友人のノムラ氏から昨日、メールが届いた。
吉田拓郎のラストツアーの感動を伝えるメールである。
6月25日(木)神奈川県民ホールでの公演チケットを
氏は知人からちゃっかり入手していたのである。
以下、氏のメール文を紹介する。
もちろん氏の承諾をとったうえでの掲載である。(一部、筆者編集)
なんとウクレレ1本で登場。歌った1曲目は…、
拝啓僕はとても残念でした~あの日君がホワイトジーンで
なかったことが(加川良の手紙)
以下演った曲は、
風の街
ウィンブルドンの夢
白夜
ああ人生は回り舞台~(明日の前に)
コカ・コーラがちんちんちん
マスターの独り言
歩こうね
吉田町の唄
イメージの詩 さわりだけ
伽草子
俺を許してくれ
流星2003
マークⅡ
ひらひら
真夜中のタクシー 横浜バージョン
こうき心 さわりだけ
フキの唄
春だったね
いつか夜の雨が
ガンバラナイけどいいでしょう
アンコールは、
早送りのビデオ 弾き語り
とんとご無沙汰
再びガンバラナイけどいいでしょう を客席と大合唱
今日までそして明日から コーラスのみ客席と大合唱
読んでいるだけで、うらやましくなる内容だ。
私だってその場に居たかった。
でもフキの唄の歌詞がそんな私の心を落ち着かせてくれる。
何かが足りない時も
その事を受け止めたい
何もかも求め過ぎずにおだやかに
(フキの唄 作詞:吉田拓郎)