昨晩、中野に高校時代の同級生数人が集まった。
二時間ほどワイワイ飲み食いした後、「軽くカラオケを」と
いう流れで、並びのカラオケ店へ移動した。
入店時点では一時間を申請するも、終わってみると結局
二時間を越えていたと思う。
高校生当時に流行った唄を歌うと、たとえようもなく心地よい。
歌は人を解放するものだと改めて認識する。
高校時代よりかなりさかのぼるが、加山雄三の唄は素晴らしい。
彼の曲で好きな唄はたくさんあるが、私の今の声域に合うのは
「夜空を仰いで」である。
歌っていて苦しくなく、楽に歌えるのだ。
歌詞 ←クリック!もロマンチックそのもので、ここまで徹底すると
照れくささを通り越してナルシストにさせられてしまう。
「夜空を仰いで」、「夕陽は赤く」・・・
加山雄三はやはり偉大だ。