撮影 7月4日 夕方
昨晩、アルコールを抜いて眠った。
寝覚めの体調がかなり良く、すっきりとした朝を迎えている。
こんなに気持がよいのなら、今後、生活習慣を変えようかと思うくらいの
軽快さを感じている。
もともとアルコールは強いほうではなく、かなり弱いほうである。
学生時代には無理をして飲んで、嘔吐することも多かったが
飲む回数を重ねるにつれ耐性がついたように思う。
社会人になってからは、習慣化してほぼ毎晩飲んでいる。
寝る直前のアルコールは一年くらい前から控えるようになった。
小水タンクが老化した結果、早朝、トイレに行きたくなって
しばしば睡眠を邪魔されるようになったからだ。
その代わり、帰宅してシャワーを浴びたあと、おかずを食べながら
350ml缶を2本あけるのが通例となっている。
これだと就寝前に体内を通過してしまうので睡眠の邪魔にならない。
この一年で定着したことがもうひとつある。
外で酒を飲んだ翌日は飲まなくなったことだ。
これは意識してそうしているのではなく、ごく自然にそうなった。
身体が拒否するようになったのだ。肝臓が疲れるのだろう。
年齢とともに少しずつ生活習慣が変化していく。
いつまでも若い時と同じペースではやっていけないし、無理は禁物。
それでいいのだと納得している。