2022年12月31日土曜日

2022大晦日  2022.12.31

カレンダーも最終日





富士山カレンダーも今日で2023年のものと交代だ。


写真(12月)の光景がとても気に入っている。
稲村ケ崎から撮影されたものだ。
はがすのが惜しいがそうも言ってはいられない。


富士山はパワースポット。
縁起が良いので部屋に飾っている。
日付の並びがカレンダーとしてはイマイチだが、なんたって一年中富士を眺められる点を買っている。


今年を振り返り、変えなければいけないこと・変えてはいけないことに頭を巡らせる。
本年もご愛読ありがとうございました。


 

2022年12月30日金曜日

日記みたいなメモ   2022.12.30

横浜市緑区  12月29日





正月を前にした、日本ならではの光景だ。
どんな時代になろうともこの文化は維持してほしいと願う。


毎日、Excel でその日の出来ごとを記録している。
30~50文字程度の簡単なメモだ。
普段は読み返すこともないが、年末なので今年一年のメモを読み返してみた。


そういえばそんなことがあったな、と多くのことを忘れていて唖然とする。
なかには自分で書いたのに、意味がすぐにはわからないメモまである。


やはり書き残すことは必要だ。
5年、10年たてばもっと忘れる。
書き残す習慣は続けたい。
 

2022年12月29日木曜日

今だけの特典を享受する   2022.12.29

鶴見川(横浜市緑区)  12月29日





真冬の晴れた昼時(ひるどき)は貴重だ。
日光を浴びながら楽に歩くことができる。


気温は低い。
晴れ = 澄んだ青空。
陽光が存分に降り注ぐ。


汗もかかない。
寒くもない。
日光のおかげで脳内にセロトニンが充満する感覚。


今から1月末までだけの特典。

 

2022年12月28日水曜日

やはり「ペニーレインでバーボン」は名曲  2022.12.28-②

 
横山くん(故人)  1975年頃





とうの昔に彼(吉田拓郎)の時代は終わっている。


今年、引退を表明した。
最後のアルバム「ah-面白かった」はぜんぜん面白くなかった。
出がらしのお茶みたい、と言ったら言い過ぎか。


それでも、彼の全盛期の記憶はまだ私のなかで鮮明に残る。
「ペニーレインでバーボン」
この曲が入っているアルバム「今はまだ人生を語らず」が彼の全盛期だ。


この曲を聴き返してみると彼の全盛期の勢い、すごみがわかる。
そして、才能が枯れていく残酷さも。
ファンの YouTube コメントも熱い!





2022年振り返り   2022.12.28

店番ネコ   12月28日





昼12時過ぎ。
陽だまりに今日も・・・いた。
この場所が心底好きだと見える。


さて、今年のおもなニュースを記録しておこう。
※テレ東 モーニングサテライトを参考。一部改編。

・ロシアのウクライナ侵略
・米FRB 急激な利上げ
・中国「ゼロコロナ政策」で景気悪化
・米中間選挙で民主党勝利
・インフレ 世界で急進
・ドル円 150円を突破
・中国 習体制継続
・日銀 大規模緩和を修正


2月24日は長く忘れられない日付になろう。
嫌な記憶だ。
今なお進行中。


コロナ禍からの回復に伴う需要の強い戻りと労働力不足から来る
供給不足。
そこにロシアのウクライナ侵略が輪をかけた。
エネルギー・食料の供給不安が増幅した。
ロシアの信じられない暴挙によって世界経済が乱されている。


急激なインフレが進んだので、米FRBは急ピッチで利上げを行い沈静化を図ろうとしている。(現在進行中)
円安がぐんぐん進み、150円/ドル越えには得体のしれない怖さも感じた。
国内の物価も上昇し続けている。


来年はこれらネガティブな動きが収まることを願っている。
ロシア、早く兵を引いてくれ。
 

2022年12月27日火曜日

懐かしい歌   2022.12.27

青空(横浜市青葉区)  12月24日
 



今年も大詰め。
電車・バスが空いているように感じるのは気のせいか。
あるいは学生が休んでいるからか。


かつてこのサイトで間違いなく一度は取り上げていると思う。
ネットをさまよっていたら懐かしい歌「風と落葉と旅びと」に
出くわした。
歌っているのはチューインガム。


時は1972年。
当時はこんなフォークソングがたくさん流れていた。
時の流れのなかでフォークはすたれたが、私の心のなかでは今でも
フォークが息づいている。





2022年12月26日月曜日

大学選手権準々決勝(再び早明戦)  2022.12.26

 

フィレオフィッシュ・セット





大学ラグビー準決勝(1月2日)出場4チームが決まった。
正月は帝京-筑波、早稲田-京産が当たる。


<準々決勝結果>

帝京 50- 0 同志社
筑波 20- 17 東海
早稲田 27- 21 明治
京産 34- 33 慶応


さきほどJSports で早稲田-明治を観た。
どちらに転んでもおかしくない真っ向勝負で好試合だった。
前半、早稲田がペナルティキックを2本連続で選択する珍しい展開。


早稲田のペナルティキック。
昔は頻繁に見たが、最近はあまり見なくなって久しい。
終わってみれば、この6点が勝負を決めた。


筑波が東海を下したのは番狂わせ。
筑波が強かったのか、東海が弱かったのか。
これもJSports で確認しなければならない。
京産もどんな戦いをするチームなのか、後ほどチェックしたい。


テレビでやらない準々決勝。
JSports の放映はとてもありがたい。

2022年12月25日日曜日

いつも音楽と共に生きてきた(財津和夫:TULIP)   2022.12.25

横浜市青葉区   12月24日





日曜日の朝。
年末はテレビ番組が通常とは異なっている。


NHK「小さな旅」は私の好きな番組だ。
ほぼ毎週、見るようにしている。
今朝は今年の総集編を流していた。


「小さな旅」が終わり、「最後の唄を届けたい 財津和夫TULIP」(再放送)をそのまま見た。これがよかった。
この番組、当たり!である。
TULIPデビュー50周年を記念した全国ツアーの様子を流しながら
財津和夫のインタビューが入る構成。


70年代に立て続けにヒット曲を出しながら、「虹とスニーカーの頃」からその人気に陰りが出る。
80年代にはメンバーが次々と脱退し、めまぐるしく入れ替わった。
一番苦しい時代だったと述懐する財津氏の言葉に嘘はない。


栄光に彩られた時ばかりではなく、辛く苦しい影の時代があったことを今日知った。
売れている時が華やかであるがゆえに、そこから流れが変わった時のきつさは容易に想像できる。
私のなかで財津氏への見方が変わった。


 

2022年12月24日土曜日

serotonin   2022.12.24

横浜市青葉区   12月24日





風のない好天に誘われ、公園へ日光浴へ。


マスクを外して顔面に日光を浴びる。
思う存分。
日光を浴びると脳内にセロトニン(serotonin)が出てくるという。


セロトニンは精神を安定させる作用があるらしい。
さらに、日光浴といえばビタミンD生成。
冬は日光を浴びる機会を積極的に作りたい。


この一週間、コロナに感染して生活リズムを崩していた。
立て直そうと焦る気持ち。
まぁ、いいかと開き直る気持ちもある。
結局はなるようにしかならないのだから。

 


2022年12月23日金曜日

ゼロコロナ政策への抵抗   2022.12.23

生田緑地





コロナに感染したことがわかって以来、自宅のなかでも私の行動範囲は狭められている。
妻を感染させないためだ。


書斎に食事を運んで食べているが、一人で食べる食事はなんと味気ないことか。
リビング・キッチンに行く時もわざわざマスクを着ける。
これが思いのほか面倒くさい。


中国でデモ・暴動が起きたが、彼らの気持ちがよくわかる。
感染する前まではピンと来ていなかったが、今はよくわかる。
人は行動の自由が何よりも大事なのだ。

 

2022年12月22日木曜日

たきび   2022.12.22

洗足池(大田区南千束)





先月、地元の混声合唱団で2年半ぶりの発表会を行った。
披露した全6曲のうちの1曲が「たきび」である。


時は60年前。
場所は大田区道塚町。
自宅の庭で父とたきびをした思い出がオーバーラップする。


かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
きたかぜ ぴいぷう ふいている


「昔はよかった」とは言わない。
比べれば今のほうがずっと良いに決まっている。
でも、この歌を歌うとただただ懐かしく、心のなかで当時の自分に戻る。


たきび ←クリック!


 

2022年12月21日水曜日

コロナ自宅療養記 4日目    2022.12.21

 
パルスオキシメーター  12月21日




今朝から平熱に戻った。
喉に痰(たん)がからむのがうっとうしい。



療養中の健康観察は LINE の「神奈川県療養サポート」で毎日行っている。

・呼吸は苦しくないか
・体温
・パルスオキシメーターを持っているか


毎日、電話もかかってくる。
ただし、自動音声である。
質問内容は LINE とほぼ同じだ。


午後、県からパルスオキシメーターが届いた。
ここまでサポートが充実するまでには、さまざまな混乱があったと推測する。
ご関係者にはただただ感謝である。



2022年12月20日火曜日

コロナ自宅療養記   2022.12.20

六本木ヒルズ   12月15日





発熱開始から今日で3日目。


今朝から喉の痛みを感じるようになった。
痰(たん)もときどきからむ。
普通の風邪より症状が少し重たい印象がある。


早く良くなりたいので、布団にくるまって横になっていることが
多い。
心配なのは横になってばかりいると足腰が弱らないかということ。
午前中、1時間近く部屋でずっと起立していた。


骨は重力をかけないと弱くなる。
高齢者は気を付けたほうがよい。
回復したら歩いてリハビリするつもりだ。


 

2022年12月19日月曜日

コロナ(電話診察)   2022.12.19

店番ネコ  12月15日





午後になるとここに出てくる店番ネコ。
騒ぐことなく静かにたたずんでいる。
可愛くて仕方がない。


さて、コロナ。
陽性とわかったのが昨日。(12月18日)
今日は診療機関での診察を受けた。


といっても、病院へとことこ行ったわけではない。

①近所の内科へ Web で問診票を書いて送信
②病院へ電話をして、電話またはオンラインの診療を希望
③LINE で保険証の写真、および検査キット反応結果の写真を送信
④医師から電話がきて診察
⑤咳止めの薬などを薬局が自宅へ配達


さまざまな混乱を経て、今やコロナ治療は対面診療しなくてもよくなった。
時代は進んでいる。
ちょっとしか使っていない LINE も、この局面で使うとは思わなかった。
今や国民のインフラなのだ。


IT はやはり使えるようにしておかないとダメだ。
改めてそう思った。


 

2022年12月18日日曜日

陽性  2022.12.18

(ここに陽性反応を示す写真をアップするつもりが、間に合いませんでした。iCloud はiPhone で撮影してアップされるまで時間差があります)


昨日の夕方から熱っぽく、合唱の練習を休みました。
今朝から発熱が始り、37.8℃まで上昇しました。(平熱36.3℃)


検査キットでは陽性反応でした。
とうとうコロナに捕まってしまいました。
自分だけは大丈夫と思っていましたが、それは過信でした。

2022年12月17日土曜日

IKEA  2022.12.17

六本木ヒルズ  12月15日
 



日経ビジネス12月19日号の特集はIKEA。
毎週金曜日に届くこの経済雑誌は週によって玉石混交だが、今週は当たりだ。


ご存じ IKEA はスウェーデン発祥の家具会社。
年間売上6兆円はニトリの8倍規模になる。
基本理念は「より快適な生活を、より多くの方々に。」


ユニクロ(ファーストリテーリング)も根っこのところは同じだと思う。
「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」
品質の良いものを安く、多くの人へ提供していくことがミッションだ。


それはともかく、やはり情報のインプットは必要だと改めて思う。
IKEA の脱炭素への取り組み、役員・従業員の男女比率など、初めて知って驚くことが多い。
日経ビジネスは継続購読していくつもりだ。

2022年12月16日金曜日

都心  2022.12.16

そびえ立つ六本木ヒルズ   12月15日




日本経済は「失われた30年」といわれるが、世の中はどんどん変化している。


この30年で変わったことのひとつが高層建築だ。
六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、東京ミッドタウン日比谷、虎ノ門ヒルズ、東京ミッドタウン八重洲・・・。
一度は訪ねておきたい場所だらけだ。


タワーマンションも昔は存在しなかった。
地上からはるか空中で生活する人が増えたのだ。
私は住みたくない。
というか、購入できないので住むことができない。


コロナ禍で私たちの動きは止まってしまった。
容赦なく押し寄せる加齢(老化)も私たちの動きを止めている。
たまには都心に出ていく気概を持ちたいと思う。






 

2022年12月15日木曜日

都内散歩   2022.12.15

毛利庭園(港区六本木)   12月15日





ROB東神奈川支部では年内最後の行事「都内散歩」を決行した。


14時に表参道に集合。
表参道 → 青山墓地 → 北青山 → 六本木 → 虎ノ門の
ルートを2時間かけて歩いた。
北青山は予定になかったのだが、思い付きでR社の旧本社ビルがあった場所を訪ねてみた。
ここは私たちを結び付けた聖地だ。
今は別の企業の社屋になっている。


電車が混まないうちに虎ノ門からあざみ野へ戻り、中華で忘年会。
初めて訪ねた店が美味しくて安かった。
今後もこの店を使おうということになった。


2ヵ月に1回のペースで交際を深めていく計画だ。
このペースがベストではないかと思っている。

 

2022年12月14日水曜日

副業容認   2022.12.14

once upon a time




今年10月に行われた経団連調査によると、副業容認と回答した企業が5割以上だという。
時代は動いている。


自分が現役サラリーマンだった時代を振り返る。
いつでも、会社から与えられた業績目標を達成するのに四苦八苦
していた。
仕事は楽ではなかったし、けっして簡単なものではなかった。


だからこそ努力もしたし工夫もした。
目標を達成できた歓びも、未達成の苦しさ・不甲斐なさも共に味わった。
どちらかというと、苦しいときのほうが多かったと思う。


副業する時間もエネルギーもなかった。
もちろん当時、副業を認められてはいなかった。
だから、副業容認で本当にいいの?、と私は感じている。


2022年12月13日火曜日

貯蓄から投資へ   2022.12.13

てりやきマックバーガー + マックシェイク(ストロベリー)





今日は失敗した。


ハンバーガーとポテトを食べるのであれば、やはりドリンク類が
必要だった。
気まぐれにマックシェイクをオーダーしたが、これは失敗。
ポテトは喉が渇く。


さて、岸田政権の骨太方針「新しい資本主義」の目玉政策のひとつ「資産所得倍増プラン」。
NISAの抜本的改革案がこのほど明らかになった。
2024年1月から施行される。


従来、投資上限が120万円/年、配当への非課税期間5年間だった枠が大きくなる。
NISAはとても有効だが、枠が窮屈だった。
この施策は国民にとって朗報だ。


とはいえ、どこまで行っても投資は自己責任。
ここは変わることはない。

 

2022年12月12日月曜日

考え方ひとつ    2022.12.12-②


 



他人から理不尽な対応を受けたとする。


当然、納得がいかないし腹も立つ。
冷静にはなれずに感情的にぶつかる。
そんなことがあると、後々まで怒りの炎は残り火となってくすぶり続ける。


そのことを思い出しては、また腹を立てる。
残り火が再び勢いよく燃え盛る。
それを繰り返す。
何も解決はせず、ストレスが身体を蝕(むしば)む。


突然、解ける瞬間が来る。


理不尽な対応をしたのは私ではなく第三者である。
私がそれをしたのなら後々まで後悔が残るだろう。
そうではなく、理不尽な対応を行ったのは第三者である。
私でなくてよかったのだ、と。


考え方ひとつで心は平穏になれる。
そんな気持ちの変化を午後、経験した。



はちみつ   2022.12.12

升田養蜂場のはちみつ





思いがけず、はちみつを頂戴した。
広島産だ。


明日からケフィアに混ぜて食べることにした。
ケフィアとオリゴ糖シロップは毎朝欠かさず食べている私の健康
食品。
ブルーベリージャム、おろしりんごのどちらかも混ぜている。


新たにはちみつも加われば、さらにパワーアップだ。




 

2022年12月11日日曜日

老化を感じる時  2022.12.11

 コタロー




私と同世代の人は多かれ少なかれ「老化の現実」を突きつけられることがあるはず。


私が老化を感じているのは瞼(まぶた)の開き。
昔のようにパチッと瞼が開かず、モノが見づらくなったなと感じている。
指で無理やり瞼を開くとその瞬間は視界が広がる。
しかし、すぐに元通りになってしまう。


瞼を開くのも筋肉を使うが、そこが衰えているのだ。
和田アキ子が目を整形して変な顔になったが、きっと同じ悩みがあったのだろうと勝手に推測している。
整形以外で良い方法があれば誰か教えてほしい。


妻からはなるべく瞳を上下左右に動かすことを勧められている。
ときどき思い出して動かしているが劇的な効果はみえない。
やらないよりはマシかな、と続けている。








2022年12月10日土曜日

grandma Moses  2022.12.10-②

グランマ・モーゼス作





12月らしい絵画に替えてみた。
気分も変わる。


グランマ・モーゼス(モーゼスおばあちゃん:本名 Anna Mary Robertson Moses)は101歳まで生きた長寿のアメリカ人である。
76歳で本格的な絵画を書き始め、生涯で1,600点もの作品を残した。
12月13日が命日とのことである。(1961年)

世の中の進歩は企業が創る  2022.12.10

コーヒーブレイク(横浜市青葉区)  12月7日





平日は毎朝5時に起きる。
食事をしながらモーサテ(テレ東経済番組)を見る。
ストレッチ&筋力強化、瞑想、身支度を済ませ出勤する。


土曜日の今日は起床時刻が大幅に遅くなった。
目覚めたのは8時直前。
こんなに眠ったのは久しぶりだ。


昨日届いた今週の「日経ビジネス 12月12日号」は興味深い記事が複数ある。

・三井物産、アジアで築く健康・医療プラットフォーム
・東レ 再生繊維、消費者巻き込め
・カギ握る日本の検査技術 EV電池の火災を防げ

世の中の進歩は企業が創る。
企業の動きを追っていると未来の姿が見えてくる。


 

2022年12月9日金曜日

【理念】国民の健全な金融リテラシーの向上  2022.12.9

陽だまりで昼寝する店番ネコ  12月9日





いるかな、と思って覗くと、いた。
地域の人気者。
お日様にあたりながら熟睡していた。
実に可愛い。


さて、経済ジャーナリスト・後藤達也氏が九州の大学で金融講義を行った。
学生向けの講義だが私たちにも参考になる内容だ。




 

2022年12月8日木曜日

コロナ?    2022.12.8

東京都港区





ウクライナ軍がロシア空軍基地への爆破攻撃を行った。


ウクライナ国内ではロシアによるミサイル攻撃で広範囲に停電が起きているという。
さらなる被害から守るためのウクライナによる敵基地攻撃。
終わりがますます見えなくなった。


日本国内では”3年ぶり”の日常活動が普通に行われている。
第8波を懸念する声もあるが、多くの人はもはやコロナを恐れていないように感じられる。
それでも、公共交通機関でのマスク着用に変化は見られない。


冬にマスクをすることは、防寒上にも風邪の予防にも効果的で大歓迎。
この先、コロナが終息しても冬にはマスクを着用しようと決めている。

 

2022年12月7日水曜日

脳震盪は怖い   2022.12.7

横浜市緑区より  12月7日





朝の冷え方が本格的な冬の到来を知らせる。
首が寒いからマフラーを巻く。
午後には不要。朝だけ必要。


昨日の朝日新聞から。

大相撲九州場所千秋楽の髙安-阿炎戦で、髙安が脳震盪を起こした。
土俵上から起き上がれない。
時間をかけて立ち上がったものの、ふらふらしており、助けを借りて土俵からなんとか降りた。


3力士による優勝決定戦だったため、貴景勝-阿炎戦でもしも貴景勝が勝っていれば、髙安はもう一番取る可能性があった。
脳神経外科の医師は「負傷した時点で次をやらせてはいけない。命にかかわる大事故になる。」と取材に答えている。
まったく同感である。


土俵下の審判(親方衆)に権限を持たせてストップさせる仕組みが必要。
幸い、阿炎が続けて勝ったので髙安が再び土俵に上がることはなかった。
協会は力士生命を守るために速やかに決断する必要がある。


 

2022年12月6日火曜日

日本 vs クロアチア戦   2022.12.6

神宮外苑 long long time ago





クロアチア戦は夜中0時から始まるためライブで観ることを諦めた。
録画をセットしてさっさと寝た。


そして、いつもどおり朝5時に起床した。
出勤前に録画を観るつもりだった。
テレビをつけた瞬間、ニュース画面が映り、録画を観る前に試合結果がわかってしまった。
大失敗の巻。


同点延長、そしてPK戦になるとは予想外だった。
クロアチアのキーパーが上手だった。
日本チームにPK戦の備えはあったのだろうか。


とはいえ、ドイツ、スペインに勝ったのは立派。
4年後は長いが、きっとすぐ来る。
ひと月、一年が経つのがとても速いから。


また、私たちに大きな夢を見させてほしい。
Good Job !


2022年12月5日月曜日

平均寿命が伸びた訳   2022.12.5

昼食(拉餃炒;らぎょうちゃ:日高屋)




グッと冷えた朝。
真冬用コート、首にマフラーを巻いて出勤。
外気は冷たいが寒さは感じなかった。


さて、日本人の平均寿命が昔と比べて飛躍的に伸びた件。
要因はひとつではなく複合的であろう。
まず、栄養状態が改善されたことが大きい。


医学の進歩。これも大きい。
運動習慣も関係ありだろう。
寒い思いをすることが少なくなったこと。
私はこれが大きく貢献していると思っている。


住環境が良くなり冬の暖房性能も向上したことにより、身体の冷えが緩和された。
昔の家は冬、とても寒かった。
毎晩、温かい風呂で身体を温めることで私たちの寿命は間違いなく伸びているはず。
冬に着るものの性能も大幅に向上した。


飢えと寒さは人類の敵。
栄養をしっかりとり、寒さを遠ざければ私たちはもっと長生きできる。
暖房を節約することは死に直結する。


寒さに慣れよう、なんて考えないことだ。
寒くない環境を作ることが大事だ。
 

2022年12月4日日曜日

好感度   2022.12.4

愛用のコーヒーカップ(WEDGWOOD)





 日経テレ東大学(YouTube)が面白い。


水泳金メダリスト 岩崎恭子氏に対し、ひろゆき氏と成田悠輔氏が
いろいろ質問して彼女が答える番組を観た。
これを観れば皆さんの岩崎恭子氏に対する好感度は間違いなく
上がる。




2022年12月3日土曜日

スイーツを食べる   2022.12.3

スイーツ  12月2日





スイーツはときどき食べる。
昨日は金曜日。
気持がくつろいだので長津田駅の駅ナカで買った。
私と妻の分である。


この写真は10年前に買ったデジタルカメラの接写モードで撮った。
すぐそこに本物があるようなリアル感だ。
ちなみに リコーの GR DigitalⅢという、高級コンパクトデジタル
カメラだ。


10年以上経った今もしっかり写る。
最近は iPhone で撮影することばかりだが、かつてはビジネスバッグに常に忍ばせてシャッターチャンスに備えていた。


amazon で探したら 11万円の値段がついていた。
廃版だから希少価値なのか。
 

2022年12月2日金曜日

日本 vs スペイン戦   2022.12.2

店番ネコ   12月2日





寒いから店番ネコは外に出ていないだろうと思っていた。


ところが、お気に入りの場所にいた。
私が写真を撮っていたら、近所のご婦人と目が合った。
婦人はにこっと笑って「可愛いわねぇ」と私に微笑みかけてきた。


さて、サッカーの話。
ワールドカップ 日本 vs スペイン戦は朝4時から始まった。
私はいつもどおり5時に起きてテレビをつけた。
その時点で1-1。


ヨーグルトを用意するため台所を往復したら2-1で逆転していた。
サッカーは点が入る時は一瞬だから目を離せない。
このまま試合は終わり、日本が勝った。


今回の予選リーグ。
日本チームの結果を予想できた人は一人もいないのではなかろうか。
ドイツ、スペインに勝ってコスタリカに負け。


素晴らしい。
この先が楽しみだ。
ニッポン、ニッポン、ニッポン、ニッポン・・・

 

2022年12月1日木曜日

反転の兆し   2022.12.1

小石川後楽園





米国が歴史的なインフレに見舞われ、今年に入ってから政策金利を上昇させてインフレを抑えにかかっている。


その結果、顕著な円安ドル高が発生した。
金利の高い通貨にお金が集まっていくのは自然な流れだ。
また、日本にとって円安は輸出企業にプラス、輸入企業にはマイナスに働く。
輸入に頼る原油・天然ガスなどエネルギー源は価格が高騰するので、電気代、ガソリン代が家計に負荷をかけている。



日本時間未明にFRB(米国連邦準備制度理事会)のパウエル議長が講演し、政策金利上昇ペースをスローダウンさせることを示唆した。
そろそろ米国のインフレもピークアウトするかもしれない。
ピークを打ち反転することがあれば金利上昇をやめ、今度は利下げのステージに入ることになる。
円安ドル高傾向も徐々に反転し、かつての水準(120円/ドルなど)に戻っていくことになる。


これがパウエル議長発言後のメインシナリオである。
そろそろ潮目が変わる時期だ。