横浜市緑区より 12月7日
朝の冷え方が本格的な冬の到来を知らせる。
首が寒いからマフラーを巻く。
午後には不要。朝だけ必要。
昨日の朝日新聞から。
大相撲九州場所千秋楽の髙安-阿炎戦で、髙安が脳震盪を起こした。
土俵上から起き上がれない。
時間をかけて立ち上がったものの、ふらふらしており、助けを借りて土俵からなんとか降りた。
3力士による優勝決定戦だったため、貴景勝-阿炎戦でもしも貴景勝が勝っていれば、髙安はもう一番取る可能性があった。
脳神経外科の医師は「負傷した時点で次をやらせてはいけない。命にかかわる大事故になる。」と取材に答えている。
まったく同感である。
土俵下の審判(親方衆)に権限を持たせてストップさせる仕組みが必要。
幸い、阿炎が続けて勝ったので髙安が再び土俵に上がることはなかった。
協会は力士生命を守るために速やかに決断する必要がある。