再開を予定している。
「ワクチン・検査パッケージ」必須での運用になる。
しばらくは仕方がないだろう。
感染状況が今のままだと、来年は空前の旅行ブームを迎えそうだ。


お先真っ暗だった頃と比べれば明るい材料が増えた。
ようやく夜明けを迎えている。
 

2021年11月15日月曜日

ど真ん中   2021.11.15

お久しぶり  11月15日





寒くなってから店番ネコは姿を消した。
どうしてるかな、と思っていたら昼間、その姿を見つけた。
スマホを向けると少し警戒するしぐさを見せた。
大丈夫だよ、僕は君の敵じゃないから。


さて、先日、「キラキラ」で na Relo について書いた。
しつこくて申し訳ないが、あの時書き忘れたことを書く。
我慢して読んでもらいたい。チャンネル登録者数3万突破!


何故、na Relo に私はハマったのか。
選曲が私の好み”ど真ん中”だからだ。
まず、Rhythm of The Rain。再生回数100万突破!
オールディーズで私の好みベスト5に入っている曲だ。


How Deep Is Your Love
In My Life
Desperado
彩~Aja~
田園
Rose Garden
Surfer Girl
I Can't Tell You Why


これらすべてが私好み。
だからたまらない。
 

2021年11月14日日曜日

釣り   2021.11.14

秋  11月13日





昼食後、ひとつのテレビ番組に2時間を費やしてしまった。
面白かった。


「錬金バトルKASEGE」(日テレ)という番組。
フリマアプリの達人、フラワーアートの達人、アウトドアの達人、廃材リメイク家具の達人の計4名が過疎地に行き、そこにある物を売り物に変えてフリマアプリにアップし、販売金額を競う設定だ。
ご覧になった人はいるだろうか。


フリマアプリと言えばメルカリ。
私はメルカリで売ったことも買ったこともない。
かつてヤフオクでカメラやレンズを売買したことはある。
忙(せわ)しないので自分には合っていないと悟り、やめた。


番組を見ていて感じたことがある。
フリマで売るというのは釣りに似ている。
餌をつけて釣り糸をたらし、引きが来るのを待つ。
売る = (買い手という魚を)釣る


売れたとわかった時、きっと強いアドレナリンが放出されているはず。
だからメルカリは伸びている。

 

2021年11月13日土曜日

キラキラ   2021.11.13-②

秋  11月13日





8月中旬に偶然 na Relo の存在を知った。
運命のいたずらか。
大袈裟


以来、3か月。
彼らの動画音楽を聴かない日はない。
何が私を惹きつけたか。


まず、歌唱力のある女性ダブルボーカルの存在が大きい。
しかも、ひとりはハーフなので家庭で英語のアクセント・発音を徹底的に叩き込まれている。
”なんちゃって英語”の歌い手とはモノが違う。


ギターの真木泰佑もなかなかのイケメンだ。
イケメンがいると女性のファンも付く。
地味だが堅実なスティックさばきを見せる足立ケン太の存在は欠かせない。いつの間にかチャンネル登録者が3万近い


11月第一週に小田和正の「キラキラ」がアップされた。
na Relo なりにアレンジしているが、この歌を聴くとまごうことなく小田ソングだなと思う。
藤本純子の歌い方も自然と小田和正っぽくなっている。


キラキラ/na Relo ←クリック!



中国・習政権の謎   2021.11.13-①

崎陽軒 おべんとう秋 730円(税込)



「6中総会」とは中国共産党の重要会議・第19期中央委員会第6回総会の略称だ。


6中総会では中国共産党の創建100年を機に歴史総括をする「歴史決議」が採択された。
40年ぶりの歴史決議の結果、習近平総書記に毛沢東、鄧小平と並ぶ権威付けが行われ、3期目の総書記就任が確実とみられている。


私が不思議に思うのは、今までも江沢民、胡錦涛という指導者がいたのに、なぜ習近平だけがこれほどの権力集中を行えるのかということだ。
何が前の二人と違うのか。
崎陽軒のお弁当を食べながら首をかしげる。


軍の支持が強力なのか?
国民の支持が大きいのか?
腐敗撲滅運動で政敵を放逐したからだろうか。
マスコミ報道では答えが得られない。
誰か解説してほしい。






 

2021年11月11日木曜日

PowerPoint  2021.11.11

 

谷川岳  2008年秋




1並びのゾロ目である。
お隣・中国では「独身の日」である。
日本では一部の人たちが「ポッキーの日」と呼んでいる。


振り返ること、およそ25年。
Windows95の登場から世の中は大きく進歩した。
Internet とアプリソフトの普及は留まるところを知らない。


会社では Word にワープロや一太郎が駆逐された。
Excel は瞬く間に企業標準になった。
会議資料やプレゼンテーションには PowerPoint が用いられるようになった。


2002年の春。
千葉勤務時代に自分たちの仕事(営業)の成果を全社員を前に発表するイベントを企画した。
私含め5名がそれぞれ PowerPoint でスライドを作り、予行演習をかなり積んで本番に臨んだ。
イベントには本社のお偉いさんも来場した。


Powerpoint のスライドには動きを設定し、例えばゴルフボールがグリーン上でころころ転がってカップインすることまでさせた。
仕事の内容を伝えることにも注力したが、スライドの動きに凝りに凝った。
作りこむプロセスが面白かった。


最後に本社のお偉いさんに感想を述べてもらった。
お偉いさん曰く、「PowerPoint ってこんなに動くものなんだ、と思いました。」
心の中で思わずガッツポーズ。
そんな思い出がPowerPoint にはある。
話が長くなっちゃった

2021年11月10日水曜日

ポートエンジェルス119   2021.11.10

 

秋(横浜市青葉区)



今日、たまたま横浜市消防音楽隊の一行を見かけた。
市内の保育園での訪問演奏だった。


緑区の消防署に大きな赤いバスが到着した。
バスから楽器と共に降りてきたのは白い制服姿も凛々しい男女の音楽隊だった。
短いスカートの女性もいる。


短いスカートの女性たちはドリルチーム「ポートエンジェルス119」だった。
かつて横浜港で出初式が行われた時、消防音楽隊と共に「ポートエンジェルス119」も観たことを思い出した。
その存在を忘れていたが、近くで観たことで再び公演を観たくなった。


この動画は超カッコいい!


2021年11月9日火曜日

長い傘の対人リスク  2021.11.9

タンメン  11月9日





午前中、いつになく強い雨が降った。
ところが昼を迎えたとたん、雨脚が急激に落ちた。
雲間に青空がのぞいたのには驚かされた。


強い雨が降る日は長い傘の出番だ。
長い傘は扱いが面倒なので、よほど雨脚が強くないと持ち出さない。
持ちだしたら最後、片手は傘で占領される。


駅構内などで長い傘を持ちながら歩くときには注意が必要である。
よく見かけるのが、手の振りと一緒に傘まで前後に振っている人
そんな人の真後ろにいる場合、傘が当たらないかとひやひやする。


その気がなくても傘の先端が人の衣服に触れたりすることもある。
傘の柄をズボンのベルトや腕にひっかけて両手を自由にしようとすると、身体の動きによっては傘の先っぽが危険な角度になったりする。
長い傘は対人トラブルリスクが高い。


充分気をつけたいものだ。

 

2021年11月8日月曜日

脱炭素   2021.11.8

秋(生田緑地)



夕方、南東の方角に三日月と一番星が輝いていた。
とても美しく、しばし見とれた。


さて近頃のキーワードといえば「脱炭素」であろう。
気候変動(climate change)をもたらしているのは産業革命以来の化石燃料消費であり、温暖化ガス削減が地球規模での至急課題であるとの認識である。


何をするにもエネルギーが必要。
石炭・石油を燃やして電力を作る工程に大きく依存してきたが、そこを変えなければならなくなった。
水素、アンモニア、水力、風力、太陽光などが代替手段としてあげられるが、すんなり決定打とはならないのが悩ましい。


つなぎとして LNG(液化天然ガス)が奪い合いになっているという。
CO2排出量が石炭・石油の1/2だから、削減には手っ取り早い。
また、なんだかんだ言っても、原子力も捨てきれない有力な候補である。


自分が2050年や2060年まで生きているかとなると、神のみぞ知る領域である。
それでも私は脱炭素の新たな解決策が見つかると確信している。
科学技術の革新は必ず起きる、と信じている。

 

2021年11月7日日曜日

だから言ったじゃないの、中村君   2021.11.7

コーヒーブレイク(五反田にて)  11月6日





クライマックスシリーズ(CS)で巨人が阪神を破り、ファイナルに進むことが決まった。
だから言わんこっちゃないのだ。


一方、パはロッテが楽天を退けた。
それでいい。
というか、そもそもクライマックスシリーズは必要ない。


デッドヒートの末、セはヤクルト、パはオリックスが優勝したのだから、この2チームでさっさと日本シリーズを行えばよい。
ペナントレースをご破算にして、改めて短期決戦で日本シリーズ進出チームを決める理由がどこにあるのか。


いつから、どんな理由でクライマックスシリーズが始まったのか。
ネットで検索すれば答えを知ることはできるだろうが、あえてそれはせず、私は自分の頭で答えを導きだそうとしている。
でも、さっぱりわからない日々が続いている。


 

2021年11月6日土曜日

天下泰平  2021.11.6-②

ちょい飲み(横浜市緑区)  11月5日




昨日、日高屋でまたしてもちょい飲みをした。


毎日、日高屋に行っているわけでもなく、日高屋に行くたびにちょい飲みをしているわけではない。
「今日は xxx だからいいかな」と自分に言い訳できる日にだけ決行する”特別な日”のセレモニーなのだ。


それにしても日高屋には”ひとりちょい飲み”を楽しむおっさんが多い。
昨日は私の右隣、対面、そして私が同じ生(なま)を昼間から飲んでいた。
中華にはアルコールがつきものなのだ。


店は儲かる。
アルコールを卸している酒販店も儲かる。
メーカーも儲かる。
客は喜ぶ。
コロナ禍が去って世の中、天下泰平である。 



中華そば、バジル餃子、生ビール


日ハム新監督   2021.11.6-①

 秋  10月30日





秋が進行中だが、まだ序盤。


朝は肌寒くても昼には過ごしやすい気温に変わる。
ブレザーとマフラーで朝出かけ、帰るころはマフラーなしでちょうどよい。
下旬になるとコートやダウンが必要になる。


さて、日本ハムファイターズの監督(Big Boss)に新庄氏が就任した。
あの妙に高いテンション、ぶっ飛んだ発想・行動に戸惑い、落胆しているファンも多いだろう。
ギャグがとても寒く感じられる。


かわいそうなのは選手たち。
予測不能な彼に振り回されるのは必至。
特別に引き立てられる選手も少人数出てくるだろうが、チームとしては空回りするだろう。


組織のトップはオーソドックスな人がいい。
「面白いから彼にやらせてみよう」と言う人は無責任だからそう言える。
下で働く選手たちの身になって考えれば、この人事の残酷さがわかってくる。


2021年11月4日木曜日

J Sports ラグビーパック   2021.11.4

阿蘇にて   2013年秋




今年も J Sports を契約した。
大学ラグビーを観るためである。


毎年11月-12月の2か月間だけ課金状態になる。月額1,980円
J Sports にとって私のような客はおいしい客ではないだろう。
通年契約こそ儲かるのだ。


さっそく昨日の早稲田-帝京戦をチェックした。
あとで慶応-明治戦も観る。
結果は新聞で知っているが、各校の戦力を見たいし、試合運びも見たい。


今年の帝京はスクラムが強烈に強い。
早稲田はすべて組み負けて、数メートル後退させられた。
これでは勝てない。
これから先、この差を詰めるのは難しい。


 

2021年11月3日水曜日

11月   2021.11.3

洗足池(大田区南千束)  2013年秋





気が付けば11月。


世の中から新型コロナウィルスが消えちまったかと思えるくらい、感染へのプレッシャーがない。
このままコロナ禍前の日常に復元していけたら万々歳だ。


待望の経口薬もまもなく登場する。
ワクチン接種も3回目が始まる。
日本国民はきちんとマスクを着用し続けている。
行政も第6波に備えた準備に怠りない。


これだけの条件が整っているから、感染のプレッシャーがないのも当然だ。
忘年会への参加も決めた。
合唱も12月には再開するだろう。
旅行にも行く。
待ちに待ったコロナ終息を迎えたのだ。

 

2021年11月2日火曜日

歌唱力  2021.11.2

二黄卵   11月2日




今朝の卵は二黄卵だった。
ここ数年、1年365日、毎朝卵を割っているが初めてのことである。
縁起がいい。


さて、今夜は na Relo が動画をアップする日。
彼らは昨年春からこの活動を始め、毎週火曜日22時に新しい動画音楽を更新している。
私の好きなオールディーズが聴ける。


2週間前にアップされた「Honesty」では、その高い歌唱力に感嘆した。
とくにレイナ(画面左側)の1分30秒あたりから数秒の声の伸びが素晴らしい。
私好みの歌い方だ。


今夜はどんな歌を披露してくれるのか。


Honesty/na Relo ←クリック!


追伸

先週の「Alone Again」。
レイナの英語発音はいただけない。
純子の発音が上手すぎるので、お粗末さが際立ってしまった。





 

2021年11月1日月曜日

選挙を終えて   2021.11.1

うな丼(松屋)  10月22日




選挙が終わった。


野党共闘の影響を心配したが、自公政権の屋台骨を揺るがすほどのこともなくひと安心。
それでも甘利さんや石原さん(東京8区)を落とすという単発の成果は見せた。
ソロホームランは数本打ったが、ゲームには勝てなかった印象だ。


また、小沢一郎氏、辻元清美氏の落選には驚かされた。
小沢さんは潮時と見極めて引退するかもしれない。
辻元氏はゾンビのように復活をめざすに違いない。


わが選挙区(神奈川8区)は三谷さん(自民)と江田さん(立憲)の一騎打ち。
開票から割と早い時間に江田さんの当確が出た。
やはり江田さんは強い。


それでも三谷さんは117,963票を集め、江田さんに肉薄した。
予想通り比例で復活し、2期連続が決まった。
今後の活躍を期待している。